レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼10/17日(木)今日も「第二選手鳩くん」の「舎外」に追われて一日が終わりました。

お晩でございます。

今日は天気予報でも余り天気は良くなかったのですが、「台風一過」の後は良い天気と相場が決まっているので期待して起きましたがやはり天気予報通りでドンヨリした曇り空でしたが、雨さえ降らなければと「天気予報」を見ると9時から後は曇りなのでユックリ「舎外」をして、近場にウロウロしている「第二選手鳩くん」が戻ってくれるのを期待しようと思っていました。

準備体操を終わらせて、今日は木曜日なので8時前に「ゴミ捨て」に外に行くとまだ曇り空でしたが準備を終わらせて三個のゴミ袋を車に積み込んで「ごみステーション」に到着すると大粒で強い雨が降り出してほんの少しの時間ですがビッショリになって、昨日の夜にウロウロしていた鳩くんの確認する事も出来ないで家に戻ってきました。

昨日から我が家には「石油ストーブ」が用意されたので早速スイッチを入れて温まってからの朝食になりました。強い雨は通り雨のようで直ぐに止んでくれたので9時前に鳩くんの管理に「ヤッケ」を着こんで「軍手」を着けてやっと寒さをカバーして外に行って廻りを見回すと近所の屋根と遠くのアンテナの上とで2羽の鳩くんが見えたので「2羽確保」ともう入舎してくれる気持ちになって選手鳩舎に向いました。

先ずは「止り木」と「巣箱」の掃除を終わらせてから奥の「第二選手鳩くん」を出舎口から外に出てもらいました。目的は外でウロウロしている鳩くんの確保ですが、思い通りに成るかは分かりませんが下りて行って見上げると最初の「舎外」と違って鳩舎の傍には20羽以上の鳩くんがいたのでやはり「初舎外」の時は8羽位だったので異常だったのだと思いました。

「第二選手鳩くん」たちの半分位の鳩くんが飛んだり飛ばなかったりして遊んでいるので、釣られて戻ってくるのを期待している管理人ですが周辺に居た2羽の鳩くんの行方は判りませんが、近所の屋根に居た「BCWくん」は警戒しているのか中々近づかなくてアッチコッチと移動していました。昨夜捕まえた2羽の鳩くんをケージから鳩舎に移してから他の鳩くんの給餌を行いました。

選手鳩くんには昨日まで一羽当たり「18g」を与えて居ましたが、食べ終わっても「空腹感」が強いので今日は一羽辺り「20g」の餌を増やして上げると一気に食べ切ってくれましたがまだ鳩くんたちは「空腹感」を感じる始末で、夜も同じように与えると夜も一気に食べ切ってくれました。食欲が上がったのもあるかもしれませんが最近のこの寒さも手伝って凄い食欲です。

まだ「疲労感」も感じて居るので餌の質もまだ「オフ餌」を与えています。管理人の秋レースは終ったので気は楽ですが、この先の「坂井市300k」に参加される方はこの寒さが一番の問題ではと思う管理人です。---今日の夜に「岡ちゃん」より連絡が入って、次の「坂井市300kレース」の持ち寄りが二日延期になったと聞いたので「良かった!」と思いました。

午後に「第二選手鳩くん」の様子を見ると20羽位入舎していましたが、外には10羽位遊んでいましたが昨夜時点で「32羽」居たので増える所か減っているので一生懸命周りを探すと「4羽」の鳩くんが確認できて、その中には確実に昨日居なかった「BCWくん」と「BLKくん」の「2羽」が居ました。この「BLKくん」は今春に「キャピラリア」で生死をさまよった「ハーゲンス鳩舎作」の「マンシャ号の兄弟鳩くん」でやっと作出できた仔鳩くんで、同腹で「舎外」に出したのに一羽も居なくてガッカリしていたので嬉しく思いました。

夕方に新発田の「動物病院」に薬を取りに行く用事があったので「第二選手鳩くん」に餌を与えるときに確認すると先ほどの「BLKくん」も入舎してくれて「32羽」の鳩くんが居ましたので朝から餌を与えて居なかったのでお腹が空いているだろうと思って「1000g」を与えると大騒ぎして食べ切ってくれました。

それから新発田から戻って来ると暗くなっていましたが、かすかに二階の展望台の上に止って居るのが見えたのでゆっくり「アルミ梯子」を立て掛けてから滑らないように気をつけて上がって二羽とも捕まえてケージに入れてユックリ休んでもらいました。これで総勢「34羽」になりました。まだ「19羽」も行方不明ですがそろそろ諦めないといけないと思いこの「34羽」の鳩くんと新しい試みにアタツクしたいと思います。

最後に先日行われた若鳩くんに取っては魔の「高岡200k合同レース」の連盟参考序列が届きました。連合会優勝の第一回福江GN総合優勝の「哲ちゃん」が一番で管理人の鳩くんも4番で「岡ちゃん」が9番で、帰還率も連盟6連合会中ダントツの一番で今年一番の珍事となったようです。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。




2013.10.17:hato

HOME

(C)

powered by samidare