レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼2/13日(木)夜中の「2時03分」に昨日の「舎外」の夜間帰り鳩くんが?本当に戻って来たのです。

お晩でございます。

今朝は、7時30分の遅くまで寝ていると突然嫁さんが「夜中に『ピー』と鳴って明るくなっていたよ?」そして「朝も『ピー』と鳴って明るくなったよ?」と不思議がって起こしてくれました。寝ぼけ眼の管理人は最初は理解できなくて、入舎口は二重トラップの内側は棒で固定されてそれ以上入る心配はないので「何かの生物が入ったのかなー?」と思いましたが、生物では感知しないのでやはり鳩くんでは?と思いました。

他の鳩舎では夜間鳩のお話を良く聞きますが、管理人の鳩舎では夜間鳩の経験がないので何となく実感が沸かないのですが「アティストップ」を覗くと間違いなく昨日より帰還数か゜「78」と2羽増えていたので時間を見ると確かに「2時03分」と表示されていて、その次も「5時40分」と表示されていますが脚環番号は表示されていないので「迷い込み鳩くん」か明るくなって外に一旦出て再度入舎して来たかどちらかですが1羽は間違いなく管理人の鳩くん「13FF00207」でした。

昨日の「舎外」で戻ってこなかった鳩くんでが、何でこんな夜中に戻って来たのか不思議で分かりません。レースなら一生懸命鳩舎に帰ろうと思っているので理解出来るのですが、「舎外」で「猛禽くん」から逃避した鳩くんが何で危険な夜中に戻って来たのか?理解に苦しむ管理人です。普通は次の日の明るくなって安全な環境になってから戻ってくるのですが、実はもう一羽「14時過ぎ」に戻って来ましたがこれが何時ものパターンなのですが?

約二週間前に降りだした「雪」が「根雪」が出来てから一段と「猛禽くん」の攻撃が激しくなって、此処のところは「舎外」に出せば途端に「猛禽くん」の攻撃に合います。先日も目の前で一羽持って行かれたので「根雪」になると白一面で危険を察した自然界の生き物は目立つ行為はしませんが、鳩くんたちは大手を振って空を飛んでいるのでお腹を空かした「猛禽くん」にとっては必然的に「お狩場」になっているようなので「雪」が消えるまでは「舎外」を控えて「訓練」主体にするしかないと思いました。

今日は木曜日で「ゴミ出し日」なので「ゴミ」を捨てて来てから鳩舎に行くと二重トラップの内側に一羽入っていたので、やはりこの鳩くんが明るくなってから一旦外に出て再び入って来たようです。怪我をしていないか?心配なので捕まえて見ると外傷はなくて、精神的にも落ち着いているように見えましたが「尾翼」が半分以上無くなっているので「猛禽くん」から必死で逃げ延びたのだと思いますので目に見えない「ストレス」は溜まっていると思います。

夜中でも、鳩舎の中に入れて「アティストップ」を訓練モードにセットしていなければ分からなくて今までも合った事なのかも知れません。夜に電気を消して「訓練・レース」に参加するために捕まえる時に何羽かは真っ暗の中自由に逃げ回っている鳩くんは何羽も見ていますがどの鳩くんだかは分かりません。

夜目の利く鳩くんは「銀眼」と聞いたことがあるので、直ぐに目の色を見て見ると「柿眼」で目の色は関係ないのかもしれませんが、完全に夜目の利く鳩くんがいたと言う事実を目の辺りにして、900K以上のレースでは夜目を必要にするレースが時たま起きるので凄く嬉しく思いました。

来週の2/23日から連合会「長岡80K訓練」なのですが、テレビ「ひるおび」で森天気予報士さんが「2月一杯はこの寒気が動かない?」と言われていたので、この寒さ・自然環境が余り変わらないとすると、2月中に予定している「長岡80K・柏崎100K訓練」をどう消化して行くか問題ですが、管理人個人ではこの連合会訓練に参加するのにも大変で、年頭当時の今年は「雪」も降らずに暖かい冬で今年は楽だと思っていましたがとんでもない状況になって、どうやって乗り越えるかまだ試行錯誤で出遅れた状況になってしまいました。

「アティス・トップ」の夜中帰還の表示画面を撮影したので投稿します。本当の話なので見てください。それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
画像 ( )
2014.02.13:hato

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