レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼7/3日(木)「舎外」は順調と思っているのですが、何故か若鳩くんは順調に減っています。

お晩でございます。

今週の「舎外」は出足の月曜日の「ゲリラ豪雨もどき」に見舞われてしまい選手鳩くん達は当日に9羽も帰ってこないと思っていました。翌日には2羽〜3羽戻って来たみたいでしたが正確には分からなくて、その後は天候にも恵まれて順調な「舎外」と成ったつもりで居ました。

昨日は快晴の中の「舎外」でしたが、今日は曇り空の「舎外」出た後を見ていると何故か「3羽」が集団に追いつきません。「1羽」は出し始めたばかりの成鳩くんで分かるのですが「2羽」は出遅れてから高度を上げたりですが直ぐに諦めて単羽飛行で飛び出しました。

この「3羽」を除いて他の鳩くんは何時もと同じに気持ち良さそうに飛んで居たので「舎外風景」を撮影して「ブログ」に掲載しようと撮影しました。その後に成鳩くんは鳩舎の屋根に、残りの「2羽」の正体を知りたいと思って下りるのを待っていましたが管理人が居る事を察して近所の屋根に下りてしまい正体は分からずじまいでした。

集団で飛んだ鳩くんたちは何時もと同じように「1時間以上」飛んでくれましたが、問題は撮影した「舎外風景」を見て数を数えると「98羽」で丁度成鳩くんが「3羽」は入って居るので、今年生まれの鳩くんは「98羽」しか居ないと言う計算になるので順調に減って行く若鳩くんに唖然となりました。

「舎外時」の見える範囲では「カラスくん」「猛禽くん」に攻撃された気配は無くて「猛禽くん」は最近は姿も見たこともないのに順調に減って行く今年の若鳩くん、状態が悪い所か今年は「健康的若鳩くん」と思っていたのに?どうなっているのか分かりませんが、皆様が心配していた「栗系雛鳩くん」は「舎外時」に「24羽」居たのに現在も「22羽か23羽」も居ます。

この「栗系鳩くん」は管理人が飛翔をお願いして協力鳩舎からも「栗系雛鳩くん」は失踪していないと連絡が入って居るので「栗系は直ぐに猛禽の犠牲になる?」と言うお話は全然当てはまらないようです。

これまで月曜日〜金曜日の週5日間の「舎外」は精力的に続けていて、当初はもう個人訓練を始める頃でしたが、中止して鳩専門の「獣医師さん」から直接指導をして頂ける事が決まったのでそちらを優先することになりました。今年、最優先にしたいことは「バラミクソ+サルモレラ」の「ニ種混合ワクチン接種」をしてからの「個人訓練」スタートを考えて居ます。ワクチン接種後二週間の養生をしてから訓練開始に成るので訓練開始は8月初旬になりそうなので、それまでは従来通りの「舎外」で体力作りを考えております。

早速今日から「抗生物質」を飲水で、「生菌剤」を餌に塗して「8日間」与え始めました。来週の10日か11日には「往診診療」に来て頂いて、管理人の鳩舎に合ったご指導を頂ければと楽しみにしています。とにかく今年は選手鳩くんが健康状態が一寸可笑しかったのでここで立ち直さないと来年はないので「獣医師さん」を信じて励行するだけです。

来年楽しいレースが出来るように頑張ります。それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

画像 ( )
2014.07.03:hato

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