レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼3/11日(水)今日は「曇天」の中「高岡レース」後の「初舎外」を行いました。
昨日は「悪天候」のために無理をせずに「舎外」を中止にしましたが、餌は、朝&夜とも一羽辺り「15g」を与えましたが問題なく食べきってくれました。
朝、餌を与えていると「展望台」の屋上で「鳩くん」が動いているのが眼に入りました? 「高岡レース」の4日目帰り鳩くんか?と思って良く見ると「BCW♀くん」で間違いなく管理人の「私製環」が挿入されていたので期待して入ってくるのを待っていました。
入って来た鳩くんを見ると先日の「高岡レース」参加鳩くんではありません。よく見ると「成鳩くん」で管理人の鳩くんには間違いありませんが、なんの鳩なのか記憶に残っていないので捕まえて脚環番号を見ると「18FF00050」と切りの良い番号で、やっと昨秋レースの後日帰り鳩くんだと分かりました。---二年間年越し後日帰り鳩くんであまり喜べない管理人です。
昨日夕方から選手鳩くんには予定通り「キャラメル+エビオス錠」を与えました。与える前に数えると「48羽」になったので「1羽」多くなっていたので、期待して帰還鳩くん+2羽分の「46セット」を用意して与えましたが「2セット」余って「1羽」増えていないと思って「ガッカリ」です。
今回「キャラメル等」与えていると「鳩くん」の肉付きが凄く付いている鳩くんが多いのに驚きました。「肉付き」の少し悪いナー?と感じた鳩くんは「3羽位」で、逆に竜骨の両側に「肉」が盛り上がってはち切れそうな鳩くんが「2羽」もいて、何が何だか?分かりません。
今年変わったことは、オフ餌の配合が「大麦1割」から「アッペン麦2割」に変えたのと、鳩舎の通気口を塞いで「保温」に努めたこと、そして「舎外」の回数が週1回位の換算で少なくなったこと位です。餌の量は一羽あたり「15g」が標準であまり変わっていません。
でも この状態が良いのか?悪いのか?分かりませんが、これから様子を見ながら何等かの結論が導きだされる事を願うばかりです。
今日も余り天気は良くなかったですが「曇天」の中、様子を見て「9時40分頃」に「舎外」に出てもらいました。昨日掴んだ時に、持ち寄り時より少し重くなっているように感じたのでどんな飛び方をするか見守りましたが、何時もと変わらずに飛んで居るように感じましたが、撮影した「写真」を見るとレースのような飛び方をしているのに驚きました。--掲載写真参照してください。
「20分」位すると「ハヤブサくん」が回遊して来たので、鳩くんたちは何処かに消えて行くとそれを横目に見ながら「ハヤブサくん」は何もなかったように優雅に住処の「櫛形山脈」に消えて行きました。--めでたし?めでたし?です。
鳩くんたちはまだ飛んで居ましたが、管理人は他の鳩くんの朝の管理が終わったので家に戻っていると突然「アティス」から「ピー」と心地よい音色が聞こえてきましたが?「何で?」と一瞬頭が真っ白に、一呼吸おいて「レースモード」なので帰還鳩くん?と思って「番号」を見ると、昨晩見た記憶の番号なので「レース台帳」でチェックすると間違いなく「高岡レース」参加鳩くんでした。
情けない管理人で、この鳩くんは「昨秋楓賞連盟200kレース総合2位」入賞鳩くんでしたが、鳩番号と鳩くんが一致しないまま今日まで来ていて、「総合優勝鳩くん」は「舎外」で「総合2位鳩くん」は今回のレースで失踪したと思っていたのでラッキーでした。---何時帰って来たのかは、はっきりしません。
選手鳩くんが完全に入舎したお昼頃に鳩舎に行くとグッタリした鳩くんはいないので「総合2位鳩くん」を探すとやはり昨晩「キャラメル」を与えた鳩くんで元気そのものでしたので、当日帰還して「未感知」の公算大の様ですが、副産物としてやっと「楓賞総合2位鳩くん」が頭にインプットされました。---これで参加「48羽」帰還「45羽」となったようで上出来過ぎです。
それから一羽辺り「15g」の餌を与えて食べ終わってから、昨晩超肉付きの良かった「RCW♂くん」をつかむと少し肉が柔らかくなったように感じますが肉量は変わらずに竜骨よりかなり盛り上がっていました。---もう少し経過観察します。
次の「福井358Kレース」の予定は、14日持ち寄りですが延期の公算大なので、16日月曜日持ち寄りのつもりで進めようと思っています。それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
画像 (小 中 大)
2020.03.11:hato
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