レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼10/9日(水)今日は再生初日で舎外は「1時間以上」飛んで順調でしたが、食い込みは悪くて不安一杯です。

お晩でございます。

今朝は昨日は訓練に行くために早く起きたので寝不足だったのでグッスリ眠れると思っていましたが5時前に目を覚ますと気分が落ち着かずに眠れなくてウトウト状態でそのまま6時15分に起きようと思い「腰痛体操」を始めましたが頭が重たくて中々進みません。

今日も昨日と同様で「台風」の影響で「フェーン現象」でMAX30度ぐらいに成るとの予報を知っているためかスッキリしないで「準備体操」」を終わらせてから嫁さんと朝食を食べてから食後のコーヒーを飲んでやっと落ち着いて来て「鳩くんの管理モード」になってきたので9時前に外に行きましたがまだ外はあまり暑くありませんでした。

早速選手鳩舎に行って鳩くんの観察です。昨日4羽の鳩くんが回復したのでケージから戻したのでその鳩くんの様子を確認すると違和感は無いので9時頃に外に出てもらいました。昨日は訓練をしたにも拘らず餌の食い込みが著しく悪かったので「強制舎外」をしようと思い直ぐに「釣竿」を用意して隣の空き地に行って仁王立ちですが、15羽位の鳩くんたちは集団と離れて低空飛行をしているので「下りられたら大変だ!」と思って「釣竿」を何回も振りました。

それでも、一塊になってくれません。久し振りの舎外が4羽でその内1羽は柿崎訓練からケージに入っていたのでそれらが足を引っ張っているようですが、20分位経つとやっと一塊になってくれましたが柏崎訓練から休養していた鳩くんは集団に追いつけずに絶えず一生懸命追いかけていましたが遂に「35分」飛んだ頃に下りてしまったのでこの鳩くんはこれ以上飛んでも足を引っ張るだけなのでそのまま静かにしてもらいます。

幸い銀杏の木の下に隠れたので他の鳩くんの足は引っ張らないので安心して、他の鳩くんの「強制舎外」を続行しているとやっと落ち着いて高く飛ぶようになったので合間を見て「選手鳩舎」の掃除を終わらせると「舎外時間」は1時間で最低ノルマ達成ですがまだ鳩くんたちは下りる気配を感じないのでそのまま二階の♂鳩舎の掃除をしました。

終わらせると「舎外時間」は1時間半で時間は十分なので「釣竿」を回収に向って鳩舎を見ると下りていた鳩くんが10羽位居たのでその鳩くんたちには「釣竿」を振ってもう一度飛んでもらいましたがその内の2羽飛びたくないのか下りてきましたが残りの鳩くんは集団と交じって飛び始めてくれましたが15分もすると下りて着ました。---大部分の鳩くんは「1時間45分」飛んでくれたのでノルマを大幅達成で上出来でした。

舎外を飛んでくれたので期待して餌を与える事にしました。昨日「電解水」が届いたので今日「電解水2リットル」を入れてあげてから「サプリ」を混ぜない普通の餌を一羽辺り「15g」の「1300g」を用意して与えると比較的スムーズに食べ切ってくれたので順調な再生パターンに乗っていると喜んでいましたが、夜も「飲水器」は空になっていましたので新しい「電解水2リットル」を入れてあげてから朝と同じ量を与え始めましたが朝と違って食い込みは悪くて全部与えるのも諦めましたが暗くなって回収に行くと残しているので回収してきましたが「1000g」位しか食べてくれませんでした。

持ち寄りの週末の土曜日まで後3日間ですが実質明日明後日の二日間しかないので「麻の実」攻撃をかけても刺激が薄くて効果が期待できないので別の方法は!と試案中ですが、以前貰った「ガーリックオイル」が使わないで眠っています。もう一つ「GNレース」ようにS鳩舎から教えてもらった秘伝の「ニンコク・黒酢・蜂蜜」を5年間熟成したエキスを使うか今晩一晩寝て明日の朝まで決めようと思っています。

夜の餌を与えていると「3羽」飛んで着たので「後日帰り鳩くんだ!」と期待しましたが、当然「1羽」が管理人の鳩くんで残りはお友達と思いましたが、どの鳩くんかと期待して入るを待っていると同じ後日帰り鳩くんでしたが先日状態を確認をするために「豊栄PA」から飛ばした「4羽」の中の未帰還鳩くんでした。でも掴んで顔を見ると生き返っているので「使える!」と確信して儲かった気持ちです。

これで選手鳩舎の鳩くんは「86羽」になりましたが、この次の「高岡256kレース」には途中で状態を少しでも崩した鳩くんは参加を見合わせようと思っています。昨年まではイケイケドンドンで状態等気にしないで全部参加させて、落としても「レースで落ちればレース鳩くんに取っては本望だ!」と自分で自画自賛して参加していましたが今秋になって毎日観察していると一日二日で状態がドンドン変わっていることを始めて認識しました。これらの鳩くんは無理して参加しても落伍してしまうのではと思うようになったので今回は無理して参加しないことにしたので最終レースの参加は「75羽」になりそうで残りの「11羽」は来春の戦力となります。

来春の戦力と聞いて「笑う人」がいるかと思いますが、管理人の鳩舎では「秋レース」をその鳩くんなりに一生懸命乗り切った鳩くんは「翔暦」に関係なく大成して行きます。基本的には「翔暦」ではなくて鳩くんの持っている「資質」が問題だと思っているからです。---管理人の大成した代表鳩くんには秋レースの翔暦が優れている鳩くんは殆ど居ないからです。「資質」の伸びる時期は鳩くん夫々違うと言う事になるからだと思われるので意外と今回STOPする「11羽」の鳩くんから将来のエースくんが出てくるかもしれません。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。


2013.10.09:hato

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