レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼11/6日(水)今日の「舎外」でも「オオタカくん」が時間差で2回も攻撃されましたが大きく遅れる鳩くんも無く大分馴れてきたようです。

お晩でございます。

昨日の最終レースは帰還羽数「7羽」で参加羽数「23羽」なので帰還率は管理人の予想よりも少し低い結果で若鳩が一羽も帰ってこない厳しいレースとなりました。これで秋レースは完全に終りました。やはり夏場の異常気象の影響から急に夏ベースから秋になって人間の体の異常多発と言うニュースが「テレビ」を賑わして居たので、400g〜500gしかない鳩くんへの影響も図りしれないと思いました。

それに輪を書けて天候パターンの変化で一週間「雨」が降り続くなど従来には考えられない事が日常茶飯事のようになった昨今、まだ順応性に乏しい若鳩くんの「秋レース」への取り組み方を変えないと「人災」による犠牲鳩くんが増えるのではと心配をしています。---来年から少しでも改善される事を願っている管理人でした。

今日は、昨日に引き続いての良い天気で最高の「舎外日和」なので定刻の9時過ぎに「舎外」を開始しましたが、今日も飛立たない鳩くんが「銀杏」の木の影に隠れているので「釣竿」で追って追って何とか飛んでもらって、やっとこの暖かい青空の中「舎外」を見られると喜んで空を見上げるとなにやら大きな鳥が飛んでいます。

良く見ると「オオタカくん」で、低空飛行の鳩くんを追い廻しています。完全に傍で待っていたようですが今日も結局収穫がないままに山の方へ飛んで行ったので安心して「舎外」の見学をしていました。それから直ぐに下りて鳩舎の周りで遊んでいる鳩くんは「12羽」なのでその他の「第二選手鳩くん」たちは集団に混じって飛んでいるようです。特に目立つ「BLKくん」を探すと間違いなく集団の中で頑張っているのが見えるのでもう一息だと思って、自らを慰めていました。

この平穏な「舎外」も一時間位すると集団の鳩くんが低空飛行に入ったので鳩舎で遊んでいる鳩くんにもう一度飛んでもらおうと思って再度「釣竿」で追って追って追い廻して全鳩くん飛んで貰って管理人は「釣竿」を持って仁王立ちしているとそれを無視して6羽の鳩くんは下りてきましたがその他の鳩くんは一塊で気持ち良さそうに飛んでいたので管理人も地上で気分良くみていました。

でも平穏な「舎外」は何時までも続くほど環境は甘くありません。集団の鳩くんのスピードが二段位上がったと思ったら今日二回目の「オオタカくん」の攻撃ですが、集団の鳩くんの方が高度が高いので「オオタカくん」とはすれ違いで勝負になりません。管理人の鳩くんの勝ちと雄たけびを上げようと思った時に集団で我慢の出来ない「第二選手鳩くん」数羽が急降下を始めると「オオタカくん」は待ってましたと追いかけ初めましたが皆無事に鳩舎の屋根に辿り着いて「オオタカくん」も諦めて飛んで行きました。

今年は本当に毎回出没します。でも「幼鳥」なのか狩が下手で助かっています。欲を言えば「第二選手鳩くんが完全に飛べるようになってから着てくれると飛び癖が着いて良いのですがそんなに上手く行かないのが現実で今年の冬もこの「猛禽たち」と共存生活のようです。でも守らなくてはいけない事は選手鳩くんを4日以上休養させないことです。---これを遵守して来春まで何羽の被害で済むのか?昨年は「舎外」を長く休んだ後に「3羽」「4羽」と集団で失踪させたので今年は被害が少なくなるのでは?期待しようと思っています。

毎日「アティストップ」の訓練モードで羽数把握をしようと思っているのですが毎日カウント数が違いすぎて分かりません。昨日は少なくて「74羽」で今日は多くなって「83羽」で「IDNO」でカウントが「8羽」いて「86羽」は確認できるのですが正確な羽数把握は今日も出来ていません。「第二選手鳩くん」も何羽いるか分からないので羽数は分からないまま一羽辺り「15g」などといって餌も上げている大雑把な管理人です。---長距離思考の鳩くんにはこの位の大雑把は鳩くんがカバーしてくれるので問題はないようです。

明日も「舎外」を予定していますが、夕方から高校の同級生とその後輩の人が定年後に鳩レースを再開したいと言う事でその人に託けて「6人」が遊びに来るので夜は「瀬波温泉」で騒いで、明後日は管理人は鳩くんに餌を上げてから一諸に「米沢ー会津」に行って一緒に泊って、又騒いで帰ってくるので「ブログ」はその間お休みにさせて頂きます。---二日間も騒げるだけ体力がある事を願っている管理人です。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2013.11.06:hato

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