レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼4/3日 レース放鳩シーン公開します
今日は、放鳩立会いのために朝5時15分に起きました。
昨晩は早目の11時30分ごろ寝たのですが、さすが眠たくてやっと起きました。
行動が鈍くて、着替えが終わったのが6時30分で、それから、三文判とボールペンを用意してから直ぐに出発しました。
予め、打ち合わせをしていた、放鳩地点に51分に着きました。
放鳩の準備は済んでいてました。早速、放鳩者の方とお話をして6時30分に放したいとの意向をお聞きしました。
太陽はお顔を出していましたが、山沿いは靄がかかっていました。今日は温度が上がるので、雪どけも進み靄はかかり易いです。
道中、向かい風で帰還地は追い風を予想しておりましたが、追い風が肌を刺すように吹いていました6時30分に予定通り放鳩されました。
約700羽の鳩は、2〜3回旋回して山沿いに消えて行きました。
沢山の参加した人が楽しめたレースになるようにお祈りして放鳩車を送り出しました。---気をつけてお帰りください。
放鳩シーンを添付します。
帰ってきて、放鳩に刺激されて訓練に行きました。場所は前回と同じ旧村松町40Kです。
10時について25分休憩して10時25分に飛ばしました。
前回より、切れのある飛び方をしていたので気分よく帰ってきました。
帰ってきて、全部いるかと思い、餌を20g/aのつもりで1000g与えました。♂♀一緒なので、食い込みの悪かった♀も釣られて食べたようで、全部食べ切りました。
その後、分離のため分けましたら、♂♀各1羽まだ帰っていません。♀は先日、猛禽に追われて隅っこから入っていたBCです。やはり、猛禽に遭遇すると直ぐに逃げ惑うのだと思います。帰ってきてもレース参加は見送った方が良いです。♂は何がこないのか解かりませんので後解かると思います。
アテッスを訓練モードにしていなかったので帰還時間は解かりません。
餌の2羽少ないと1000/46羽で21.7g食べた計算になりました。
♀は帰ってきません。♂は数え間違いで24羽全部いました。
調子は余り上がっていないようです。どうも、ピンと来ません。今年はだましだましレースに参加するしかありません。♂3羽が急に気抜けした感じです。♀は肉付きが今一です。強い追風が吹けば期待できるのですが、その強い追風は期待できません。でも、鳩を信じて参加するしかありません。
でも、二連続の惨敗は避けたい。「神さまお願い!!」神頼みしかないです。
夜の給餌は、♂は22g/a与えましたが、50g残したので回収しました。♀にも20g/a与えましたが、こちらは80g残しました。回収しました。昼に多く食べた影響もあると思いますが、今回も食いが止まりました。--でも、今日の合計は1860gなので47羽平均で39.6gです。
気を落さず明日を見守ります。
もう3日位で、巣立ちが始まります。管理人は、巣立ち後に放鳩籠で管理します。昨年までは、雛の翼の後ろの横腹の毛が開きだした時期に巣立ちさせて(20日〜23日位)10日間、朝と夜の二回、掴んでコミニュケーションを図りながら、雛鳩のチェックします。
10日間の間に、雛は、餌、水、鉱物飼料、の食べ方を覚えます。
これは、GNGP以外の長距離レースは、委託放鳩となります。羽数は少なく、ほとんどが放鳩籠にての管理となります。普段放鳩籠で給餌経験のない鳩には、直ぐに食べることは難しいと思います。その時に役が経つと思っています。もう一つは、人に慣れることです。
今年は、余り手間が掛けられないので25日目に巣立ちで5日間放鳩籠で管理したいと考えています。---これは、人から見た一方通行かも知れません。
では、今日はこの辺で「グッドラック」
画像 (小 中 大)
2009.04.03:hato
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