レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼3/14日(金)今日は天気予報通り「雨」は午前中まででしたが、訓練3日目は「3羽」しか戻ってくれませんでした。

お晩でございます。

今朝6時40分頃に起きました。この所朝の冷え込みが一段落して暖かくなって来たので、管理人の体もやっと春モードになって来たのか早く起きられるようになって来ました。

目を覚ました時に外から「雨音」が聞こえて来たので当然「雨」だと思って起きたのですが、一応外を見るとやはり「雨」でしたが、昨日よりかは明るい雲で、視界も良かったので天気予報通り「雨」は午前中に止むのでは?と思いました。

今回の訓練で改めて「舎外」の必要性を痛感しましたが、今日の「雨模様」で「舎外」をする気には成れないので休養日にして明日の土曜日からは「舎外」をしようと思いました。

8時30分頃に、熱いお湯の入った「ヤカン」と「蜂蜜」を溶かした「ボール」をもって鳩くんの管理に向いました。今日も選手鳩くんには「蜂蜜入り水」と「疲労回復サプリ」を塗した餌を与える予定です。

何時も通りに二階の「ワイドケージ」に餌を与えていると「ハプニング」に遭遇しました。生後10日位の雛鳩くんが一羽巣皿から落ちて動いていません。ケージの中なので外からのストレスは無いはずなのに「エ−何で?」と思いながら冷たくなっている雛鳩くんを取り出すと呼吸はしていなくて冷たくなっていましたが筋肉は硬直していないので、もう少し早く気がつけば?と一回諦めましたが?「まだ間に合うのでは?」と思ってダメモトで、もう少し小さい雛鳩くんが居て親鳩が温めているケージで一羽のところを探して入れてあげました。

親鳩くんが抱いてくれるか心配なので抱く事を確認しましたが、どうなるか分かりませんがそのままにしました。午後に見に行くと、なんと元気に親鳩くんから餌を貰って「ピイピイ」鳴いていたので、恐らく完全には死んでいなかったので早く対応出来たので蘇生出来たのではと思いました。---やってみるものですね?

今までは、同じように落ちて「ハアハアー」とやっと息をしている雛鳩くんは、何回も蘇生させた記憶が残っているのですが。完全に息が止ったと見えた雛鳩くんを蘇生させたのは始めてですが、書きながら気が付いたことがありました。今回の雛鳩くんは冷たかったですが「ハァーハァー」やっと息をしていた生後4日位の雛鳩くんの場合はもっと体が硬直していたように思ったのでやはり発見が早かったのだと思いました。

「雨」は午前中降り続いていましたが、10時位に一羽副翼をなくして戻って来ました。昨年700Kまで飛んでいる成鳩くんですが掴むとそんなに肉落ちはしていないので精神的疲労を抜くのと、副翼が生え揃うのを待ってジャンプして参加しようと思いました。

天気予報通り「雨」は午前中に止んだので午後に何羽が戻ってくれないかと期待しましたが、現実はそんなに甘くなくて13時前に一羽、そして17時過ぎに一羽の計3羽が今日戻って来てくれました。これで合計64羽帰って来ましたが、秋に始めて「舎外」した54羽の「第二選手鳩くん」はこの訓練に戻って来たのはたった「4羽」でその前に後日帰りした一羽を合わせても「5羽」でまったく管理人の考えは通じなくて「まな板」の上にも乗れない悲惨な結果となったので、これで終わりにするのではなくて今年も新しい方法を考えて挑戦しようと思いました。

午後に「岡ちゃん」にこの次の「100Kレース」日程の話しをして、3/16日の日曜日は中止にしましたが「春ちゃん」もこの間の訓練は全鳩帰還したと言うので帰りの悪いのは管理人だけで原因もはっきりしたようなので、訓練日の設定には問題が無かったのでその点では良かったです。管理人は数を持っているので多少の犠牲を出してもレース継続が出来ますが、10羽以下の少ない人はこの時点で沢山の犠牲を出すとレース継続が難しくなるので先ずは一安心しています。

管理人は明日から基本の「舎外」から出直しです。何十年もこの出直しの連続で何時になったら一人前になるのでしょうか?でも全面解決の特効薬は見当らないので鳩レースが出来なくなるまで解決出来ないのでは?と思っています。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

2014.03.14:hato

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