レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼9/12日(土)今日は予定通り二回訓練をしましたが、後から初めて訓練をした「第二選手鳩くん」は出ても飛んでくれません。

お晩でございます。

今日は土曜日ですが、久し振りの「晴マーク」の日なので「第一」「第二選手鳩くん」共「訓練」を予定していたので、朝眼を覚まして外を見ると「青空」だったので「天気予報」通りと思って準備体操をして起きると6時少し前でした。

着替えをして、外に行くと南よりの風が緩やかに吹いていたので「羽根が飛んでいる?」と思って道路から羽根を回収してから「ゴミ捨て」をしてから鳩くんの詰み込みを始めました。

最初は「第一選手鳩くん」で、先日の「名立151K」訓練から「舎外」も何もしていないので止む無く今日「訓練」をして15日の「魚津222K」訓練に持って行こうと考えています。

奥の鳩舎から「54羽」の鳩くんを積み込んで7時20分頃に出発しました。近場の訓練と思って場所は決まって居なかったのですが、効率良く遠くに行ける所と思って直ぐに頭に浮かんだ「豊栄20K」だったので其処に決めて走り出しました。

目的地には「7時50分」に着いて、先を急いでいたので「10分」休憩しただけで「8時00分」に飛ばしました。鳩くんたちは元気よく飛びだして帰還地の方向で方向判定をしたので安心して「バスケット」を車に積み込み終わって探すと鳩くんの姿は無くなっていました。

急いで帰路に着いて「8時40分」頃に戻ってくると鳩くんは二列に並んで止まっていました。これから「第二選手鳩くん」の訓練を予定しているので入らないと不味い?と思いましたが、まだ朝食を食べていないので食べている間にでも入ってくれのか?と思って一旦家に戻って朝食を食べました。

食べ終わって外に行って見上げると屋根にはまだ鳩くんが沢山止まっていたので、駄目もとで口笛を吹いて呼び込むと意外や意外「第一選手鳩くん」5分位で全部入ってくれました。

それから「第二選手鳩くん」の詰め込みむを始めましたが若鳩は「92羽」しか居ないので昨日一昨日の二回の「舎外」で「2羽」も居なくなっていたので、昨日の朝のバラバラに飛んでいたのは「猛禽くん」に突っ込まれたのだ?と思いました。

車に積み込んで「9時40分」頃に出発して、目的地の「菊水酒造」には「9時55分」に到着しました。「15分」休憩して「10時10分」に放しましたが初めてなので中々飛び立たなくて外に「20羽」位出てからやっと「ヨイショ?」と飛んでくれましたが他の鳩くんは「バスケット」の中に沢山残っていました。--写真を掲載します。

残った鳩くんはやっと追い出すと上空は鳩くんがバラバラで飛んでいて心配になりましたが直ぐに一つの集団になり飛び始めたので安心して「バスケット」を片付けて上を見ると鳩くんたちはまだ見える範囲で旋回をしていましたが「加治川」を渡って中条方面での旋回なので問題は無いと思って帰路に着きました。

道路は「R7号線」一本道なので暫くは走りながら鳩くんたちが見えていましたが、2Km位走ると見えなくなったので「どこを飛ぶか分かるか?」と思って車を止めて後方を中心に探そうとしましたが見つかりません。

始めてなので方向判定が出来ないのだ?と思って諦めて車を走らせました。ひょっとしたら帰っているか?と思って鳩舎の見える所まで来ましたが、鳩くんの姿はありません。時間は「9時40分」なので飛ばしてからまだ「30分」しか経っていないので、そのうちに集団で戻ってくると思いながら「バスケット」を下しました。

気晴らしに嫁さんに「コーヒー」をお願いして飲みながら鳩くんの帰りを待っていましたが中々帰って来ません。11時になっても帰って来ないので「帰って来る?」と心に言い聞かせて他の鳩くんの朝の給餌を始めました。

暫く立つと上空に鳩くんの気配を感じたので見上げると鳩くんたちの姿が見えました。どの位の集団かな?と思って良く見える場所に移動すると「100羽」位の集団に見えたので一緒に帰って来た?と安心して時間を見ると11時15分でした。

1時間強一塊で飛んでいられたので精神的にも「平常心」が保てていると思って、「第一選手鳩くん」の健康度の第一ステップは「合格」なのでこれからの「訓練」そして若鳩くんの最終目標の「高岡256K」帰還もたくさん期待が出来ますが、後は最大の難関「ゲロゲロ病」対応策です。

お昼頃に餌を与えてから、久しぶりに種鳩くんも含めて「水浴」をさせてストレスを抜いて貰おうと思いました。「第二選手鳩くん」は明日は休養日で明後日の月曜日に二回目の訓練「月岡18K」に行く予定です。--いよいよ本腰を据えて訓練です。

明日は日曜日で「ブログ」はお休みします。それでは、今日はこれで「グットラック」です。
画像 ( )
2015.09.12:hato

HOME

(C)

powered by samidare