レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼1/20日(水)昨日から「暴風雪」で「舎外」を諦めていましたが、今日は「風」は収まったので「舎外」を強行しました。
お晩でございます。
昨日は管理人の所も「暴風雪」でやっと冬らしくなりました。でも「低気圧」の影響なので気温は高いので「飲水器」が凍らないので助かっていますが、湿った「雪」が吹き込んで鳩舎の床が濡れてしまいます。
例年ですと、気温が低いので「雪」吹き込んでも融けないでそのままになっているので回収が出来るのですが、昨日はそれは望めないので通気口以外の窓は全部閉めっぱなしにしました。
当然「舎外」は出来ません。朝晩に餌を与えに行くだけで後は家の中で昨年末に撮影した「♂種鳩くん」の写真処理を嫁さんに教えてもらって「全体像に眼」を合成する写真を作っていました。----一枚一枚確認して「この鳩くんは良い?マアマア?」等思いながら楽しい時間を過ごせました。
今日も当然「暴風雪」と思っていました。朝から「除雪車」の音も聞こえたし、嫁さんが子供達に「大雪だよ?」と言っている言葉も聞こえたので、管理人も「除雪」をしなくては?と思って「6時30分」頃に起きました。
外を見ると「20Cm」位積もっていましたが、早く出て行く子供の車が無かったので管理人の出番はないと思って居ると、嫁さんが「除雪」して家に戻って来て「除雪車が山のように雪を置いて行った?」とぼやいてました。---後で管理人が除雪をしましたが山は高い所で「1m」近くもありました。
管理人は朝の出番がないままに何時もの朝の家事手伝いをしていましたが、「雪」が木の枝にも積もっているので「風」がないので「舎外」ができるかなー?と思って居ると外は、一転「快晴」状態に成っいていたのでも何時もより早い「8時45分」頃に外に向いました。
「飲水器」が凍っているか?心配でしたが、一階の外に面している鳩舎の所だけ「シャーベット状」になっているだけでなので後でお湯を掛ければ大丈夫で一安心です。
選手鳩舎に行くと通気口とか入舎口から吹き込んだ「雪」が融けて[床」はグチャグチヤでしたが、外は「快晴」なので先ずは「舎外」をしてからと思って「展望台」のサッシを開けようとすると「雪」が吹き溜まって鳩くんが埋ってしまいそうなので「雪かき」を始めました。
「雪かき」に5〜10分掛かって鳩くんに外に出てもらうと、外はもう一面「雪雲」になっていました。すると直ぐに「雪」は降りだして、それも「ボタン雪」で視界50m位でその先は真っ白になって見えません。
「又、やってしまったか?」と思いましたが、今日みたいな天気は「雪」は降ったり止んだりに成ると思うので、鳩くんを信じて管理人は選手鳩舎に向って掃除を始めました。
「床」が「ビチャビチャ」の上、久しぶりの掃除で時間はタップリ掛かってしまい、手前の鳩舎の掃除を終わらせて「糞」を「家庭菜園」の定位置に捨てに行きましたが鳩くんの気配は全く無い上に「雪」はまだ降っていました。
半信半疑で鳩くんが心配でしたが、鳩くんを信じて奥の鳩舎の掃除が終わりに近づいた頃にやっと屋根に下りる音が聞こえて来て、手前の鳩舎に入って来るトラップの音が聞こえて来ました。やっと安心して掃除を終わらせて手前の鳩舎を覗くと大凡入舎していました。
2時間以上飛んでくれたので「餌」は何時もより少し多い1600gを与えてから、除雪を初めて、全部は終わらせる事は出来ませんが13時頃迄続けて家に戻って来ましたが「重い雪」で凄くくたびれました。
15時頃から、残りの「除雪」を始めると一階の「展望台」の金網の上に一羽止まっている鳩くんを見つけました。「除雪」を終わらせてから入らないので「梯子」で登って行って「入舎口」の屋根に行って貰おうと追いましたが飛び立ちません。
どうやら羽根を痛めたようで歩いて逃げるので、管理人の手の届く所まで追って捕まえました。羽根の付け根が「真っ青」になっていたので「ヨウドチンキ」を塗ってケージで休養してもらいますが、選手鳩としては使えないので種鳩くんで頑張って貰おうと思いました。
厳しい「冬場舎外」なので、これを乗り切って一人前の「選手鳩くん」に成れると思うのでこれからも今まで同様に「舎外」を続けようと思って居ます。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
2016.01.20:hato
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