レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼4/24日(月)思い切って、22日土曜日から「舎外」を再開して長距離レースの挑戦スタートです。

お晩でございます。

4/30日(日)の開催予定の「福岡空港桜花賞948Kレース」の登録は「8羽」しました。全て「16年生」の若鳩くんです。

このレースは前日の朝5時に持ち寄って、飛行機輸送で「福岡空港着」、夜一食食べさせて翌朝放鳩すると言う、鳩くんに負担の少ないレースなので今年は思い切って主力の「若鳩くん」を参加させる事にしました。

前回の「浜田地区N742Kレース」での総合成績は902羽中11位22位28位47位48位58位で、11位と22位と58位鳩くんは若鳩くんなので当然参加させます。

特に11位鳩くんは、鳥取RGレースでも、総合19位なので、連盟会長賞第一位になりそうです。そしてこの「桜花賞」は「総理大臣賞or日本エースP賞」の対象レースなので「大きな夢」をのせての参加になりますが、鳩くんの疲れも感じられなくて次の「桜花賞」に行けると思っていますので期待して下さい。

そして、この全兄弟鳩くんの成鳩くんは、鳥取RG総合9位、地区N総合47位で連盟会長賞第三位になりそうで、この鳩くんは、もう一羽の成鳩♀くんと共に「福江GN1128Kレース」記録内帰還予定鳩です。

地区Nレースを帰還した鳩くんたちは、休養「4日間」で、普段は「舎外」はやらないのですが、数が「28羽」と少ないので目だたないように22日土曜日から再開しました。

土曜日は出して外の空気に触れて貰うための「舎外」で「15分」位で下りて来ました。そして昨日の日曜日も「舎外」を決行して「20分」位で猛禽くんと出会う事なく無事に下りて来てくれました。

今日からは、少し本気モードで「釣竿」を振り回して「強制舎外30分」に挑戦して「20分」位経過した時に、鳩くんたちがギァーチェンジして飛び去ったので澄み切った青空を見上げると遥か上空に「猛禽くん」らしき鳥がいたので、ヤバイ?と思って「釣竿」を持って撤収しました。

「強制舎外」を諦めて、鳩くんは大丈夫か?と空を見上げていると、自然体の雰囲気で戻って来たので空を見回すと何も見当たらないままで、大丈夫だ?と思って再度「釣竿」を持って「強制舎外」です。

今日は何とか「35分」飛んでくれて順調そうに見えますが、問題は「♂鳩くん」の盛りが強くて「桜花賞レース」参加予定鳩くんの「♀鳩くん」が産卵するか?心配です。

参加予定の無い「♂鳩くん」とのペァーも居るので、明日「若鳩くん」だけ訓練に行く予定なので「♀鳩くん」掴んでから、参加予定の無い「♂鳩くん」だけ別に移そうか決めようと考えています。---産卵の場合は「萩GP822Kレース」にシフトするかも?

その他「餌」は一羽辺り「15g」を継続中で、お腹が一杯にならないのか凄いテンポで食べ切っています。土曜日と今日は「ニラ」を与えましたが「ペァー」の鳩くんたちは追い掛けっこをしてなんとか食べ切ってくれました。

昨日の日曜日は午後から「水浴」を準備すると喜んで入ってくれて、終って捨てに行くと表面は「脂粉」で一面白くなっていたので、先日「温水マッサージ」を三日間したのに?と驚いてしまいました。

地区Nレース後の投薬を21日の土曜日〜今日までの3日間「トリコモナス・コクシジューム・サルモレラ薬」の3種混合薬を与えて、先ほど「水道水」に変えて来ました。

これで明日から最後の三レースに本腰を入れて掛からなくては無ならいのですが、明後日の水曜日は「成田空港」に行く用事があるので、ついでに「つくば国際鳩舎」に委託鳩くんを持ち込む予定でまだ全力投入は出来ません。

でも、明日は「訓練」に持って行って、明後日は「舎外」を済ませてから出発しようと思っています。持ち寄りまでにもう一回訓練に持って行こうと考えていますが、遠出の日帰りは管理人の体に厳しくて、疲労回復の具合がスムーズに行く事を願う事が今一番の解決策のようです。

それでは、今日はこれで失礼いたします。

2017.04.24:hato

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