レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼8/28(木)今日は管理人の読みが悪く「曇りのち雨」で雨の中やっと帰ってくれました。

お晩でございます。

月曜日の夜に「ブログ」をメモ帳に書いた後に「舎外」で入舎してくれない「第二選手鳩くん」一羽を捕まえに行って、二階の種鳩舎の展望台の上に居た所を捕まえたので鳩くんは管理室のケージに入れてから入舎口を入ってくれれば?と思い開けといたので閉めに行くと奥の入舎口の中で又一羽何かの「小動物」の餌食になっていました。

暗くなって「2時間位」しか経っていないのに貴重な成鳩「福江号孫鳩くん」が犠牲でガッカリする管理人で、他の鳩くんの影響も考えて翌日の舎外も中止にしました。「小動物」が鳩舎の中にいないか確認していなかったのですが、心配でしたが打つ手がないので二か所の入舎口を閉めて家に戻ってきましたが心の中で何も起きないことは願っていました。

火曜日の朝、確認に行くと鳩くんたちは何も無かったように元気にして居たので安心しました。天候は「雨模様」だったので昨晩の事もあったので「舎外」は中止して、昨晩捕まえた鳩くんには直ぐ分るように「黄色リング」を挿入して入舎口に入れて上げると直ぐに入ってくれました。

餌を与えてから、何度も「小動物」の餌食になっているので何とかしたい?と考えているとなんとなく原因が見えてきました。手前の部屋の入舎口では被害がなくて、奥の入舎口ばかりに被害が集中するので、何処か違うのか見ると単純に5年位前に選手鳩舎を手直しした時に「止まり木」を多くしたので奥の鳩舎の入舎口の前に「止まり木」を付けたので15C位離れて20Cm位下あたりの所に鳩くんが一羽止まれるスペースが有るのに注目しました。

手前の部屋は床まで約2m何もないので「小動物」は入っても出られませんが、奥の部屋は出入り自由になっているの鈍い管理人はやっと気が付きました。昨年末頃にこの場所で一度に二羽被害に有って、その後ももう一回被害に遭いました。今回はその場所で捕獲して入舎口に飛びあがって運んだのでは?と管理人は推測してこの場所に飛び移れないように壁を作って入って来れないようにしたつもりです。

でも、これで完全に塞げるかは未知数なので、毎日「入舎口」を閉める事の励行、そして7mもある入舎口まで登る手段は直ぐ傍にある「銀杏の木」なので9月中には植木屋さんが来てくれることになっているので登れない高さまで伐採してもらいます。---ここまですれば「小動物対策」が出来るのでは?と思っています。

なぜかお昼過ぎに「雨」の中「第二選手鳩くん」が一羽戻って来て、昨日の夕方に一羽痩せて戻って来て火曜日の「第二選手鳩くん」だけの「舎外」の後日帰り鳩くんで「抗体」が出来上がらない前での「猛禽くん」の攻撃に驚いて?の事かと推測しました。

昨日は起きると思ったより天候が良くて「訓練可能」と思いましたが起きるのが遅かったので諦めて、9時頃に「舎外」を始めましたが先日外で捕まえた鳩くんは「黄色リング」で直ぐに分かるので捕まえて「入舎口」から外に手で出してあげて、後日帰りの二羽を除いて他の鳩くんは出舎口から出てもらいました。

「釣竿」で追って飛んでもらいましたが出して上げると一羽全然飛ばない鳩くんがいたので入舎口を開けて入れて上げるとやはり「第二選手鳩くん」で目が虚ろなので「抗体育成中」だと思い、この鳩くんにも「黄色リング」を入れて様子を見ることにしましたが、他の鳩くんたちは30分位飛ぶと何羽か下りて来ましたが大体の鳩くんは1時間位飛んでくれました。

今日は、天候は「曇りのち晴れ」で「訓練可能」と思い込んで朝5時に目を覚ましてから体の準備を終わらせて5時45分頃に外に行くと空は「曇り空」でしたが「朝日」も顔を出すのでこれから回復するのだと思って訓練の準備を初めて「92羽」を詰め込んで6時45分頃に出発しました。

今日の目的地は「月岡温泉20k」なので「R7号線」から「R290号線」を走っていましたが、空は「曇り空」で所々「青空」も見えるので天気は気にしないで「月岡温泉」に到着しましたが、何時も放している場所に「電波塔」が出来てそこに「猛禽くん」がいて前回攻撃されたので500M手前の田んぼの畦道に陣取りバスケットを並べました。

時間は7時18分で、空は丁度「陽」も差して、視界も何とか「櫛形山脈」も見えるので「20分」休憩し「7時40分」に放そうと思って車の中で時間を潰して「20分」経ったので車から出ると空は青空は全く無くなって、何時「雨」が落ちて来ても良い感じになってきましたが視界は変わらないので「大丈夫だ?」と思って「7時40分」に放しました。

鳩くん達は勢いよく飛び出して行ったので、負けじと管理人もシャツターを切って「臨場感」溢れる写真を撮ったつもりです。--ブログに投稿しますので見てください。 そのあと直ぐにバスケットを覗くと一羽も残っていないので上々と思ってバスケットを片付けながら鳩くんの様子を見ていましたが片付けが終わって帰路に着く「7時47分」まではまだ方向判定中でした。

「雨」が降らないようにと気にしながら走っていると「R7号線」の交差点での信号待ちの時に月岡方面を見ると視界は良くて「雨」が降っていないので「持ってくれよ?」と思いながら「R7号線」に入ると直ぐに「雨」が降り始めましたが前方の村上方面の視界が良いので「大丈夫だ?」と思って走っていると嫁さんから電話で「凄い雨が降り出したので鳩を飛ばさない方が良い」と連絡をくれましたが「もうすぐ家に着くよ」残念ながら間に合いませんでしてた。

今日の管理人の「第一選手鳩くん」は凄いアクシデントにぶつかりました。このアクシデントを乗り切れるか凄く心配の管理人で?「半分落ちるのでは?」「又やってしまった?」「ハーゲンス系に掛けたいたのに?」と思っていながら走っているとアッチコッチに「パトカー」そして羽越線に電車が立ち往生、次の「踏切り」には「白い車」そして「パトカー」が3台、アッー「この踏切りで事故があったんだ?」次に初めて見る「JR緊急車両」がサイレンを鳴らして対向車線、最後は次の駅「金塚駅」でも「内野行き」が停車していました。

天下の「JR」でもアクシデントがあるのだ?と思いながら帰ってきましたが、空からは「雨」が降ったり止んだり、当然家に戻りましたが鳩くんは戻っていません?。何時来るか?何時来るか?と待っていましたが鳩くん姿は全然有りません。近場の訓練なのでバラバラに帰還しても2日3日経てば80%〜90%は揃いますが、管理人の目標のレベルは違うので何時来るか?と思って家の中から窓越しで待っていました。

「雨」は降ったり?止んだり?ですが、雨雲と曇り空と交じっているのが救いでしたが、1時間経過して9時を過ぎてしまい「雨足」は強くもなく?弱くもなく?ドンヨリ最悪と思いながら朝ご飯を食べていると窓越しに鳩くんの姿を?それも「集団」で感じたので直ぐに「サッシ戸」に顔を押し付けて見ているとやはり「大集団」て何時もと変わらない集団で大喜びで「雨」の中外に出て下りるのを待ちわびて「写真」を撮りました。

「ヤッタ・ヤッタ」で管理人は大喜びで「良かった?」が本心で、管理人のチョンボを鳩くんが救ってくれました。---今年取り入れた「2種混合ワクチン」と「ハーゲンス系」力かと勝手に解釈して喜んでいる管理人ですが?、この「雨」に見舞われても「1時間30分」も一緒に飛べる鳩くんたちの平常心を持っている鳩くんは「期待出来る?」これは管理人の永い「鳩人生の感」です。---当てに成らない?当然です。

午後から晴れ間も有って天気予報はあっているので、「天気予報士」の方で「鳩くん用天気予報」をしてくれれば最高なのですが?-----?

問題は「第二選手鳩くんで、まだ「抗体」の出来ていない鳩くんが「4羽」居るのでこの鳩くんの「抗体」の出来るのを待って「訓練」をスタートするか?犠牲覚悟で来週の月曜日から「訓練」スタートするか?迷っている管理人です。今週末までの動きの観察をきめ細かくして決めようと思って居ますがもう一つ問題は最近の安定しない天気で最終的にはこの「天候」が一番の隘路に成るのでは?と危惧している管理人です。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
画像 ( )
2014.08.28:hato

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