レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼5/26日(月)管理人の春レースは、その後の帰還鳩が無くて終ってしまい、今日からは「来春レースモード」です。
お晩でございます。
管理人の「春レース」はあっけなく終ってしまいました。でも、今年の「春レース」の結果を見れば想定内なので驚くことは無くて、スタートしての256kレース・356Kレース・RG541Kレースの帰還率が60%位で、スタート時に沢山居た鳩くんたちもその後のレースに参加できる鳩くんが「13羽」になっていました。
その原因は「レース環境」に因るものでは無くて、「鳩くん」その者の問題なので次の「地区N741Kレース」を休んで、一通りの投薬をして疲れが取れてから一生懸命「石地海岸85K」の訓練を5回もして最終レースに挑みましたが結果は散々で、桜花賞948K8日目帰り、羽越下関GP889K連合会3位1羽だけでGN1128Kレース未帰還と言う結果で記録期間を残して「ギブアップ」になりました。
「鳩くん」その者の問題要因の一番手として「鳩舎環境整備」だと思っていたので、5月の連休から修繕を始めていたのでお願いした人が平日は忙しくて来られないので休日だけと言う事で連休の時に来てくれましたが、その後はGNレース持ち寄り日まで中断していましたが昨日の日曜日から再開してくれました。---やっと目安がついて後4回来てくれれば終わると思うので後一ヵ月位掛かりそうです。
でも、悪いことばかりではなくて「羽越GPレース」の総合3位鳩くんの片親が管理人の作出鳩で、昨秋訓練で柏崎の「H鳩舎」に迷い込んだ鳩くんが同じくGPレースで鳩舎の一番手に帰還したと連絡を頂いたので、痛んでいた心が大分癒されました。
今日から管理人の心は完全に「来春レース」モードに入りました。秋用雛鳩くんは全部選手鳩舎に上がったので、今日から投薬を始めました。今までは日本製の薬を使っていましたが、今年からは「鳩専門薬」を使おうと思い「トリコモナス・コクシジューム薬」の「ガンバコクシ」を6日間投薬を開始しました。
その後は、投薬日数分休養してから「マイコプラズマ薬」の「ガンバシン」を5日間、「マルチビタミン」を2日間、3日休養、「サルモレラ薬」の「ニフラマイシン」を4日間の投薬を予定して、「コフラマイシン」投薬時に「ワクチン」をしようと思っています。
「舎外」は先週から、お向かいの「土止め工事」のために休んでいます。普段「鳩くん」の「舎外」でご迷惑をお掛けしているのでこの位我慢しないとバチが当たります。でも進み具合から来週からは「舎外」が出来ると思うので、そうすると全鳩くんが「舎外」可能に成ると思うので丁度良いのかも知れませんが、途中で「雨降り」になれば工事はお休みになると思うのでその時は「舎外」をしようと思っています。
秋用の選手鳩くんの作出が終って「ハーゲンス系雛鳩くん」のテストして頂く鳩舎用の作出も、最後の「T鳩舎の19羽目の雛鳩くんが孵化して明日には最後の雛鳩くんが孵化するのでどうにか秋レースに間に合いそうなので「ホッー」としています。
昨年は「第二選手鳩くん」を11月から「舎外」を始めて全く無意味な結果となってしまいましたが、このまま終りにする訳には行かないので今年も何かをやりたいと思っています。
現在、選手鳩舎に上がっている秋用選手鳩くんを健康面と能力面から精査して、連合会訓練に100羽スタートして、秋レース終了時に「50羽」残したいと思っています。
今秋レースは従来の「高岡256Kレース」で終りにするのではなくて、一応最終の「高浜446Kレース」まで参加させるつもりですが、風きり羽根が抜けた参加出来ない鳩くんとか後日帰り鳩くんを合わせて「50羽」残れば最高と考えていますが、この数字はいままでの実績から見ると全く夢のような数字なので夢に終らないようにしたいと思っています。
問題は「第二選手鳩くん」で「テスト」して貰う「ハーゲンス系雛鳩くん」も予定通り作出できて、まだ現在「28個」の有精卵を抱卵中で孵化してもまだ6/中旬が最終なので従来ですと十分秋レースに間に合わせていたので、今年はこれらの鳩くんと「ナッキー系」の鳩くんと合わせて「第二選手鳩くん」集団を作って従来通りの「高岡256Kレース」で終りにして来春を向えようと思っています。
これらを消化して、現在残っている「成鳩くん」も秋レースを使って「80羽」の選手集団を整えられたらと考えておりますので、今日から達成できるように淡々と進める事にしました。達成出来れば来春レースに新たな挑戦をしようと考えています。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.05.26:hato
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