レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼6/6日(木)今年の雛鳩くんの成長が早くて、6/10日から「初舎外」が出来そうです。

お晩でございます。

 今朝も6時40分に起きて外を見れば今日も快晴の良い天気ですが、今日も何も無くて普通の管理だけなので「マイペース」で過ごせそうです。早速「準備体操」「腰痛体操」を終わらせて朝食そしてコーヒーを飲んでから8時30分頃に鳩くんの朝の管理に向いました。

 昨晩、嫁さんから「水」に「黒酢」を入れるを止めた方が良いと言われました。暑くなって「水」が腐るからと言う理由で、一昨年「ドッコン水」に入れ込んで近所の「乙ドツコン水」を汲んで与えていたのですが、冬場から春先まで絶好調でしたが暑くなって来た5月下旬から6月に入って汲んだ水に「藻」が入っているのに気が付いて急遽止めたのですがその後に♀鳩くんが何羽か死亡してしまいました。
可笑しいな!と思って居ると「ケージ」の一羽の♀が急に体調を壊してグッタリしていたので直ぐに隔離をすると「水便」をしたので良く見ると「緑色」の浮遊物が見えたのでそのまま「新発田」の動物病院に持ち込んで状況をお話すると「顕微鏡」を見て、♀鳩くんが産卵した後の卵管にこの「藻」が入って悪さをして「二番仔」の産卵後に何羽も失った事を知っているので「暑くなって腐るから止めた方が良い!」と外側から見て客観的に言ってくれたので現在ある「黒酢」が無くなった時点で止める事にしました。

 前日から「水道水」を汲み置きしているのは、「カルキ抜き」で大丈夫だと思うので継続しようと思っていますが、今日の「水」に「黒酢」を入れると残りは「キャップ」一杯になったので使うのは明日までで、それからは涼しくなるまでお休みにします。
今日も何時も通りに「止り木」そして「巣箱」の掃除をして雛鳩くんとコミニユケーションをしましたが、やはり今年の雛鳩くんの発育は早いようです。

 昨日の選手鳩舎にいる雛鳩くんの「10枚目」の延び具合の話しを書きましたが、親から巣立させようとしている雛鳩くんがまだ生後「18日目」で二の足を踏みましたが例年雛鳩の横腹の羽根が開き初めて芯が見えなくなる頃に親鳩くんから離すのですが大体生後「23日位」からの巣立ちでしたが今年は調べて見ると「20日位」から始まっているので「3日位」早いようです。
今日も選手鳩舎で一番遅い雛鳩くんを掴むと主翼「10枚目」が「9枚目」の先端に後1〜2mm位なので来週の月曜日には楽に出来そうなので、又一週間早くなりそうです。

 原因は「餌」に塗している「サプリ」では無いかと思っています。現在「サプリ」は餌7Kgに対して「ネオビタコーゲン」コップ一杯+「ビオフェルミンR」小さじ3杯を「カルキ抜き水」を媒体にして塗した餌を与えているのが効果に繋がっているのではと思っています。
これはとんだ副産物になってくれます。管理人の体調では来年以降も今年以上早く配合する等考えられないので「飛立ち」を早く出来るというのは非常にプラス要因になれます。

 経った一週間位ですが、完全に飛べる期間は元々少ない期間なのでその期間が一週間延びるので「2〜3割増」になるのでこの数値は管理人の鳩くんに取っては大きい力となってくれると思います。小さい事を積み合わせて大きな力に出来ればと考えている管理人です。

 今日の朝の管理も終ったらお昼を廻っていて、毎日朝の管理に3時間から4時間も掛かっていて、何をしているのかと思うのですが普通に動いて終るとこの時間なので管理人の現在の体力での「飼育規模」の維持は難しいのではと考えるのが妥当なのかもとも考えられるので、良く考えてこれからの方向性を考えなくてはいけないようです。

 それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2013.06.06:hato

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