レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼4/30日(日)今朝6時10分に「福岡空港948K桜花賞」が放鳩されました。何と「4羽」一緒に帰還しました。
お早うございます。
4/30日の日曜日、布団の中でウトウトしていると枕元に用意してあった携帯電話が鳴って、「福岡空港桜花賞948Kレースが6時10分に放鳩した」と連絡をうけました。
いよいよ待望の桜花賞レースですが、今回の参加までにたどり着くのには色々あって、管理人のプロセスとは大分変ってしまいました。
先ずは、25日の火曜日の最初の訓練では、朝起きてまずは「ゴミ捨て」を済ますと、何故か「車」から異音を感じたので、急遽「車」を変えて「普通車」にしたので、バスケットも小さい「アルミ製」を二つ用意して「♂」「♀」別々に詰め込みをしながら「♀鳩くん」の「卵」の状態をチェックしました。
問題の「♀鳩くん」でしたが、一番期待していた「会長賞第一位候補BCくん」の恥骨が少し開いていたので、パートナーの「BC♂くん」を別の部屋に移って貰って進行を止めようと考えました。他の「♀鳩くん」は大丈夫だ?と思いましたが、パートナーが今後のレース参加の予定の無い「3羽」の「♂鳩くん」も念ために分離する事にして「12羽」を持って行くことにしました。
目的地の「栄PA」に向かう途中に「♂アルミバスケット」から違和音が聞えて来たので途中のPAで止まって確認したのですが異常を感じられなかったので目的地に到着して「30分」休憩しましたが、違和感が無かったのでそのまま放しました。
飛び方の異常はなく飛び立ちましたが、方向判定は余り良くなくて、管理人が帰路に着く時もまだ上空を飛んでいました。帰りは途中から下道で「1時間15分」掛けて帰宅すると鳩くんの姿は無かったのですが「アティストップ」を覗くと「帰還数12」で全て脚環番号が在ったので安心していました。
夜に「餌」を与えて、食べ終わってからも「椅子」に座って鳩くんを見ていると一羽「B♀くん」が寂しそうにしているので「可笑しい?」と思って奥の部屋に行ってペァーの「♂鳩くん」を探しましたが見当りません。---一羽帰って来ません?。家に戻って脚環番号を確認すると一羽「入舎口」に中から入ったようでガッカリです。
26日の水曜日は「舎外」をしましたが「15分」で下りて来ましたが、あまり飛ぶ気がなかったので「止む無し?」と思って入舎してもらって、夜の「餌」は嫁さんにお願いして「春ちゃん」と成田に所用で出掛けで深夜の「1時頃」に帰って来ました。
27日の木曜日の朝に選手鳩舎に行くと、唖然としました。奥の鳩舎の片隅に「卵」が一個眼に入りました??すぐに「期待のBC♀鳩くん」だと分かって気が抜ける管理人でしたが、直ぐに気を取り直して全鳩くんに外に出て貰いました。
別の部屋からペァーの♂鳩くんを選手鳩舎に戻して上げましたが、選手鳩くんたちは今回も飛ぶ気も無く「20分」位で下りて来ました。この日は「水浴」を用意しましたが喜んでもらえなくて、夕方に「ニラ」を食べて貰いました。
「期待のBC♀鳩くん」をどうしょうか?師匠に助言を求めて、「天気図」を見ると「1800mクラス」の高分速が予想されたので、そのまま「二卵」を産ませて参加させる事にしました。
28日の金曜日は「訓練」に行くか?考えましたが、止めて「舎外」をしましたが、この日も余り飛ぶ気が無くて「10分」位で下りてきました。GN参加予定鳩くんを含めて「3ペァー」が産卵したので、強制するよりも良い?と判断しました。
この日は「水」は「電解水」にしました。午後15時過ぎに別の部屋に移した「3羽」の「♂鳩くん」を戻して上げると「桜花賞」参加予定の「♀鳩くん」たちは喜んでいたので期待しています?。しかし夜に参加予定の「♀鳩くん」が一羽産卵したので参加は回避予定です。
「餌」は一羽辺り「15g」を継続して、最後の「6食」は「サフラワ」と「ブリーデング餌」を少し混ぜて与えまたが、順調に食べてくれました。
昨日の29日は管理人には別時間の早朝4時に起きて「参加鳩くん7羽」をバスケットに詰め込んで5時からの持ち寄りに向かって無事に管理人の「7羽」を含めて「15羽」の鳩くんが「福岡空港」に向いました。
今日は、天気図を見ると「低気圧」が上、「高気圧」が下、という最高の気圧配置で今日も「1800m〜1900m」の高分速が予想されますので、帰還時間は「14時04分」から始まるかも知れませんので期待して待つことにします。
これから、管理人は鳩くんの朝の管理に向いますが、帰還しましたら「ブログ」を介して連絡させていただきます。---期待して下さい。
----14時少し前に溜まった鳩くんの管理を終わらせて、急いでお昼ご飯を食べて鳩くんの帰りを待とうと外に向いましたが、まだ鳩くんの姿は見当りません。
今春レースは、となりの連盟の「I鳩舎」とお話していると鳩くんが帰って来るので「2時30分」頃から電話で鳩談義をしてましたが中々鳩くんは姿を現しません。
外で話していたので、長話を終わりにして「帰還したら連絡する?」と切って、となりの空き地から下りながら携帯電話を見ると「45分」話していました。
洋間のサッシ戸を開けて時間を確認すると、背中に鳩くんの気配を感じたので振り返ると鳩くんが下りた所でしたが、一羽ではなくて複数羽下りたように感じたので急いで見える所まで見に行く時に「ピー」と言う心地よい音色が聞えて来ました。
外から到着台の屋根を見上げると「2羽」の鳩くんがいたので「3羽帰って来た?」と思っていると「1羽」入舎しましたが、残りの一羽は金網の上にいるので他所の鳩くんかと思っていると、嫁さんから「3羽帰っている?」と聞えたので驚いていると残りの一羽の鳩くんも入舎して「ピー」となったので、何と一緒に「4羽」も帰って来たのです。---驚いて一瞬茫然の管理人です。
それから、どの鳩くんが帰ってくれたのか?番号チエックです。期待の「会長賞候補鳩くんは?」と期待しながら「アティストップ」を覗くと、一番目が「もう一つの当り配合(デブクワ×ナッキー系鳩くん)×当り配合・会長賞候補鳩くんの兄弟鳩)の直仔BC♂くん」二番手が「純ハーゲン鳩BCWP♀鳩くん」三番手が「1/2ハーゲンス鳩くんBCP♀くん」四番手が「当り配合・会長賞候補鳩くんの兄弟の直仔」の4羽で残念ながら期待の鳩くんは帰っていませんでした。
それから、直ぐに「I鳩舎」にお礼の電話をしてから、帰還してくれたの「4羽」の鳩くんを展望台に集めて写真を撮りましたので掲載します。
一緒に「4羽」も帰還したので、嫁さんと大騒ぎしていると又もや「ピー」と音が聞こえて来たので、今度こそ期待の鳩くんと覗くと待望の「会長賞候補鳩くんBC♀鳩くん」の番号で「13分」遅れでしたが大喜びの管理人です。
一番驚いたのは、一緒に帰還した「4羽」のうちの「3羽」が、持ち寄り前日の15時から別の部屋にいた「♂鳩くん」の再会を果たして喜んでいた鳩くんで、これには管理人も大驚きでした。
今日はまだ時間がありますので、残りの「2羽」の鳩くんの帰りを期待して、一旦これで失礼いたします。
結局残りの鳩くんは帰って来ませんが、7羽参加で5羽帰還なので満足して夜は審査に行って来ました。
連合会では「岡ちゃん」が一羽帰還して全部で「6羽」帰還しました。管理人の鳩くんの分速は「1745m」で優勝〜5位まで入賞することが出来ました。
審査を終わらせて家に戻って来てから、連絡が入って「総合3位〜6位」に入賞との事で、総合優勝は出来ませんが結果に満足している管理人でした。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
画像 (小 中 大)
2017.04.30:hato
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