レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼4/19日 石見大田地区Nレース放鳩しました。

今晩は、只今連合会の審査を終わらせて我が家に戻ってきました。
頭の中は、ボーといていますがこのブログに挑戦してからお風呂に入って寝たいと思っています。

今朝は、4時30分のモ−ニングコールのTELで眼を覚ましました。外はまだ真っ暗ですが、早く放鳩場所で待機させたいと思い何とか45分に着替えを終えてロビーに行き、運転手さんを待ちました。こないので、部屋へ連絡しようと思ったときに6階からエレベータが降りてきました。

運転手さんと二人で、直ぐに水を抜き出発しました。目的地へは、5時05分に到着して、トラックを放鳩位置に止めました。
空は、まだ暗く、お星様が輝いていました。雲はまったくないため放鳩には支障がありませんが、雲ひとつない晴天はレースにとっては以外と帰還率が思ったより上がらないのも事実のようです。

運転手さんに、放鳩に支障になる器具を全て取り払っていただき待機しました。
競翔委員長及び同時開催の松江レースの委託者のS氏とも話し合い、どちらも同じ状態で放鳩には支障が無いため、同時刻に放鳩することとしました。
天候の予想が、帰還コース上は全地区晴天で北西の向かい風のため、1000m〜1100mの範囲が優勝分速と見積もりなるべく早く飛ばすこととしました。
管理人の方から、太陽が出てから最低30分は待機して、少しでも暖かくしてから飛ばしたいとの意見を聞き入れてもらい、6時15分〜30分を目安に待機して、実際の日の出時刻を確認してから最終結論を出すことにしました。

真っ黒だった空が、青くなってきて、薄明るくなる頃には、カラスとかトンビが動き出しました。猛禽も1羽見受けました。
それから、東の空が明るくなり太陽の上部が見え出しました。見ている前でドンドン太陽は見えてきます。3分位で全部顔を出しました。時計を見ると5時43分でした。一寸ガスが掛かっているようですが肉眼で見えました。
だんだん輝き始め、トラックのコンテナに太陽の陽が当たり始めました。
5時47分になりました。

少したって、立会いのS氏がお見えになり、缶コーヒーをご馳走になりました。コーヒーを飲み終わらないうちに、昨夜ご一緒したY氏もお見えになり、又コーヒーをご馳走になりました。

最終打ち合わせを競翔委員長と行い、6時20分に放鳩を決定しました。
6時20分に予定通りに放鳩しました。下段から飛び立ち、上段が飛び立ち全鳩一段で飛んで方向判定をして帰還地方向に消えて行きました。
立会い者に証明書に書き込みをお願いして、競翔委員長に連絡をしました。
その後、松江のS氏と放鳩状況をお話してから立会い者のS氏とY氏にお礼を言って大田市を後にしました。

途中、松江市で600Kのコンテナを積み込んで、一路新潟へ出発しました。
永く腰の痛い時間を我慢我慢で9時間後ヤット楽しい時間が始まりました。
松江600Kが手前の鳩舎では、帰還予想時間です。こちらから連絡を取ったり、貰ったり、トンネルに入って連絡が途切れたりで何とか戻ってきました。
連合会会館に着いたのが7時45分です。サー次は審査です。20時までにマスターロックの規正を行って、各端末の読み込みです、ボケてる頭を全開で頑張りました。600K700K二レースやっと終わりました。
結果は,連合会で600Kは15羽記録で1位で965m、700Kで1羽記録で980mという結果です。
管理人は、600K8羽帰還、700K1羽記録と言う寂しい結果ですが、明日後続組みが何羽顔を出すかに掛かっています。ちなみに700Kは明日もレースは続行されます。

やっとここまで来ました。もう直ぐ24時になりますので、放鳩シーンを添付して、
今日は、この辺で「グッドラツク」です。
画像 ( )
2009.04.19:hato

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