２／２５日（月）　土曜日から「暴風雪」で寒くて何も出来ず我慢の生活でした。:レース鳩モール

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▼２／２５日（月）　土曜日から「暴風雪」で寒くて何も出来ず我慢の生活でした。

お晩でございます。

土曜日からの「暴風雪」で管理人の所も消えかけていた「雪」も一挙に積もってしまい「雪」を捨てるのに「１ｍ以上」の壁を乗り越えて捨てるのに大変な毎日で真冬状態に逆戻りです。朝起きて「リハビリ体操」から始まって「朝食」を食べてから外に行って「雪かき」そして鳩舎に行って「飲水器」の凍結を融かすのに時間も掛かって餌を与えて家に戻って来るとお昼と言う毎日でした。
でも、寒くて通して外に居ると指先が冷たくなって使えなくなるので途中で家に戻って来て「コタツ」で温めて「体」を完全に元に戻してから再び外に行くと言うパターンを繰り返してやっと終らせると言う毎日なので、何とか手を抜こうとしています。なるべく朝の管理で終らせたいので、一食で済む離れの鳩舎と３階奥の若鳩くんの所及びケージの鳩くんには朝に一日分の餌を与えて終わりにしています。
二階の♂種鳩舎と一階の♀種鳩舎の夜飯は午後についでに鳩舎に来たときに与えてしまうので、夜の給餌は選手鳩くんだけを夕方に与えています。

「舎外」は当然お休みで、この寒波は取り合えず明日の朝まてで、明日は「移動性高気圧」に本州は覆われますが、北海道沖にある「低気圧」の勢力がまだまだ強いので「天気予報」では一日中曇りで朝方は氷点下と言う寒さですが、その後は安定した「曇り空」で時より「晴れ間」が出るのではと管理人は予想していて、明日「今春レース用」の初めての訓練に若鳩くんたちを連れて行こうと思っています。
そのために今日の午後に「訓練用車」が出せるように除雪をして準備を済ませましたが、明日の朝までにまだ積雪はあると思うし、明日の朝９時までは氷点下の予報なのでユックリ１０時過ぎに出発して「２０ｋ位」の所に訓練に行こうと思っていますが、成鳩くんは置いて行って一応「舎外」に出しますが「１０分位」で下りてくると思いますが成鳩くんだけですから止むをえません。
その後木曜日も明日に近い「天気図」となるので同じように「訓練」をしようか！迷っています。「連合会訓練」は一週間延期になりましたが予定の「土曜日曜」は「曇時々雪」で訓練の実施は微妙で、「月曜日」は「曇り」なのでおそらく「移動性高気圧」が張り出すのですが、北にある「低気圧」の勢力がまだ強いのだと思われるので何れにしても「ぐずついた天気」になるので、その為にも二回訓練をして置いた方が「鳩くん」の落伍がないのではと「イメージ」する管理人でした。

配合の準備に手もつけられず、やっと「配合予定」が終リましたので準備をしたいのですが、こちらも寒くて外に行く気もなく「コタツ」に丸くなっているので全然進みません。残っているのは、離れている鳩舎に「止り木」を外して（乗せてあるだけ）巣箱を奥に１２個、手前に１５個重ねて置くだけです。それから二階の♂種鳩舎の「巣箱」を掃除（床に落とすだけ）をして、新しく購入した「三段巣箱」を開封して組み立てるのですが、書くのは簡単ですが手も着けないので全然進みません。
明後日とその次の日は暖かくなるので、その日には何とか進めたいと思っていますが、今年もこの寒さで配合が遅れているので夏場の「舎外時間」を沢山取れない管理人の鳩くんたちは、今年も「秋レース」に対応出来る体力作りは間に合わないので昨年同様「高岡２５６ｋ」で終わりになる公算が大きいです。---今からそんなこと分かるのか！といわれる方が多いと思いますが、管理人のところは団地で普段の「舎外」は週休二日制で一日ノルマが「1時間」なので週「５時間」しか飛ばせないからです。
そのために、夏場で「体力」を付けられない管理人の鳩くんたちは晩秋から冬にかけて、天候不順になると近所の皆様方は各自の生活を守るのに精一杯になって「飛んでいる鳩くんたち」には眼もくれなくなるので、その間を縫って管理人は目一杯鳩くんを飛ばせるので、管理人の鳩くんたちはここで体力作りをして「春レース」には他の人たちの鳩くんにやっと追いつけて、人並みのレースが出来るようになるのです。---今年は良く飛んでくれたので成果を楽しみにしていますが！

先日から調子を崩した「新規導入鳩くん」はどうやら、管理人の勉強不足による人災で調子を崩したようです。「キャピラリア」の「毛様線虫」は体外に排出されるときには、小さいので体外に出る頃には融けて無くなってしまうので「目視」は出来ないそうです。管理人は一生懸命「目視」しようとして、見当らないのでまだ落ちていないと思って色々な投薬をしたので、それ以前の定期投薬も重なって「肝臓」に大きな負担が掛かったようです。
「検体」を獣医さんに送ると「毛様線虫」は何も居ないと言うことで、培養しても「大腸菌」しか居ないとのことで原因は明白となりました。治療は先週の土曜日から「ビォフェルミンＲ」と「犬用乳ミルク」を飲まして体力の回復を図っていますが、「犬用乳ミルク」を飲ませると鳩くんの体温が上がって、冷たかったのが温かくなりましたので少し元気になりましたがまだまだ餌は少ししか食べないので自力で生活ができないので当分このまま続ける事になりました。
この鳩くんは色々在りすぎたので、もし治って「巣引き」可能になったら、♂なので「オサワガセマン」と名づけようと思っていますのでもし治ったら「ブログ」で紹介しますので皆様も治る様に祈って下さい。

明日は訓練が出来そうなので、今日はこれから「お風呂」に入って冷えた体を温めてからユックリして今晩は早目に就寝して明日に備えたいと思います。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2013.02.25：hato

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