レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼8/2日(金)まだあけない「梅雨」に戸惑っている管理人です。

お晩でございます。

今日の夕方もヒンヤリした「梅雨空」の中で「あぶら蝉」の♂くんが♀を求めて一生懸命うるさい程鳴いていました。昨日の夕方は「ヒグラシ蝉」が甲高い音で鳴いていて、管理人の地方では、この「蝉くん」だけが「夏」を感じる一瞬です。

今日8/2日ですが、まだ「梅雨空」で、管理人の記憶では新潟に来て「1度」だけは記憶していますが何年前なのかは覚えていません。今日も最高気温が「27度」で夜の「蚊取線香」を用意しないで家に戻って来ました。天気図を見ると5日まで出ていましたが「梅雨明け」をする天気図では無いように管理人は感じましたが明後日からは「晴れマーク」が続くので「週間天気予報」通りでよい天気になれば良いのですが!

お陰で管理人は「掃除」をしても汗ばむ程度で快適ですが、通気の余り良くない管理人の鳩舎に取ってと余り良い環境ではありません。原因はもう一つあって詰めコミ過ぎも大きな要因だとおもいます。先日「ハーゲンス兄弟鳩舎」の規模を聞いてもらったら、今年生まれの選手鳩くんは「80羽」で、現役の選手鳩くんは「84羽」でヨーロッパでは「中規模鳩舎」と言う情報のを聞いて愕然としました。

やはり日本とは違う、たった「80羽」の雛鳩くんを選手鳩としてスタートして現時点で「84羽」の選手鳩くんが残っているなんて、管理人も再開した82年から87年位までは選手鳩舎にいれる雛鳩くんよりも選手鳩くんの数が多かったのを覚えています。

現在は程遠い現実で昨年「160羽位」選手鳩舎に上げたのに春レースが終ってみると「20羽」しかいません。この違いは何だろう!と考えていますが良く判りません。でもこの問題を解決しないと毎年沢山雛鳩くんを作出して翌年になると1割〜2割しか残ってい無くて、体力、時間、家庭、お金を凄く無駄にしていると思うので少しでも改善して楽をしたいと思いました。

原因として考えられるのは@鳩の健康度A鳩質B管理方法Cレース環境D自然環境等が考えられますが、自分で改善できる内容は@〜Bなのでこの辺をこれから重点的に考えて行こうと思っていますので成り行きを楽しみにしていてください。

先ずは選手鳩くんの絞り込みをして「健康度」の高い雛鳩くんを残して、「健康度」の低い鳩くんはレース鳩くんからは退場してもらう眼で今日から見始める事にしたので、今日は早速「4羽」の雛鳩くんに退場してもらって、今日の舎外で夜まで入らない鳩くんが1羽います。昨日の夕方は竿で追って入ってもらいましたが今日はそのままにしたので今も二階の展望台の上で「野宿」をしています。

あした現在何羽いるか数えて見ようと思っています。明日から予定通り「虫下し」を投薬して、4日休んで「トリコ・コクシ」3日間で4日休んで「広範囲抗生物質」でその二日目に「オイルワクチン」の接種の予定で、本日獣医さんに発注したので来週の火曜日に入ってくるので間に合いますが、カレンダーに予定を入れたら「ワクチン接種」が8/16日の旧お盆の真っ最中なので休む日を延長して8/18日に「ワクチン接種」をすることにします。

今年は「ワクチン接種」が大分遅くなったので「個人訓練」は早くて8月の終わり位からになりそうで、今年もスタートに乗り遅れたようですが管理人の出来る範囲で楽しむのが「趣味」なので「高い健康度」と「鳩質」そして管理でカバーしなくてはいけません。---自分のペースで頑張ります。


それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2013.08.02:hato

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