レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼5/16日(月)ご心配をおかけしました。「福江GNレース」が翌日一羽帰還「萩GPレース」は4羽帰還しました。

こんにちわ。

忙しい一週間が終わって、やっと落ち着いて「ブログ」を書けるようになりました。

待望の「福江GN1128Kレース」と「萩GP820Kレース」は予定日より一日延期して「12日」木曜日AM5時50分と6時00分に放鳩されました。

当日は天気的には、放鳩地から帰還地まで良く晴れた我々にとっては良い天気でしたが「高気圧」の中心が島根県に在ったので「向い風」に成るために厳しいレースに成ると思って「萩GPレース」は上手く行けば当日帰還するのでは?と思いましたが、「福江GNレース」翌日レースに成ると思いました。

その日は、北海道から「飛行機便」で二回に分けて、委託されたレース鳩が到着予定で、九州からも「立会」を頼まれていた「1000Kレース」の鳩がトラックで到着予定でした。

当初は別々の開催予定日だったのですが、九州のレースが延び延びに成って同じ「14日」の放鳩予定日に成ってしまいました。同じ予定日なので九州からの「1000Kレース」の立会は「T鳩舎」にお願いしますが、到着予定日は会いに行く時間が無いので次の日に伺う予定をしていました。

北海道から到着する第一便は「13時30分」到着するので、鳩くんの管理を終わらせて「バスケット」の掃除を終わらせてから昼ご飯を食べると直ぐに時間が来てしまいました。

嫁さんと引取りに向いました。途中「会館」に寄って、掃除をして保管する「バスケット」を並べてから「新潟空港」の貨物取扱い場所に行くと「ゲート」が締まって「ガードマン」の人がチェックの為に立っておりました。

先日行って来た「成田空港」並みに成って来た?と思いながら引き取って「会館」に持ち込んで「バスケット」に移す時に掴むと「肉落ち」が無いのを実感しながら「バスケット」に移して「水」と「餌」を与えて家に戻ってくると「16時」近くに成っていました。

「コーヒー」を飲んで一服していると「萩GPレース」の帰還状況が入って来ました。「16時45分」頃に長岡の「Y鳩舎」と「A・K鳩舎」に入ったとの情報で一緒に飛んでいれば管理人の鳩舎にも届くので、当日ギリギリ帰還も有り?と思いました。

又、その時に「福江GNレース」参加鳩くんが「鳥取」で交通事故に遭って亡くなったと参加された人に連絡が有り「脚環番号」を調べると「GNレース」参加鳩くんだ?とのお話で、そのまま飛んでいれば、当日は「福井」まで到着できるので「向っている?」と翌日帰還の可能性大と思いました。

管理人は、北海道の第二便を引取りに行かないといけないので、「萩GPレース」の当日帰還を考えて対応策を考えました。引取りには管理人一人で審査用の「PC」を持って向かって、管理人の鳩くんは嫁さんに見て貰って、もし帰って来たら「アティストップ」を会館まで持ってきてもらう事にしました。

「岡ちゃん」に事情を話して帰還情報が入ったら「携帯」に連絡を入れてもらう事にして、夜の給餌を終わらせてから空港に向ましたが出遅れてしまいました。空港に着く頃には暗くなってきましたが、誰からも連絡は入らず、残念ながら当日帰還無し?と思いながら鳩くんを引き取って会館に到着したら「20時」を大きく回っていました。

それから、「バスケット」に移して「水」「餌」を与えましたが、直ぐに都合よく食べてくれないので「小一時間」待っている間に連盟の帰還情報の連絡が入って「18時30分」頃に「W鳩舎」に入ったとの情報で、距離にして「45K」も離れているので、当日は帰れない?と思いました。--暗くなるのと「阿賀野川」を渡れないためです。

帰って来ると21時過ぎなので、ご飯を食べてお風呂に入って就寝です。

13日金曜日、放鳩二日目は、眼を覚ましてウトウトしながら「アティストップ」から「ピー」という甲高い音が聞こえてこないか?と期待して居ましたが何も聞こえて来ません。この日も予定が一杯なので眠たい眼を擦りながら起きるともう「6時」を回って、外には素晴らしい「青空」が一面の良い天気でしたが「アティストップ」の帰還数はやはり「0」でした。

北海道の鳩くんの朝の管理も有るので、急いで着替えて「会館」に向かって「水」「餌」を与えて帰って来ると「岡ちゃん」から連絡が入って「哲ちゃん」が「5時前に帰って来た?」と言うので「凄いなー」と話していると「哲ちゃん」は夜明け前の「上越120K訓練」を2回したと言う事で、「第1回福江GN総合優勝者」なのでその時の訓練と同じだ?と言って盛り上がっていました。

それから「萩GPレース」の当日速報が届いているのに気が付いたので見ると「当日10羽」で管理人の連盟は「3羽」で優勝が「18時50分」帰還なので、「哲ちゃん」の鳩くんも一緒だと思いましたが、それから「阿賀野川」を渡る勇気は無いと思いましたが、それでも近い連盟の「2羽」の鳩くんより上に行くと思いました。---やったね「哲ちゃん」。

管理人の鳩くんは帰って来ませんが、ゆっくり待っている時間は無いので急いで朝食を食べてから、鳩くんの朝の給餌をして終わりに近づいた「8時40分」過ぎに嫁さんが「鳩帰って来たよ?」と教えてくれたので、鳩舎に見に行くと「BC♂くん」が帰っていました。

この鳩くんは、参加を如何するか迷った鳩くんで、参加する時に掴むと主翼の「10枚目」が抜けそうに成っていましたが、外側の「風切羽根」が換羽していません。普通は「換羽をしていない古い羽根が換羽は始まる」と理解していたので「風切羽根」が一緒に抜けるのでは?と思って「風切羽根」を引っ張って見ましたが抜けそうになかったのと状態が凄く良かったので抜けないことを願って参加させました。

帰って来た鳩くんの「風切羽根」は残っていて「10枚目」の両方共抜けていました。先ずは1羽目が帰還して一安心しながら、朝の管理を終わらせて9時過ぎに九州の鳩くんが泊っている「村上市」に向いました。

走り始めると直ぐに嫁さんから電話で「二番目の鳩くんが帰った来た?」それから5分後にも「もう1羽帰って来た?」と30分で3羽も帰還したので「これから帰って来る?」と気分良く「宿泊地」に到着しました。

「放鳩者」の方と「運転手」の方も会員さんと言う事で「世間話」「鳩談義」をしてから「放鳩場所」の事前チェックをしてから、管理人の「鳩舎訪問」の為に「R7号線」を走って入ると「福江GNレース」の帰還情報が入って来ました。又もや長岡の「A・K鳩舎」が「10時45分」頃で、少し早くに「U鳩舎」の鳩くんが帰って来たとの情報で「管理人の鳩くんも帰って来たら連絡します」ときりました。

家に到着しましたが、残念ながらその後は1羽も帰って来ません。帰ってこないかなー?と思いながら九州の方と「鳩談義」をして「鳩舎」に行って。鳩くんを見て貰ったりしていると、直ぐに時間が経って「15時」を回ったので、鳩くんの夜の給餌の為に送って行きました。

その帰り道に「会館」に直行して、北海道の鳩くんにも夜の餌を与えると遅く到着した鳩くんたちも沢山食べてくれたので安心しました。給餌を終わらせて家に戻ってくると17時を回って居たので、直ぐに鳩くんの給餌をしながら鳩くんの帰りを待っていましたがその後は何にも帰って来ません。

その時に何を思ったのか? 以前に他鳩舎で翌日の「18時30分」頃に帰還鳩が在ったのを思い出して「18時30分」頃に帰還するように思っていました。最後に選手鳩くんに餌を与えに向かう頃には予定の「18時30分」少し前に成っていました。餌を餌箱に入れて椅子に座って外を見ていると「フッワー」と大きく羽根を広げて1羽の鳩くんが眼の前に下りて来ました。

見た瞬間に「大きな副翼」で「GN鳩くん」と分かりましたが、全兄弟鳩くんが「2羽」参加していたので管理人は「B♂くん」に思えましたが、トラップを潜って入って来たのは「13−BC♂くん」でした。この鳩くんは鳩質的には帰って来る?と思うのですが、冬の「舎外」で若鳩くんと一緒に「3時間以上」も飛んで12時過ぎに入舎するのを見て「何で一緒に飛ぶの?」と驚いた鳩くんでした。

その時は違和感が無かったのですが、次の日に主翼の付け根に違和感を感じて「ヨ−ドチンキ」で湿布させて休養させると、2日で元通りに成って、その後は他の鳩くんと同一行動をしていたのですが、参加してもやはり不安でした。でも同様な鳩くんが春レースで「3羽」も止まっているのでその鳩くんは来年大丈夫だ?と証明してくれたのでニ重の喜びでした。

遅いですが、やはり「福江GN1128Kレース」は帰って来るだけで管理人の心を満足させる「1128K」でした。早速「岡ちゃん」そして連絡をもらった「A・K鳩舎」に連絡して、その次、その次と何人に連絡したでしょうか?連絡が終わると「19時」を回って「PC」を持って「会館」へ向いました。

我が連合会の帰還は「萩GPレース−7羽」「福江GNレース−2羽」で大漁で楽しい雰囲気の中、残念ながら「福江GN」は2番目でしたが、帰ってくれば上等です。

でも「福江GNレース」は夜間控除を間違えて、「萩GPレース」は初めてなので「放鳩地」の登録に手間取ってしまい終わったのは22時30分を過ぎてしまって、帰って来てからデーターを送り終えると「23時」を回ってしまいました。

14日土曜日は、放鳩予定日で「4時」起きなので終わると直ぐに就寝しましたが、直ぐに眼ざめて「4時」過ぎに起きて外に出ると思ったより天気はよくありません。天気予報で朝から晴れるものと思い込んでいたので意外でしたが「晴れてくる?」と思って嫁さんと一緒に「会館」に向いました。

「バスケット」を「会館」から300m位離れた放鳩場所に運び終える頃には、天気はよくなる所が海が「黒い雲」に流されて来たので、村上にいる九州の放鳩者の方の状況を話し会いました。「黒い雲」はドンドン山方向に向かっているので、来る前に九州の鳩くんは飛ばしたと連絡が入りましたが、管理人の方は中々飛ばせずに「8時」に飛ばしました。

帰って来て「アティストップ」を覗くと帰還数が一つ増えていたので「GN鳩くん」と期待しましたが「萩GP鳩くん」でした。「PC」を開くと早くも「福江GNレース」の2日目速報が届いていました。帰還鳩数「16羽」で管理人は「12位」で連合会一番手は「6位」に入賞していました。連合会としては万々歳です。

そして総合優勝は「レース鳩モール」でもお世話に成っていた「大川鳩舎」で快挙で、早速お祝いの連絡をして喜びの声を聴くことが出来て管理人もハッピーになりました。
その「大川鳩舎」が昨日お見えに成って、もっと驚きました。なんと3年連続「福江GN1100Kレース」総合11位総合38位総合優勝というこの厳しい環境の中での成績の素晴らしい銘鳩の誕生です。血統書を持って来られたので「ブログ」に掲載します。

その後管理人の鳩くんは帰って来ません。「萩GPレース」は今日で終わりですが「福江GNレース」は後2日あるので、もう1羽帰還を期待して居ます。

そして昨晩、吉報の連絡が入りました。管理人作出鳩の「ナッキー系仔鳩くん」が「全四国桜花賞レース」で総合3位に入賞したとのことで、鳩レースのメッカ、そして高額の鳩くんが多い地区でも吉報に喜んでいますが。この力は「95%」飛ばしてくれた「M鳩舎」のご努力の賜物と感謝いたします。

今日は長くなりすぎて纏まりがありませんが、今日はこの辺で「グッドラック」です。
画像 ( )
2016.05.16:hato

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