レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼3/28日 疲労はぬけたようです。

こんにちは、今日はAM10時に新潟市内のK鳩舎に打ち合わせに伺う予定なので、嫁さんに言って家事手伝いを勘弁してもらいました。
急いで朝ご飯を食べて、鳩舎に行きました、空は鉛色の雲で寒かったですが、舎外実行です。♂と♀に各30分飛んでもらい,その間に、水の交換と鉱物資料の補填及び給餌をして10時10分に出発しよう。
ヨシ!と思い、7時55分に♂を出しました。出して、外へ行ったら影も形も飛んだ雰囲気も有りません。静寂の世界です。
30分ノルマ達成と思い、竿を用意して空を見上げていました。
15分経っても、静寂の世界です。それではと思い、種鳩の水交換して鉱物資料を補填して餌をと、その都度、空を気にしながら終えました。
出してから、35分経ちましたが、空は静寂の世界です。ここまでは、ノルマ達成で良い方向に向っています。
次に、配合室と分離鳩舎の給餌です。やはり、その都度、空を気にしながらしていましたが、空は変わらずに静寂の世界です。
8時50分です。♀の舎外はあきらめて、♂の入っていたは部屋に移動していただいて16g/aの餌を与えました。直ぐにペロリと食べてしまいました。♂はそのまま餌箱に入れておくことにしました。
急いで、着替えをして車に乗り込んだ10時5分に♂君達はやっと戻って着ました。ザ−ト数えたら24羽いたみたいなので一安心しました。

車で、K鳩舎に向いました。♂君たちは70分飛んでくれたので、「疲労抜けは順調に進んでる。ヨシ!」と一人言をつぶやきました。
新潟市内に近づくと青空が一杯になったので、撮影ボックスを持ってくれば良かったと思いましたが後の祭りでした。

K鳩舎に10時一寸すぎに着きました。
K氏宅は無線対応なので、管理人のPCは、無線LANに対応できないので
持ってきませんでした。
K氏のPCで『レース鳩モール』を開こうと思いましたが、今朝まで正常に動いていたPCが愛犬に遊ばれてから、画面が真っ暗で立ち上がらないのです。
管理人の無い知恵で立ち上げようと思いましたが手も足も出ません。所詮ハードも、もちろんソフトも弱いのです。
K氏は、すぐ傍にヤマダ電機があるのでいうことで、TELを入れてから修理に持ち込みました。
待つこと、30分位で帰ってきました。なんと、簡単に直ったそうです。バッテリーを入れ直しただけで終了で費用はいらないとのことで、情けないやら恥ずかしいやらの無知な管理人でした。

やっと『レース鳩モール』を開いて見て貰いました。
K鳩舎は南星系をメーンにレースで好成績を収めています。台湾の南星鳩舎からは現在は直接日本には持ち込めないそうです。
今持ち込もうとすると、中国経由になり、1日3万円の留置料金が掛かるそうです、期間が1W位掛かるので留置料金だけで21万円掛かるそうです。これだけ多くかかると、輸入する人はいないそうです。
2002年以降は輸入されていないので現在の南星系は貴重になっていますとお聞きしました。
全国の南星系愛好家より、TELにてスカウトの話があるそうですが、丁重にお断りをしていらっしゃるとのことです。
でも、今回は南星鳩舎作を含めて総合優勝鳩の仔鳩をオークションに出品し
て下さると良い返事を頂きました。
全国の南星系愛好家の皆様はじめその他の皆様も是非ご期待願えればと考えております。
K鳩舎の写真を添付します。

13時15分に帰ってきました。帰ってきてから、嫁さんの話だと10時少し前にドドと降りてきた音が聞こえたいっていました。話が本当なら2時間
飛んだ計算になります。----猛禽に驚いて飛んだ可能性大です。
13時20分に、♀鳩チャンを舎外にだしました。通常は♀のがよく飛ぶと聞いていましたのでどうなるかと少し期待しています。
♂鳩を数えたら24羽いました。猛禽被害なしでした。
PCに向かっていたら、窓越しに♀チャンの飛んでいる姿が見えました。時計を見ると2時でした。間もなく鳩舎に降りたので急いで入舎口を開けに行きました。舎外時間は40分強で、時間帯を考えても順調と評価しました。

この辺で、夜まで失礼いたします。

夕方になり。鳩チャン達の、夜の給餌を終えてPCに向かって、今日お伺いした。新潟市内のK鳩舎の記事を書いていましたが、娘から、お父さん、今日はサッカーとフィギュアスケートをテレビで放送しているよと声を掛けてくれました。父親は、なんだかんだと言っても娘には弱いもの、娘の言われるまま、晩酌をしながらテレビを見てしまいました。ちなみに、今日は嫁さんはコーラスの練習日でした。
やっと、ひと段落してPCの前に座りまして本日の締めのブログを書いています。書き上げれば、今日も終わります。

今日の夜の給餌は順調に終わるはずでした。餌は16g/aで与えました。♂♀とも直ぐに食べ切りました。ここで、気分良く戻るはずでしてが、♀を数えていたら、24羽しかいません。なんで!!♂は気にしていたけれども、♀は問題ないと思っていたので、ショツクでした。何がいないのかと一生懸命♀鳩を見回していました、08023のBCがいません。昨秋に脚を怪我して冬場を乗り越えて電子脚環もつけて300Kまで帰って来て、いまさら、猛禽の餌とは、なんとも情けない話です。
アーこれで、一昨年のGP900K優勝の血がいなくなりました。これも運命です。駄目な血筋および運のない血筋は消えて行きます。残念です。
でも、これがあるから新しい血筋が生まれてくるのです。----この辺は長くなるので、又、別の機会に述べることとします。

でも、08023BCは良い鳩でしたが、魅力というか夢が無かったのであきらめがつきます。
明日からは、もっと前向きで、次の鳥取500Kに挑戦します。

以上で、今日は失礼いたします、「グッドラツク」



画像 ( )
2009.03.28:hato

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