レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼10/8日(火)今日は「石地90K訓練」で絶好調で75分で一塊で帰たようですが明日から再調整です。

お晩でございます。

昨晩は早く眠れたのですが「テレビ観戦」に夢中になってしまい23時に目覚し時計を4時(30分進んでいる)にセットして眠りました。何とか眠りについて3時頃に目を覚ましてウトウトしていると「目覚し時計」が「リンリン」と鳴ったので止めてから少し間をおいて「腰痛体操」を終わらせてからベットから起きて手抜の「準備体操」も終わらせて4時に着がえて外に行きました。

昨晩から「バスケット」に入れて一階の管理室に保管して在ったので車に積み込んで出発しようとすると「携帯電話」が見当らないので家に戻って探してから出発すると「4時25分」になっていました。目的地は「柏崎市石地海岸」と決めていたので新発田まで高速道路に乗って新発田からは下道で行こうと思い高速道路の入り口に行くと「通行止め」なので止む無く引き返して下道で「新新バイパス」の聖篭ICに向いました。

今日は暑くなる予報なのでなるべく早く飛ばそうと思って居るので管理人としては凄く早い出発で先ずは安心していましたが、走り出しは青空が少し見える天気でしたが新潟市に入ると空は一面真っ黒い雲でしたが予報は朝方は晴れると記憶していたので気にしないで走っていましたが「新潟西バイパス」に入ると薄明るくなってくるとモクモクの黒い雲でこれは無理だと思って途中のICでUターンして引き返しました。

引き返すと目の先に見える景色は新発田市の方には青空が見える別の空模様で「優柔不断」の管理人はこれから何とか成る!と思って次のICでUターンして又、西に向かって走り出しましたが「石地海岸」まで行くのは諦め始めていました。でも「弥彦山」の頂上付近は一面青空のように見えたので取り合えず行こうと思って走り続けました。

やはり「弥彦山・角田山」の向こう側に行くと一面青空でこれこそ天気予報どおりと思って目的地まで走り続けて6時25分に目的地の「石地海岸」に到着しました。この放鳩場所は三日月系の「渡辺鳩舎」より教えてもらった場所で何故か山の麓ですが「猛禽くん」の歓迎がないと言う事なので近年は良く利用させていただいています。−−−もう一つ理由があって「高速代金」が余り掛からないと言うのも大きな魅力です。今日は往復した道でゼロ円でした。

気温はまだ上がっていませんが、山の影から直射日光が当たるようになると気温は上昇すると思いますが「太陽くん」を30分位浴びさせてから放そうと思って待機していました。6時50分位にやっと「太陽くん」がバスケットの鳩くんたちを包み込んでくれたので30分待って「7時20分」に飛ばそうと決めました。---待機中の写真を撮りましたので「ブログ」に投稿します。

予定通り「7時20分」に放すと管理人の予想とは違って道路の方に曲がって飛び出したので車が来ないかと思いましたが幸い車も来なくて無事に青空に元気良く飛立つと100M位先から「10羽」の鳩くんも飛び立って集団に交じろうとして飛び始めたので、観ていると流石にスピードが違うのか交じる事が出来なくて下の方で飛んで居ました。

鳩くんたちは帰還地の「寺泊」の方で旋回して方向判定をしているので直ぐに山の向こうに消えるだろうと思ってバスケットを片付けながら横目で観ていましたが中々決断ができないようで管理人がバスケットを車に積んで出発する時もまだ旋回しているのが確認出来ましたが,全部無事に戻ってくれる事を願いながら現地を後にしました。

帰り道の気温表示が「24度」「26度」までもう上がっているのを目の当たりに見て、あの方向判定の手間取り加減を想像して一寸不安が横切りました。そうなると気に成るのが雲の具合で来る時に一面黒い雲だった新潟市内の平野部に行くと雲は多目ですがしっかり青空があるのと山並みがしっかり見えるので「大丈夫だ!」と言い聞かせて帰って来ました。

家の直ぐ傍まで来ても鳩くんの姿は確認出来なくて、鳩舎の見える角を曲がっても屋根には鳩くんは一羽も居ません。駐車場に入っても外は静けさを保っているので心配で「展望台」を見上げると一羽の鳩くんがそしてもう一羽の計2羽の鳩くんは確認出来ましたが静けさは変わりません。前の「柏崎訓練」の事も在るので車を止めて直ぐに鳩舎に行くと沢山の鳩くんが静かに止って居たので安心しました。

家に戻って嫁さんに聞くと「ピーピー」とうるさかったと言うので「アティストップ」を覗くと帰還数が「81羽」で全鳩帰還していると思い時間を確認すると「8時34分」が先頭で「40分」までに「78羽」が入舎していて最後が「53分」と言う結果オーライで、やはり精一杯仕上た事だけの事は在ったと思いましたが、これから再蘇生さすのが問題です。---今までこんな経験は無いので手探りで考えて土曜日の持ち寄りまで沢山帰還出来る状態まで持って行きたいと思います。

餌はオフ餌を一羽辺り「15g」の「1200g」の餌を与えましてたが食い込みは悪くて残してしまったので夜は抜こうかとも考えました。夜までには全部無くなっていましたので夜は普通の餌「1000g」を与えましたが食い込みは上がらずに沢山残したので回収して来ましたが、やはり夜は抜けば良かったと悔いを残す管理人で明日から益々難しくなってしまいました。

先日「訓練・レース」帰還後に正気の無くなった鳩くんとか餌を戻す仕草をした鳩くんたちは「電解水」の投与により「顔」に正気が戻ったので選手鳩舎に戻って貰いました。やはり一寸したストレスで調子を崩す鳩くんが目立ちますが一羽一羽ちゃんと面倒を見てあげれば再生できる事が普通に思えるようになったのでこれからも観察力を発揮出来れば若鳩くん「10羽」位は再生できるのではと思うのでこれは大きな進歩です。

最後に午後「新発田・家畜保健所」の担当の方がお見えになって、動物取扱業内の「レース鳩の見解」が決まったとの事で教えてもらいました。以前は「レース鳩の協会会員同士間」に於いては「動物取り扱い業」に該当しないと言う一文があったそうですが、その一文は削除して他の生体と同じ扱いとなるそうです。---書類はもらえないので見せて頂きました。

従って「レース鳩」の有償無償に拘らず年間2回2羽以上のレース鳩を他人に譲渡する場合は「動物取扱業」が必要になって、有償で譲渡(販売)する場合は「対面販売義務化」が必要になります。---当「レース鳩モール・オークション」は「対面販売義務化」対応システムが今週中には出来上がりますので、其の後「オークション再開」を考えておりますので是非ご愛顧をお願い致します。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
画像 ( )
2013.10.08:hato

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