今朝は、なんと「5時25分」に準備体操を終わらせて起きました。外は「青空」でしたので「舎外日和」間違い無しなので急いで着替えて「椅子」をセットしてから「カメラ」と「釣竿」を用意してから三階の「選手鳩舎」に向かいました。
「鳩くん」を全部「展望台」に追い込んでから一気に「棒」で追って外に出て貰うと屋根には向わずに全鳩飛び立ってくれたように感じましたが、下りていってから一応「釣竿」で追ってみると一羽も飛び立ちませんでした。
一羽も屋根に止まらないのは、今年初めての事なので「少しづつ進歩しているな?」と心の中で喜びながら「釣り竿」を振り回していました。
「太陽くん」は山影からやっと顔を出し始めていたので「オレンジ色」に染まって来たので、飛んでいる鳩くん達が「オレンジ色」をバックに飛んでいる状態を「カメラ」に収めようとしましたが残念ながら管理人の意図は届かないようで中々「カメラアングル」に入りません。
管理人は諦めて鳩くんの羽ばたきが「太陽光線」に反射して「キラキラ」輝いている光景を撮ろうと思って何枚か撮りましたので一番気に入った写真を「ブログ」に掲載します。
写真をPCに取り込んで写真を選考している時に、ふと昔の事を思い出しました。それは1988年「ソウルオリンピック日韓親善鳩レースの表彰式」の事でした。
管理人は、「県知事杯」「新潟日報新聞社杯」「BSNテレビ杯」を独占したために「新潟のホテル」で行われた表彰式で「謝辞」を読む事に成って、その時に「毎朝レース鳩くん達が朝日を浴びてキラキラ輝いている光景を見る時が----。」と言った事を思いだしました。
まだ再開して「6年目」の事で「ヤル気満々」だった頃でした。---昔は朝早く起きて一生懸命舎外に取り組んで居たのだ?と30年前の事を思い出して、また挑戦してみようかな?とも思いましたが?
鳩くん達は「20分」経過した頃に一羽逃避して見えない所に下りたのが確認できましたが、その他の鳩くん達は、なんと「1時間15分」経った「7時」迄飛び続けてくれたので「今日はこれまで?」と決めて「入舎口」を開けて上げましたが、鳩くん達は今日もダラダラ「1時間30分」も飛んでくれました。
今日で「呼吸器系マイコプラズマ薬」の「4日目」で状態は良くなっているのは間違いないのですが、「餌」も二食とも「1850g」を食べ切って、「グット」と思っていると急に状態を崩す鳩くんも居て不安要素は払拭できません。
それでも、今日で今週「3回目」の「舎外」が出来て大満足です。明日の日曜日は休養して、明後日から「舎外」を再開して、「9月9日」からの「長岡80K連合会訓練」に間に合わせられるか?何時から個人訓練が開始できるか?来週が勝負に成りそうです。
今年は昨年よりかは進んでいると思いますが、昨年は「舎外不足」でスタートの「3回目」の安田30K訓練までで沢山落伍させたので「二の舞に成らないようにガンバレ?」とエールを送って、今日はこの辺で失礼いたします。