レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼5/14日(月)「GP・GNレース」の持ち寄りが終わって一段落しています。

こんにちは。

今日は「GP・GNレース」の持ち寄りが終わって一段落しています。

選手鳩舎に行くと「餌箱」には何もなかったので、昨日移した「雛鳩くん」たちが全部食べてくれたようです。

実は、昨日「雛鳩くん」を移す時に例年は「バスケット」の入り口を開けて出してあげましたが、ことしは一羽一羽手のひらに乗せて、各鳩くんの意志で飛び下りてもらいました。

「5〜6羽」の雛鳩くんは、手のひらで遊ぶ仕草の雛鳩くんもいて全体的にユッタリした雰囲気だったので「ストレス」も余り感じなかったのか?と振り返っていました。

ついでに、相棒の交配鳩くんがレースに行ってしまった鳩くんの様子をうかがうと、昨日♂鳩くんが「GPレース」に行ってしまった「BC♀鳩くん」は「3時間位」で「巣」を離れてガッカリしていましたが、今朝は残っていた「♂鳩くん」二羽はまだ「抱卵中」で管理人を喜ばしてくれました。---この鳩くんの習性を次回の「GN・GPレース」の参考にします。

管理人の「種鳩くん」たちは、今年で「巣引き」不能になった鳩くんが多くて
どうやら「世代交代」の年なのかもしれません。

今年「血」の入らない代表的な♂種鳩くんは、@GN総合5位の父・桜花賞総合3位の祖父の「B8−デブクワ作鳩くん」Aハーゲンス作「NL03−ド・クヴェーゲル42号直仔鳩くん」B「08FF−野母崎GN3位鳩くん」Bハーゲンス作「NL09−マレシャの兄弟鳩くん」サリナの孫鳩等がいます。

管理人が一番残念なのが、「デブクワ鳩くん」です。一昨年が「二番仔」迄「4個」そして昨年は「二番仔」迄「3個」血が入って孵化したので、今年もまだまだと思っていたのですが、「3腹」の「6個」産卵しましたが全て「無精卵」で「尾羽根」を切っても、「有精卵」を飲ませてもダメなので諦めることにしました。---残念です。

後を追いそうなのが、「04FA−山形CH3位・福江号孫鳩くん」は、「二番仔」まで、各「1個」しか血が入らないので今年で終わりそうな雰囲気です。---直仔くんは全て種鳩くんで、欲たかりの管理人は最後に「娘鳩くん」との種鳩交配をしようか?とも考えています。

もう一羽、今年も頑張っている「02FA−伊賀近親鳩くん」は現在「二番仔」まで全て孵化していますが「一番仔」が「RC」と言う「先祖帰り」の羽色になったのでこちらも今年で終わるのか?と感じています。---17歳まで頑張ってくれたので感謝感謝です。---直仔くんは全て種鳩くんの予定です。

長くなるので「♀鳩くん」は次回の機会として、これも世代交代と前向きにとらえて「良い後継鳩くん」が生まれる事を期待している管理人です。

お昼の「天気図」を確認して「福江GNレース」の明日前倒し放鳩の確立が増した事を痛感しました。

「萩GPレース」もと思うのですが、「トラック輸送」の疲労を考えると難しいかもしれませんが、こちらも前倒し放鳩を期待して居ります。

明日「福江GN1128Kレース」が放鳩されれば「当日帰還」もあると思うので楽しみにしてください。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
2018.05.14:hato

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