レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼7/21日(木)「夏風邪」をこじらせて何も手を付けられずにやっと治りました。
お晩でございます。
「夏風邪」をすっかりこじらせてしまって、今週に入ってやっと「熱」も下がって、溜まってしまった仕事を片づけてやっと「ブログ」にこぎつけました。
約二週間振りの「ブログ」ですが、管理人の所はまだ「梅雨明け宣言」はありませんが、時々「夏空」が顔を出して「梅雨明け間近か?」との今日頃頃です。
「舎外」は、「第一陣選手鳩くん」は土曜日曜を除いて何とか続けております。「第二陣選手鳩くん」は「不活化ワクチン」の療養期間を過ごして今週から「舎外」を再開しました。
「第一陣選手鳩くん」は9時過ぎから「舎外」を開始して、今週から「強制舎外」を始めましたが、直ぐに「猛禽くん」の攻撃が始まるので自然に「強制舎外」に成るので管理人は静観していますが、「25羽」位の鳩くんは「猛禽くん」の攻撃を避けて鳩舎に逃避しますが、その他の鳩くんは一時間以上帰って来ません。
お昼頃までに「第一選手鳩くん」が入舎した後に「第二選手鳩くん」の「舎外」を開始しますが、こちらはまだ飛べないので一度「釣竿」で追って飛んで貰ってから鳩くん達の自由行動ですが夕方まで入りませんが、こちらにも「猛禽くん」が出没しますがまだ直接の攻撃を受けなかったのですが?
「第二選手鳩くん」は「餌」を与えないで「舎外」に出しているので「餌」は夕方一食にしております。余り長く外に居ると目立つのでなるべく早く入って貰うためです。
最近の「猛禽くん」の攻撃は凄いの?昨年までは「一羽」での攻撃で余り執拗に追いかけなかったのですが、今年は「二羽」「三羽」で「隼くん」と「オオタカくん」が入れ替わりて追い掛け回シテいるので---? 今年は何とか乗り越えることが出来ると思いますが「後何年自分の鳩舎でレースが出来るのカナー?」と考えるようになりました。
今日も午前中に「隼くん」が出合い頭での攻撃を受けて、鳩くんたちはパニックに成ってしまい「6羽」を残して何処かが消えてしまいました。良く見ると「二羽」の「隼くん」での攻撃でしたが、経験豊富な「第一陣選手鳩くん」なので「そのうち戻って来る?」と思っていました。
でもお昼までに「75羽」しか戻っていないので「18羽」位は何処かに逃げ込んでいるようです。、「第一陣選手鳩くん」に「餌」を与えて「入舎口」を閉めてから「第二選手鳩くん」に外に出て貰って「釣竿」で追って飛んで貰いました。
「40羽」位が上空で集団を組んでいましたが、その他の鳩くんは「蜂の巣」を突いたように飛んでいるので、眼のやり場に苦労も無くあっちこっちを見回していると、中に「黒い弾丸」が追いかけていました。
捕られはしないのですが?、しつこく「低空飛行」で追い掛け回して捕獲出来ないと近くの「電信柱」に止まって「鳩くん」を狙っていると、そこに「カラスくん」が二羽で追い払ってくれましたが、隣の屋根に止まって睨みつけていました。
とにかくしつこいです。鳩くんが近所の植え込みに逃げ込むと、その近くの塀の上に止まって狙っています。本当にしつこい「オオタカくん」で、今度飛び出して上空に上がって「集団」の鳩くんに突っ込んで離れた一羽を狙い撃ちですが捕まえられません。
「集団」の鳩くんも頭が良くて「オオタカくん」の後ろに後ろに回り込みながら「オオタカくん」の上を飛んでいるので諦めたのか?「オオタカくん」は更に上に上がって行きました。
やっと落ち着いたかと?安心している「櫛形山脈」の方から「猛禽くん」が飛んで来るのが見えました。もう一羽来たと思って見ていましたが「鳩くん」達はバラバラです。
ついに上空から甲高い音「キーキー」と二羽の「猛禽くん」がテレトリー争いをしながら「櫛形山脈」の方に消えて行きました。
その後「第一選手鳩くん」はほとんど戻ってきましたが、「第二選手鳩くん」は夕方まで「15羽」以上戻って来ませんでした。これが現実でこれを乗り切れないと「秋レース」に辿りつけないので止む終えないのですが、出来れば避けたいものです。
明日も残りの半分位の鳩くんか帰ってくれると思いますが、本当に鳩くんには可哀そうな環境に成ってしまって何時まで「鳩レース」を楽しめるか?分から無くなって来る今日この頃です。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.07.21:hato
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