レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼8/20日(土) 今日は曇り空の中、初訓練10Kmに行ってきましたが、「猛禽くん」二羽に攻撃されましたが何とか帰って来ました。

お晩でございます。

 昨晩は、23時10分に床に着きましたが、「肩痛」の薬を飲んだので落ち着いて眠ることができました。
 今朝眼を覚ますと5時一寸過ぎでしたが、カーテン越しから感じる天気は予報どうり曇り空のようでしたので、ゆっくり両肩を頭の上まで持ち上げると少し「筋肉」の痛さを感じましたが、何とか持ち上げられて両腕を廻したりして「筋肉」を解してから「腰痛体操」をして起きました。
 外を見るとやはり曇り空ですが、村上市の山々がはっきり見えるので視界は20Kmで雲は切れていて明るい曇り空が多いので、雨も降らないと判断して訓練をすることにしました。
 「60肩体操」を入念にして着替えて、5時55分頃に外に向かいました。先ずは、「放鳩車」の準備から始めようとすると、嫁さんも手伝いに来てくれたので助かりました。
 隙間に「ガムテープ」を張って、その上の床に「シートと新聞紙」を敷いてから「材木」で突起した部分より高くして「放鳩車」の準備を終わらせて、物置から昨日準備した「バスケット」を12個出してきてから、今日はゴミの日なので「家庭ゴミ」と「鳩くんのゴミ」を2袋に纏めると、嫁さんが「ゴミステーション」まで持ち込んでくれると言うのでお願いしました。
 管理人は何時も通り小さい「バスケット」を2個使って詰め込みを始めましたが、何羽在舎しているのか一番気になる所でしたが全部で「170羽」しか居ませんでしたので、台帳では176羽になっているので最近6羽も失踪していましたが、やはり見えないところで「猛禽ちゃん」の被害に合っているのでしょうか?
 1個辺り14羽〜15羽の詰め込みながら「放鳩車」に積み込むと、下には5個しか置けず、その上は6個置いて一番上に1個の「バスケット」を積み込んで出発しようと一旦家に戻ると、もう8時を過ぎていて時間に余裕が出来たので「一緒に訓練に行く」と言って二人で8時10分頃にやっと出発しましたが、準備に2時間も掛かってしまいました。
 「R7号線」を直進して、「加治川」の辺に有る「菊水酒造」のところに車を止めて「バスケット」を二人で降ろすと、8時25分だったので15分休んで40分に放鳩することにしました。
 此処から、鳩舎までは10.3Kmで昨年は二回目の訓練でしたが、今年は成鳩くんが沢山いるので初訓練で此処に来ました。空は青空も見えるようになって時々薄日が差すように成って来て、視界も良くて管理人の住んでいる「櫛形山脈」も完全に見えるので予定通り8時40分に放しました。嫁さんには「放鳩」の瞬間を「カメラ」に収めて貰おうとお願いしましたのでその写真を掲載します。
 始めてなので、出ない鳩くんもいたので手で追い出して上げていると、嫁さんが「もう鳩は見えない!」と言うので「まだその辺にいるよ!」と管理人が答えて捜すと、山の方向の「加治川」の上で一塊で方向判定をしているので「其処の川の上にいるよ!」と教えてあげて、「一羽遅く出たのが追いかけているよ!」とのん気なことを言っていると、その鳩くんと思っていたのが集団に近づくと一回り大きくて「猛禽くん」のようで、鳩くんたちの集団はバラバラになりました。
 でも、心配を他所に鳩くんたちは逃げ延びて「猛禽くん」一羽で「五十公野公園」の方へ飛んで行って、鳩くんたちは又集団に成ろうとしていました。
 管理人は「鼻高々」嫁さんに余裕に話しをしていると、今度は別の「猛禽くん」が集団を追いかけて来て、突っ込まれると集団は幾つかに分かれたようですが、この「猛禽くん」も[五十公野公園」の方へ飛んで行くので「難を逃れた!」と心の中で思いましたが、浅はかでその先には「鳩くん」が一羽飛んでいて、追いつかれて「空中戦」できりもみ状態で下に「二羽」で降りていって見失いましたが、管理人はこの様子を「ブログ」に載せようと「シャッター」を切りましたが「猛禽くん」は写っていませんでした。
 初訓練で二回も「猛禽くん」に突っ込まれたので、一羽は直接被害でその他何羽かの失踪を覚悟して「バスケット」を車にしまい始めると。嫁さんが手伝ってくれたので来る時とは違う積み込み方をしたので、下に「バスケット」が6個収まってしまいました。----これでMAX18個の積み込みが可能です。嫁さんに感謝です。
 真っ直ぐに帰って来ると、当然鳩くんの姿は無くて荷物を降ろしていると、嫁さんが「鳩が帰って来たよ!」と教えてくれたので見上げると14羽の小さい集団の鳩くんが戻って来ました。管理人は、嫁さんに「猛禽にバラバラにされて別れて帰って来た!」と言いましたが、少し不安が残っていました。
 選手鳩くんの健康か不健康かの見た目で分からないので、この初訓練の帰還状態が「鳩体・精神状態」の健康度がチェック出来るからです。時間は関係なく集団で帰ってくれれば健康度は合格ですが、バラバラに帰ってきたら不合格ですが、訓練距離が近いのでこの場合でも失踪はしません。
 一番多くかかったのは「五十公野公園12Km」を2時間掛かりましたが集団で帰ってきたので合格ですが、その理由は「精神的に弱い鳩くん」は他の鳩くんのペースと自分のペースが違うと、他の鳩くんに合わせられなくて自分のペース飛ぶので集団から離れるのでバラバラに自分のペースで帰って来ます。---自分の力で帰って来て「良いじゃないですか!」と言う人がいるかも知れませんが!この鳩くんたちは距離が延びてくると、何時も何時も単羽では帰れなくて「ストレス」に負けて落ちます。
 それから、荷物を片付けて10分位経った頃に今度20羽の集団が帰って来たので、まだスッキリ出来ずにイヤな事を考えた瞬間にその遥か後ろの空間に黒い塊が薄っすらと見えて、直ぐに鳩くんだと確認出来たので、嫁さんに「やっと集団で帰って来た!」言いました。100羽以上の集団でこれで、9時20分なので「所用時間40分」での帰還でやっと安心した管理人でしたが、何羽かは失踪していると思いますが止むをえません。
 荷物を片付け終わってから、朝の給餌を急いで始めました。鳩舎の踊り場などの「抜け毛」の回収をして、鉱物飼料を各鳩舎に補充して「飲水器」の「ニンニク黒酢水」を交換してから、第一第二種鳩舎には昨日と同じ1500gと620gを、分離中の♀鳩くんにはオフ餌を650g与えました。
 それから一階の分離鳩舎の♀鳩くんに1300gを、♂鳩くんには1200gを与えてから、ケージと配合室の鳩くんの水と餌を交換しましたが、管理人が里親になっている、4羽の雛鳩くんにも昨日から水と餌をつけて置いたので確認すると減っているので、雛鳩くんを捕まえて確認すると、初めてにしては上出来な餌と水が「ソノウ」に入っていた上に、昨日までは見向きもしなかった一羽も仲間に釣られて食べていたので、管理人は何もしないで済んでラッキーでした。
 選手鳩くんの給餌はもう少し後にすることにして家に戻って来ると、「テレビ」では高校野球の決勝戦が放送されていて「日大三高」が4−0で勝っていたので、高校野球を観戦しながら嫁さんと遅い朝食を食べて、食後の熱いコーヒーを飲んでからゆっくり決勝戦を観ました。
 管理人は震災に合われた、青森県八戸市の「光星学院」を応援しましたが、残念ながら負けてしまいました。でも、大震災からの立ち上がっての「準優勝」なので胸を張ってふるさとに帰ってもらいたいと思いました。
 それから、選手鳩くんに餌を与えに行くと、一羽外で成鳩くんが遊んでいたので呼びこみながら、一羽辺り16gの2800gを持って鳩舎に行くと数えませんが大体帰還しているようなので、小分けにしながら餌を与えると大騒ぎして直ぐに食べきってくれましたが、昨日まで一羽辺り15g見当で与えていたのですが170羽しかいなかったので、今日から一羽辺り16gになりましたが、管理人は餌を切るのは好きで無いので一羽辺りの食べる量が多くなって喜んでいます。---目標は18g〜20g食べて欲しいです。
 今も曇っていて涼しいので、第二種鳩舎から2羽ケージに巣立ちさせてから掃除をして、巣箱の床板3枚回収して水洗いしてから「天日干し」して、ついでに巣皿も10枚溜まったので水洗いして「天日干し」してから、鳩くんをみていると嫁さんから「お昼の用意が出来たよ!」と呼びに来たので家に戻って昼飯を食べると14時近くになっていました。
 14時から、寝不足だったので「昼寝」をしようと横になっていましたが、15時20分に起きて「ブログ」を書き始めました。
 17時15まで書いてから、夜の給餌に向かうと「雨」がふり始めたので「天日干し」した道具をしまってから、鳩くんに餌を与えて最後に選手鳩くんには朝と同じ2800gの餌を持って鳩舎に行くと、朝の餌の時よりも鳩くんが多くなっているように感じましたが確認も出来ずに餌を小分けにして与えてやっと食べ気って貰いました。
 降りて来て、里親になっていた4羽の雛鳩くんを確認すると4羽とも巣皿で泣き声も出さずにリラックスしていたので、満足していると思って、どうやら里親は用無しに成ったようです。給餌を終わらせて家に戻ると18時40分位で「お風呂」が沸いていたので、もう夏は終ったようで「冷えた体」を温めるために「お風呂」にゆっくり入りました。
 今日は、嫁さんがサ−クルに行くので、それから夜ご飯を嫁さんと食べてから「ブログ」の続きを書き始めました。20時30分に書き上がったので投稿しますが、明日から「雨降り」が続きそうで次の訓練は「火曜日」になりそうですので、今日はこれからゆっくりしています。
 
 それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
画像 ( )
2011.08.20:hato

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