レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼8/3日(水) 此処の所「猛禽くん」の出没も無く穏やかな舎外が続いており良いことです。
お晩でございます。
昨晩も23時30分に就寝して、今日の「早朝舎外」に備えましたが、今朝眼を覚ましたら6時になっていました。
「ヤバイ」と思って直ぐに「腰痛体操」をやっと起きて、外を見ると今日も良い天気で「舎外日和」なので、「60肩体操]を入念にして着替えをしてから鳩くんの朝の管理に向かいました。
選手鳩舎に直行して、鳩くんの様子を見ると昨日5羽の成鳩が入ったのですが、何時もと変わらなかったので6時30分頃に出舎口を開けてから「棒」で追ってでてもらいました。
昨日入った成鳩くんも抵抗無く出てくれたので、出舎口と入舎口を閉めて降りて行って、「竿」で鳩舎の屋根の前で振り回すと3羽の鳩くんが飛び立ちましたが、今日久し振りの成鳩くんが5羽いたので「マアマア」良かったと思いました。
飛び立った鳩くんたちは、何時ものように空高く「大集団」の鳩くんが飛んでいて、日に日に下でウロウロして飛んでいる鳩くんは確実に少なくなっています。
今日は、下でウロウロ飛んでいる鳩クンは12羽とそんなに少なくなっていませんが、今日久し振りの5羽の成鳩くんの事を考えると順調です。明日残りの成鳩6羽を入れて、明後日舎外に出して今週中に「秋レース」参加予定鳩くんが勢ぞろいしますが、管理人は成鳩くんを「秋レース」に使っていないので毎日、例年と違って「違和感」を毎日持ちながらの管理になっています。
下でウロウロ飛んでいる鳩くんたちは10分もすると降りて来たので、本日二回目の「竿」の出番で振り回して再び飛んでもらいましたが余り飛びたがらないので直ぐに降りて来たのでそのままにして他の鳩くんの給餌を始めました。
新鮮な鉱物飼料「ミネラルグリット」を各鳩舎に補充して、「飲水器」の「ニンニク黒酢水」を交換してから餌を与えました。
第一・第二種鳩くんたちには昨日と同じ量を与えて、♀鳩の分離鳩舎にも昨日と同じオフ餌と量を与えました。それから一階の分離鳩舎の♂♀くんたちにも昨日と同じ量を与えてからケージと配合室の水と餌を与えて選手鳩くん以外の給餌を終らせました。
外の選手鳩くんの様子を見ると、鳩舎の屋根に50羽位が止まっていて、それ以外の止まってはいけない場所にも10羽位止まっていましたが、その外の鳩くんはまだ飛んでいましたので傍に来るのを待って、上空に来た所で「竿」の三回目の出番で振り回して全ての鳩くんに飛んでもらって入舎口を開けて、後は鳩くん任せにして家に戻りました。
それから、嫁さんと朝食を食べて、食後のコーヒーを飲んで「テレビ」を少し見てから10時過ぎに選手鳩くんの給餌に向かいましたが、その前に「天日干し」をしていた「8個口の巣箱」を物置に運んで、第一種鳩鳩舎の組み立て式巣箱を解体して水洗いして「天日干し」をしてから、外の選手鳩くんを確認すると一羽もいなかったので、一羽辺り15gの2750gの餌を与えました。
鳩くんたちは大騒ぎして食べ始めると、見ている前で全部食べ切ってくれたので安心して家に戻って来るとお昼になっていました。
昼飯を食べてから14時まで「テレビ」を楽しんでから、昼寝をしながら「この秋レース」に若鳩をどのように対応しようか考えながら横になっていました。
方法は二通り考えていて、@魚津221Kと高岡258Kと二回200Kレースが有るので、此処でSTOPして来春を迎える従来に近い方法。
A 坂井351Kが毎年ネックで若鳩の帰還率が10〜20%で、例年着いて待機時間も短く放鳩が大きな原因と考えている管理人はこの問題が解決出来ない場合は、個人で「片山津310K」の訓練をして高浜446Kレースに参加しようか!とも考えていますが、 今年は「岡ちゃん」が放鳩者で現地で3時間以上待機するといっているので参加するか!しないか!迷っています。
Aが一番良いのですが、高浜446Kレースで若鳩を何羽残せるか!見通しが立たないので結論が出せないのが本音のようですが、60羽残せる見通しが立てばこちらにしたいと今は思っています。
17時ごろに夜の給餌にむかいました。選手鳩くんの餌は朝と同じ1羽辺り15gの2750gを与えると朝と同じように見ている前で全部食べてくれたので給餌を終わらせて家に戻って来ると19時になっていました。
今日は暑かったので、先ずは「お風呂」を沸かしてから「お風呂」に入って汗を流して上がって来てから「ブログ」を書き始めると直ぐに夜ご飯になったので皆と食べてから「テレピ」を見ながら「ブログ」を書き始めて、22時35分に書き上がりましたので投稿します。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2011.08.03:hato
⇒HOME
(C)
powered by samidare