レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼7/23日(水)昨日は第二選手鳩くんの「初舎外」を、今日は「選手鳩くん」の「舎外」を再開しました。

お晩でございます。

日曜日は連盟表彰式・総会・懇親会で、この連盟になってから始めての入賞なしで手ぶらで「T鳩舎」の車に乗せて貰って帰って来ると「T鳩舎」が「鳩が止まっているよ?」と言うので見ると「一羽」止っているので「GPGNレース後日帰りだ?」と思いました。

金曜日に「ワクチン接種」してから「入舎口」を閉めたままなので、レース帰還鳩に間違いないと思って良く見ると「B」のようなので「GN」にも「GP」にも参加しているので「GNレース」後日帰りを期待しましたが、入るのを待って確認すると残念ながら「GPレース」の後日帰りの「11年B♂くん」で昨年は「太田700K翌日」鳩くんですが参加識別の「白ゴム輪」が無かったので何処かの鳩舎にお邪魔して来たのではと思われます。----ご親切に放して下さった方に感謝感謝です。

選手鳩くん達に金曜日に「ニ種混合ワクチン」を接種して当初「3日間」休養後に「舎外」再開と思って居ましたが、鳩くんたちは接種後かなりのダメージで翌日には「4〜5羽」首を下げてじっとしていたので相当キツイと思って休養を「4日間」に変更して昨日は第二選手鳩くん達の「初舎外」をすることにしました。

一昨日の夜に寝る時に「掛け布団」を掛けないで寝てしまい「お腹」を冷やしたようで、昨日の朝起きて「トイレ」に行くと完全な「下痢症状」で直ぐに滅入る管理人は直ぐに「腹巻」を出してもらって「腹」に巻ましたが、直ぐに良くなるはずは在りません。

管理人は意気消沈で完全に「やる気」を無くしてしまいましたが、嫁さんに「弱いんだから?」と言われてやっと手抜管理に向いました。---ヤハリ色々催し物があって、前回の「ブログ」で心配していた「乗り切りたい」と言う願望が崩れて「体力」の無さが浮き彫りになってしまいました。

「第二選手鳩くん」たちは「トリコ・コクシ」そして「マイコプラズマ」の投薬が終わって「マルチビタミン」を与えている所での「初舎外」です。一羽一羽捕まえて「主翼」の延び具合を確認して「脚環番号」を控えて「入舎口」から一羽一羽外に出して上げると直ぐに「カラスくん」が現れて追いかけるので「雛鳩くん」たちは驚いて低空飛行をし始めました。

被害覚悟で「45羽」を「初舎外」に出して上げると残ったのは「7羽」で総勢は「52羽」なので「7割」位残れば?と昨年を振り返って思いました。出し終わってから外に行くと「カラスくん」が「1羽」で追いかけていましたが驚いて飛立ちますが、先ずは捕まえられる事は少ないので一安心ですが、周りを見回すと「カラスくん」は「2羽」も居ましたがこの「カラスくん」は鳩くんを追いかけようとしないので「カラス対策」が効が奏しているのだと思って心の中で「ニコ?」としていました。

一時間ぐらいして外の「雛鳩くん」の数を数えると見える範囲で「39羽」居たので上々と思って何とか手抜管理を終らせましたが、「第二選手鳩くん」はまだ入って居ないので残っている鳩くんたちに「餌」を与えて家に戻って来てから良く考えると昨年の11月の「第二選手鳩くん」の「初舎外」では、たまたま来ていた工事屋さんの「カンカン」と言う音に驚いて失踪したと思っていましたが違うように思い始めました。

昨年の「初舎外」は当日から三日目までで「6割」位入舎して、その後順調に少なくなって翌春「高岡256Kレース」で残った「3羽」参加して帰ってこなくて全滅で現在何かのアンシデントで残った「2羽」だけが在舎していますが、昨年の「初舎外時」の11月には選手鳩くん全体が状態を崩していたために、今年の「春レース」を含めて最低の結果になったのではと思いました。

「第二選手鳩くん」は今年は「投薬」も順調で「精神的健康」も良さそうで、当日は「39羽」自力で入舎してくれて「1羽」暗くなってから捕まえて「40羽」第一関門を通過して、もう一羽夕方まで居たのですが何処かに消えてしまいましたが、翌日にその鳩くんは自力で「入舎」してくれてもう一羽戻ってくれて二階の展望台の上に止まって動かないので、今外は真っ暗になったので「ブログ」を少し休憩してこれから捕まえに行って来ます。

無事に捕まえて来ました。これで「第二選手鳩くん」は「45羽」出して「42羽」色々な方法ですが戻ったので「90%」以上の確率で昨年とは雲泥の差で今年は楽しみです。残りの「7羽」は来週の初めには「初舎外」になりそうですが、7/26日から「サルモレラ」の投薬を8日間してから「ニ種混合ワクチン接種」となります。

管理人のお腹の調子は昨晩が最悪で「23時」そして日が変わって「2時」「4時」と「トイレ」に行っては返りに「コップ」一杯の「水」を飲んで何とか朝を迎えられましたが、寝不足も手伝って今日は朝からテンション最低で「今日は医者に行く?」と嫁さんと話していると「若い頃から良くお腹を冷やしていた?」と嫁さんから、その時に何時も飲んでいた「正露丸」を思い出して「3粒」飲みました。

余り「テンション」の上がらないまま9時過ぎに今日も手抜管理に向おうと、その前に「トイレ」に行くと何とまだ「正露丸」を飲んで1時間しか経っていないのに大幅に改善されていました。これで少し「テンション」が上がってから鳩くんの管理に向いました。

選手鳩くんは「ニ種混合ワクチン」を接種した後、二日目は「ショック」から立ち直っていない鳩くんが何羽も居ましたが、三日目になると大部改善されていたので「4日間」休養したので心配は無いと思って「舎外」を再開しました。入舎口を開けて上げると何時もと違って少し違和感を感じましたが屋根に止った鳩くんも全部飛んでくれたので一応安心して下りて来ました。

管理人が選手鳩舎の掃除を終わらせてから当然遠征に行っていると思ったら、眼を疑う光景が眼の前に現れました。近所の屋根に全鳩止まっていました。こんなの今年初めてで驚いて直ぐに「釣竿」を持ち出して追って飛んで貰って、また止るといけないのでその場で「舎外」を見ていると「ダラダラ」飛んでいて以前の勢いを全く感じないのでヤハリまだ影響が残っているのだと思って見ていました。

飛ぶ気がないのに中々下りられません。6羽下りてきましたがその後は続かなくて一羽も下りられないので「可笑しい?」と思いながら見ていると数年前の事を思い出しました。今回と同じように下りられなくて鳩舎の両横にある「銀杏」と「モクレン」の枝が伸びて鳩舎の屋根より2〜3mも高くなっていて、母屋の屋根と遮断されて鳩くんの止るスペースがなくなっているのに気が付きました。

直ぐに以前お願いした「植木屋さん」に連絡を入れましたが忙しくて「9月」になってしまうという事なので、何とかしないといけないと思い管理人が鳩舎と母屋の間に生えてる「モクレン」の枝を切ることにしました。

早速「ホームセンター」に行って大きめな「生木」を切る「のこぎり」を購入して来ました。まだ体は本調子ではありませんが「何とかしなくては?」と言う気が優先して「昼飯」を食べて少し休んでから嫁さんにも協力して貰って「モクレン」の枝を伐採しました。----これで鳩舎と母屋を遮断する物がなくなったので9月に「銀杏」の枝の伐採まで持ってくれる事を願っています。

明日は今日の「舎外」の様子を見るとまだ休養した方が良いと思うので、明日は「第二選手鳩くん」の二回目の「舎外」をしようと思っています。それでは今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.07.23:hato

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