レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼4/12(水)次の「浜田地区Nレース」が一日前倒しになりました。一昨日「訓練」昨日今日は「舎外」で明日持ち寄りで悔いなしです。

お晩でございます。

次の「浜田地区N741Kレース」は一日前倒しに成って、13日木曜日「持ち寄り」14日土曜日「放鳩」に変更になりましたが、此処の所の気温が急上昇したので「♂鳩くん」の盛りが強くなって「♀鳩くん」を追い回しているので「ラッキー」と管理人は感じていますが?。

10日の月曜日は、「訓練日和」と成って、前回と同じ場所「栄SA65K」の訓練に行ってきました。気温の上昇でモヤがまだ完全に取れない「9時50分」に「30分」休憩して飛ばしました。---飛ばした時の写真を掲載します。

前回より天気は良いのでスムーズに消えてくれるか?と期待して居ましたが、鳩くんは旋回を繰り返し管理人の期待とは裏腹に「山方向」ではなくて前回と同じ「高速道路」の三条方面で旋回していました。

余り行かないので諦めて帰路に着くと、何と「高速道路」上で鳩くんたちと鉢合わせで鳩くんたちは後ろに飛んで行きました。「方向判定が悪いナー?」と悪い印象をインプットして家に戻って来ました。

何時も鳩くんの方が遅いので、今回も当然遅いと思っていると鳩舎の見える角を回ると鳩くんたちが下りる所で驚いて時計を見ると「10時50分」で所用時間は丁度一時間なので、分速計算をすると大したこと無いですが初めての経験なので驚いてしまいました。

「餌」の食い込みが良く成るか?と期待しましたが、余り食い込みは上がらずに何時もの量一羽辺り「15g」をやっと食べ切っていました。

11日の火曜日は「舎外」をしましたが、「30分」を飛ばそうと決めて何時もの時間帯に外に出しました。飛びの状態は先ず先ずで、下りそうに成ると「釣竿」を振り回して何とか「30分」キープしたので「釣竿」を片づけると同時に鳩くんたちは一斉に下りて入舎してしまいました。

今日は、「天気予報」は余り良くなくて、お昼頃から晴れて来ると言う予報だったので、ゆっくり出発して「訓練」に行くつもりでしたが、帰ってくると遅く成るので他の鳩くんの給餌をしていると「雨・風」が急に強くなって「暴風雨状態」になったので「訓練」を諦めました。

天候の回復を待って「9時35分」頃から「舎外」を始めました。今日もノルマ「30分」と思って「釣竿」を持って隣の空き地で待ち構えていると「風」が強くて「釣竿」を維持しているのも大変な状態でしたが、鳩くんには負けないように管理人は鳩くんが下りそうになると「釣り竿」を振り回して頑張っていました。

やっと「30分」が経過したが、今日は短いですが「遠征」に行くようになったので鳩くんの姿が見えなく成った時に「釣竿」を持って下りて来ました。管理人が消えれば鳩くんは直ぐに下りて来ると思っていましたが、冷えた体を暖めるために管理人は家に戻って「こたつ」に入って暖まっていましたが、クンレンモードの「アティストップ」からは「ピー」と言う音は聞えて来ません。

10分位すると「ピー」と聞こえてきましたが、窓越しからは姿を確認出来なかったので窓際に立って外の様子を伺って居ると、急降下して鳩くんが一羽、又、一羽と下りて来て「ピー・ピー」と聞えて来たので「猛禽くんの出没か?」と急にマイナス思考に成ってしまいました。

それから、窓越しに裏に行ったりして探しましたが見当りません。すると今度は二羽・一羽と又急降下で下りて来たので益々「猛禽くん恐怖症」に成る管理人で、外を見ても鳩くんの飛んでいる姿が確認出来ないので心配の余り、二階に上がって海岸方面を「180度」見回しましたが鳩くんの気配は全く感じなくて「又、ドジッタか?」と思い始めると「ピピピー」と聞えて来て止まりません。

慌てて下りて来ても、まだ「ピーピー」と鳴り続いていたので「アティストップ」を覗くと帰還数「38」に成っていたので、戻って来た?安心して鳩舎に見に行くと外にまだ一羽いて鳩舎に行って数えると「40羽」居たので残りは一羽でしたが、レース参加しない鳩くんなので安心しました。そして「猛禽くん」の出没ではなくて「遠征」に行っていたようなので益々安心してプラス思考に成った管理人です。

餌は、昨日の朝まで一羽辺り「15g」を与えて、何とか食べ切ってくれました。昨日の夜からは「巣引き用餌とサフラワ」の特食を10%入れて一羽辺り「15g」そして、今日の朝は、特食15%で「16g」夜は特食20%で「17g」を与えて食べきってくれましたが、夜は食い込みが上がったことが実感出来るテンポ良い食べる音を聞いて喜んでいました。

更に、今日は午後に「水浴」をしてもらってから、少し休養して「ニラ」を与えて「浜田地区Nレース」の準備は順調に進んだので、後は「レース日和」を期待するだけですが、日本海上に「低気圧」で太平洋上に「高気圧」で風は素晴らしい「西よりの風」に成ると思いますが、放鳩地の「浜田」〜「舞鶴」までが「曇りのち雨」で微妙なので放鳩当日「高気圧」が少しでも上に上がる事を期待するだけです。

それでは、今日はこれで失礼いたします。



画像 ( )
2017.04.12:hato

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