レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼5/16日 いよいよGNレースの鳩が帰還しだしました。

お早うございます。
今日は、GNレース3日目です。朝から帰還情報が入ってきました。
今日も、臨場感あふれるブログにしたいと思いなるべく多く更新して皆様に公開します。
管理人の鳩も蚊帳の外にならないように頑張ってもらいたいのですが!!

今日は、土曜日なので朝起きたら、まずはゴミ捨てから始まりました。その後、最近植えつけたばかりの家庭菜園の水をやってから、鳩の朝の給餌です。
給餌の最中に長岡のO鳩舎からGNの情報が入ってきました。糸魚川のN鳩舎に7時30分ころに帰還したとの情報です。
いよいよ、GNレースの始まりです。給餌を中断して知り合いの参加者の方に教えてあげました。
皆様、ヨシと言う感情が伝わってきました。---やはりG1レースの醍醐味です。
中断していた給餌を再開しました。
終わらない内に、又情報が入りました。上越のH鳩舎に8時に入った。順番に来ているようで、3日目になっても集団が大きく崩れていないようなので少し安心しました。
又、知り合いに情報を連絡してすばやく残った給餌を終らしました。

部屋に戻って、朝食を食べてからブログを書き始めました。
これから、用事があるので出かけますので、用事を済ませてなるべく早く帰ってきて、又、皆様にお目にかかります。

今、用事を済ませて帰ってきました。
途中で、小千谷のAKさんのGNの鳩が7時40分に入ったとご本人より情報を貰いました。06年の鳩で副翼が抜けた状態での帰還と言うことで自然界の恐怖を物語っているようです。
帰ってきたら、嫁さんが外で鳩の帰りを待っていました。「そんなことしなくて良いのに」と言ったら「鳩が帰ってきたら可愛そうだから」と言っていました。良く出来た嫁です。

これから、管理人も我が鳩を信じて待つことにします。

その他の情報はありませんが、ありましたらご連絡を下さい。

早いもので14時30分に成ってしまいました。
ここ何時間は静寂の時間帯です。電話もならずにひたすら待つだけです。
長距離レースは厳しいですね!特に厳しい展開になると、帰ってくれば最高ですが、帰ってこなければ1年間が無駄になります。
自信が段々なくなってきますが気力の勝負です。ただひたすら帰ってくるのを信じて待つだけです。

気を取り直して、外で鳩の帰りを待ちます。

外で、雑草を取りながら待っていましたが、姿を見せてくれません。さむくなってきたので、夜の給餌をして部屋へ戻ってきました。

問い合わせの電話は数本ありましたが、帰還情報は一件もありません。今日は土曜日で勤務の人もいるので帰宅後に確認していると思いますが、静寂な空気はそのままです。

結局3羽のみの帰還なのでしょうか、管理人の連盟は0羽なのでしょうか!
遠い遠い福江GN1128kレースです。

ここで、管理人のブログに臨場感が乏しいので、総合優勝が予想されるAKさんのkさんからメールの一部を紹介して,皆様にGNレースの臨場感を味わってもらいたいと思います。

≪8時半頃になってもAさんから携帯にメールが入っていなかったので、GNはまだ帰ってきていないなと思っていました。
それが、鳩舎に行って時計をみると19羽の記録。
昨日時点でGP:12羽+桜花賞:3羽の15羽が、19羽になっており、
順に確認していくと、2番目の登録レース=GNに1羽記録になっていました。
「えッ??」と思い、番号を確認するとまさしくGNに出した鳩番号です。
すぐに選手鳩舎へ飛び込み、現鳩を確認。捕まえずに見るだけでしたが、片方の羽が明らかにおかしい。これはタカにやられたなと思いました。
もうその時点で心臓はバクバク状態です。
すぐにAさんへtelし、二人で興奮しながら現鳩確認。やはり副翼が5〜6枚ごっそり取られており、羽の裏側は血で染まっており、背中にも捕まれたキズがありました。
二人で話したのは、おそらく本人(鳩)はゆっくりと帰って来たかったのが、いきなりタカに襲われてしょうがなくすっ飛んできたのではないかという結論です。ですから早い帰還理由はタカに追われたことですかね。》

さすがに現実は、臨場感たっぷりですね。管理人もこの雰囲気を鳩を飼っている間に一度は味わいたいと思っている愛鳩家なのです。

では、今日は審査の予定がなくなりましたので人並みの夜を過ごしたいと思います。

では、この辺で「グッドラック」






2009.05.16:hato

HOME

(C)

powered by samidare