レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼9/30日(月)昨日の「糸魚川レース」は集団で帰還して一時間以内に72羽/83羽帰還で状態が戻って、来春に繋がるレース結果でした。

お晩でございます。

今日は二日振りの「ブログ」ですが昨日参加した「糸魚川174Kレース」の帰還状態が非常に良かったので管理人の頭を悩ませていた「状態の悪さ!」が払拭されたので気持ちよく「ブログ」を書き始められました。

土曜日は朝起きて予定通り「舎外」しようかと思いましたが、余りの良い天気で「洗濯日和」なので嫁さんから「今日は『舎外』を止めた方が良いんじゃない!」と助言をされたので「舎外」をやめる事にしましたが、その代わりと思い対象鳩くん「5羽」を近場の訓練をしてもしスムーズに帰還したら「糸魚川174kレース」に参加させようと考えて急いで「5羽」を小さいバスケットに入れて出発しました。

急ぎたかったので場所は「豊栄PA25k」で飛ばそうと思って高速道路に乗って、先の「空港IC」でUターンして「豊栄PA」に「9時18分」に着いたので20分待って「9時50分」に飛ばすと鳩くんたちは上空から逆の方で方向判定をして居るので「こういう時は帰りが悪いのでは!」と思いながら帰路に着いて「10時10分」には家に戻って来ましたが当然まだ鳩くんの姿は確認出来ません。

それから朝の給餌をしていると「1羽」の鳩くんの影が写って帰還しましたが「バラバラ」になっていたのでガッカリしましたその後も鳩くんは帰還しません。2番目が1時間遅れ、3番目がお昼、4番手は15時でもう一羽は帰還すらしなくて[糸魚川レース」参加どころではありません。益々不安が増すばかりでしたが、大昔の事を思い出しました。

それは1993年のことで作出すると20日目前後で雛鳩くんが突然死で何ペアーも発生したので近くの獣医さんと相談して「サルモレラ薬」の投薬をすることにしました。それも当時一番強いと言われている「バイドリル」の一番強い薬を投薬したので生き延びた雛鳩くんの主翼には主軸に残る大きな「フレッドマーク」がつきました。

その時に生き残った雛鳩くんにはその後活躍した「ナッキー平戸号93FF05420B♂」「RCHニューナッキー号93FF05446BCW♂」」の二羽の代表鳩が含まれていたのです。状態の悪い鳩が居ても自分で状態が良いと思えたらその鳩くんは大丈夫だと言うことなので状態が良ければ他の鳩くんたちは参加させようと思いました。

残った選手鳩くんたちには12時頃に遅い朝食を一羽辺り18gの餌を与えると引き続きの食い込みの好調を維持して直ぐに全部食べ切ってくれました。状態は管理人の見る限り「状態良し!」と思って参加することにしました。調子に乗って夜の餌も15時に朝よりも少し少ない一羽辺り「17g」の餌を与えると食べきれずに残すと「多すぎ!」と感じた勘の悪い管理人ですが餌はそのままにして置きました。

「カップリング」を3鳩舎するので早目に行こうと思い16時30分頃から詰めコミを始めましたが「餌」は食べ切ってくれたようですが鳩くんを掴むと「ソノウ」にははちきれそうに餌が詰まっている鳩くんが沢山いたのでこれまた失敗したかと思いました。

会館に6時前について「カップリング」も含めて終ったのは22時近くになってしまいましたがとにかく間に合って良かったと思い帰宅しました。ちなみに連合会の参加は実質10鳩舎のうち7鳩舎で300羽の参加羽数でした。

昨日は雲一つない晴天で「6時40分」に放鳩したと連絡を受けましたので「なんとか纏まって帰ってくれ!」と熱望して時間もあるので選手鳩舎の掃除を始めて何時もの掃除を終わらせてから通路に当たる所の「スノコ」の下を掃除して終わらせて外に行くと丁度一羽の鳩くんの影が見えたので「帰って来た!」と思いましたが「単羽」の帰還なので、不味いと思っていると又一羽の帰還で「駄目か!」と心の片隅に横切ると「大きな集団」が眼に入りました「15羽」入る!と思って一安心すると、又「大きな集団」が今度は「20羽」位で「これなら健康状態大丈夫だ!」と嫁さんに話して大喜びの管理人です。

それからも「3羽」「5羽」と続いて先頭と二番手が「9時14分」に打刻して、「9時16分」に「12羽」で「19分」に「11羽」「20分から21分」にも「16羽」で「9時27分」まで途切れも無く帰還して、先頭から「13分」で合計「63羽」打刻するという凄い結果となり喜ぶ前に驚いている管理人その後も「9時54分」まで「70羽」打刻しました。

参加はレース参加鳩くん「83羽」でオープン参加「3羽」の合計「86羽」なので、先頭から帰還して一時間も経っていないので全鳩帰還かと夢を見ましたが、その後は「10時16分」と「10時54分」に2羽 そして12時台に1羽の計「4羽」の「74羽」打刻で終ってしまいましたが、オープン参加鳩くんの帰還羽数と未感知鳩くんがいるかもしれませんが非常に満足する結果と選手鳩くんを信頼することが出来るようになったのが来年にも繋がって最高の収穫です。

15時から審査に行って着ましたが帰還率も80%台で皆様良くて皆様まだ沢山の選手鳩くんが残っているので楽しい雰囲気で「やはり鳩くんは帰ってこないと駄目!」と思いました。管理人の鳩くんは分速1128mで優勝と4位に入賞しくれて予想をしていなかったのですが良かったと改めて思って、夜は家には誰もいなかったので一人で「ビール」と「つまみ」を買って来て「祝杯」を挙げて「21時」には寝てしまいました。

今朝は今までの心の中の「ウャムャ」がスッキリしたのか眼を覚ましたのが6時半で、なんと「九時間半」の睡眠時間で気分が一新出来たようで今日からガンバロゥーと思いました。外は曇り空ですが翌日帰りには問題のない天気なので期待しようと思っていましたが「セット」してある「アティストップ」からは「ピー」と言う音は聞こえて来ません。

準備体操」が終った頃の「7時27分」にやっと「ピー」と言う音が聞こえて来て翌日一番手の鳩くんが帰って来てくれました。昨日のお昼から久し振りの帰還鳩でもう「2〜3羽」帰ってくれるかと期待しましたが結局今日はこの一羽しか帰ってくれませんでしたが、未感知鳩くんが3羽いたので合計「78羽」の鳩くんが手元に戻りましたので次の日曜日の管理人に取っては最終レースに向けてこの「78羽」をベストに近い状態まで仕上て参加させようとおもっています。

今日は帰還日翌日なので疲労回復を目的に「蜂蜜入り水」を用意して、餌は「納豆菌・酵母菌・乳酸菌+ビタミンB」を「生卵」を繋ぎにして塗して「オフ対普通」を折半で「2000g」を与えると見ている前で全部食べてくれました。昨晩も「オフ餌」を「2000g」与えたので未参加鳩くんが「5羽」いるので一羽辺り「24g」になるので夜はもう無理だと思って一羽辺り「18g」の「1500g」を与えて粘りましたが少し残したので回収しました。---最近は夜の餌が残った場合も回収して「餌箱」を裏返しにしています。

お昼頃に朝の給餌を終わらせてから天気も良くなったので「水浴」を用意をしてあげると、皆気持ち良さそうに入ってくれてレース翌日としては最高の対応をした一日になりましたが、明日からは「舎外」をスタートして今週末の「高岡レース」の準備に精を出したいと思っています。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
2013.09.30:hato

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