レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼6/26日(木)今週は好天に恵まれて「舎外」は順調に進んでいます。分離した種鳩くんの住みかを模索中です。
お晩でございます。
今週の「舎外」は順調ですが、少しずつ飛びたくない鳩くんが「遠征」に行ってから勝手で5羽位戻ってくるようになりました。朝も早くなって7時前後にとばしてから「釣竿」を振って一つの集団になって「遠征」に行くまで5分前後で行くので、確認してから家に戻って来て一時間以上掛けて「朝食」等を食べてから再び鳩くんの管理に向うので何時頃戻ってくるかは分かりませんが今の所気にしないで鳩くんなりになっています。
逆に「遠征」に行って何かのアクシデントで午後になって戻ってくる鳩くんも出始めて、今日も16時頃に片側の副翼が全部抜けて戻って来た鳩くんも居るので「やはり見えない所で猛禽くんに襲われているダ?」と思いましたが、外に出たら人間の関与できない「大自然の定理」に基づくので止む終えない現象です。
それでも毎日残りの鳩くんたちは「1時間半位」飛んでくれているので「基礎体力」造りには役に経って居ると思って期待しているのですが、此処の所の管理人の地域では毎日程よい暑さの晴れた日が続いていて「舎外」は勿論、管理人の鳩舎の梅雨時期の嫌われ者の「鼻コブ」の濡れる鳩くんが一羽も居なくて気持ちの良い日を送っています。
これは「空梅雨」の影響だけではなくて、今年は規則正しい投薬をしているお陰かと驚いています。今年は早く生まれた「60羽」位の鳩くんは成鳩くんと一緒に「RG500K」後に「トリコモナス・コクシジューム」そして「サルモレラ」の予防をしてから、秋レース用の第一選手鳩くんが揃ってから「トリコモナス・コクシジューム」「マイコプラズマ」「サルモレラ」を昨日終って今日から「マルチビタミン」を与えているので、その効果も大きいのではと思っています。
天気も良くて、「舎外」も飛んで今週はまだ「カラスくん」そして「猛禽くん」に追いかけられている姿を見ていないので「舎外」から戻った鳩くんのうち「30羽」位は屋根で遊んでいるので本当にのどかな一昔前の「鳩飼い」を楽しんでいます。
此処の所管理人が追われているのは、種鳩の分離が進んでおり「分離鳩舎」が一杯になって来たので急いで、分離した種鳩くんの住みかの確保をしなくてはと始めています。♂種鳩くんには二階の種鳩舎の奥の部屋に入れて上げよう思って、現在修繕中ですが今週末の日曜日に「床」も新しい板を張って、間仕切りも通気の良い「格子」にしてなんとか完成させて来週の月曜日から入れて上げようと思っています。
隘路である「ワイドケージ」も先週にも減らして、更に「3台」減らして手前の鳩舎に入れられる「6台」にまで減らそうと一生懸命「分離作業」を毎日しています。雛くんも孵化して一週間以上経てば「親鳩くん」共々別のケージに移動が出来るので助かりますが最初は怖かったのですが思い切って試して見ると何とか成るものだと痛感しました。
そして、種鳩舎の間仕切りを通気の良くしたついでに移動する時に管理人が頭を良くぶつけてドンドン頭が悪くなって行くので別の所に大きな入り口を作って貰うので。安全で「ワイドケージ」毎の移動も可能になるので管理も楽になって一石二鳥の効果になります。
♀種鳩くんは、離れの鳩舎の手前を空けて入れて上げようと一生懸命分離したり、大きな雛鳩くんの居るペァーはそのまま空いたケージに移してたりして現在残っているペァーは「5ペァー」なので「1ペァー」抱卵中なので作出を中止して分離します。その他「1ペァー」は孵化20日位なので明日にケージに移そうと思っていますが問題は残りの「3ペァー」て゜夫々「孵化」8日目、5日目、4日目ですが、こちらは思い切って土曜日には一か八かケージに移して空にして掃除をしてこの日曜日には入れて上げようと考えています。
混み過ぎはストレスの原因で病気の引き金になるので、これは必ず実行しなくては?と心に言い聞かせています。出来上がれば、来週からは鳩くんたちは今週とは違って快適な生活に近づくのではと期待している管理人です。
昨日は「O鳩舎」と「岡ちゃん」のお二人が雛鳩くんを引き取りに着てくれたので、残りの雛鳩くんは「春ちゃん」の「4羽」になって「3羽」は親元から放して「巣立ち中」なので残りの「1羽」と成るので、やっと皆様にお渡しする「選手鳩くん」が終わりで気持ちも楽になりそうです。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.06.26:hato
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