レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼3/22日(土)昨日・今日と「舎外」は出来なくて中々思うように行きませんが「鳩レース」が出来るだけ幸せです。

お晩でございます。

昨日は「お彼岸」なので、朝早くから嫁さんは「おはぎ」を作ってくれたので、大きな「おはぎ」を二個も食べてしまいました。12時から「三条市」でブロックの実行委員会の会議があるので外は「雨」でしたが時間も取れなくて「舎外」は中止して餌だけ上げて10時30分頃に出発しました。

お昼からの会議なので昼食が出たのですが、朝の「おはぎ」が腹持ちが良くてせっかくの昼食を少し残してしまいました。--食い意地の張っている管理人には珍しいことですす。会議が終って帰って来ると夕方になっていましたが、今年の「GNレース」の輸送方法が「飛行機輸送」となり、下関のGPレースの参加鳩くんは従来どおりの車での輸送となりました。

2〜3年前に。地区連盟も「松江600K」と「大田700K」の参加鳩くんを10t車に2台のコンテナを積んで運んでいたのを「松江600Kレース」の廃止により「大田700Kレース」の参加鳩クンのみの運搬となりました。

今年ブロック連盟が「下関GPレース」だけの参加鳩を運搬する事になったので、15年位続いた「大量運搬時代」が終わりになったようです。会員の減少そして環境の変化により参加鳩くんの減少により、改めて鳩界の時代の流れを痛感しました。

15年位前に管理人が「地区連盟長」そして「ブロック連盟長」時代に効率アップと言う事で10t車で2レース分の参加鳩くんを2台のコンテナで運搬して、重宝されたのですが、残念なのか?喜んで良いのか?分かりませんが確実に幕が下ろされる事になりました。

でも、これが次の時代のスタートになればと思っている管理人で、今後更に会員の減少、環境の悪化が予想されると思うので、現在のような「地区連盟」「ブロック連盟」単位でのレース運営を継続するには会員の負担が増える一方になるので、会員の多い地方を除いて「鳩レース」その物が難しくなると思われるので、「地区連盟」「ブロツク連盟」の枠を超えられる、全く新しい方法を構築しないと「鳩レース」の存続はないと思っています。

「もう鳩レースなんて後5年か10年しか出来ない?」と言う言葉を当然のように耳にしますが、それでよいのですか?それは随分無責任ではないですか?こんな楽しい趣味をなぜ未来に残してあげないのですか?「鳩レース」を終らせるのは現在「鳩レース」を楽しんでいる我々ではなくて次の世代にしたいものです。

「舎外」は昨日も中止しましたが、今日も朝起きると外は予報とは違って一面青空の良い天気で逆に困ってしまった管理人でした、今日は土曜日なのでこんなに良い天気の中「舎外」はできないので「個人訓練」と一瞬頭の中をよぎりましたが、起きたのは7時30分でこれから急いで「体」と「鳩くん」の準備をして「訓練」に行ってくるとお昼近くになってしまうので当然諦めました。

この次の「高岡256Kレース」のインターバル帰還に3回の「舎外」を予定していたのにまだ「2回」で今日も明日も「舎外」をしないとすると3日間休養となるので、明日如何したら良いのか?まだ心の整理が付いていない管理人ですが、どちらにしても明日は予定通り参加します。

選手鳩くんの餌は「サプリ」を塗して昨日は朝「1350g」で夜は「850g」を与えると夜の餌は少し回収しました。今日は朝は同じ「1350g」で夜は少し多くして「950g」を与えると少し残っていたので餌箱をひっくの返して残った餌は「トレー」に入れて置いてきました。

選手鳩くんの調子は良い方向で食い込みも下がらずに少し良くなっているので順調と思っていますが、心配なのは「名立151K」翌日帰りの「RC♂くん」が一回の「舎外」をしていないのと「第二選手鳩くん」の残っている「3羽」の鳩くんが「3日間休養」が心配なので近場(20K位)の訓練をこの鳩くんだけしようか?と思っていますが明日にならなくては分かりません。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.03.22:hato

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