レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼3/16日 人間ドック行ってきました

 今日は、人間ドックのために6時20分に起きました。
予定より少し早く出足好調と思い、居間へ行ったら、テレビでWBCのキューバ戦が写っていてちょうど3点目が入った所でテレビの中は大盛り上がりでした。管理人も直ぐにその輪に入り、「頭は真っ白け」もう少し、もう少しと7時20分まで観てしまいました。---優柔不断の管理人なのです。
もうダメだと思い、後ろ髪を引かれながら鳩舎へ向かいました。でも時間はありません。サラリーマン時代の管理は朝10分でしたので、手を抜くのはお手の物です。まず、選手鳩を舎外に出す。掃除は中止、フライトハワーを選手、種鳩に与えて、水のみを選手と種鳩の分を持って、昨晩使用した「ユタンポ」のぬるま湯に入れ替えて給餌、配合ゲージの所も同様にして7時40分には出発できました。
選手鳩は優雅にフラフラ飛んでいました。調子はダラケムードです。

ドックの受け付け順は28人中18番です。早く着いて早く帰ろうと思っていましたが、例年通りになりそうです。
検査の間と昼食後には、並河 靖先生の「作出と競翔」を読んでいました。よる年波には勝てず、20分読むと眠くなります。頭に入るかは不明です。
管理人は、ドックで大の苦手があります。胃の透視に使う「バリウム」です。一度、レントゲンの最中に、こらえきれず「小さいゲップ」を漏らしました。分からないかと思ったら、技師さんが操作室から出てきて怒られて、「バリウム」を又飲まされました。
それからは、「トラウマ」になっています。今年も何度かの誘惑がありましたが何とか持ちこたえて、技師さんの「もうゲップ出してもいいですよ」の声を聞いた瞬間に今日のドックは無事終了したと感じました。
PMから、お医者さんからの結果報告と内診で昨年と同レベルで日常生活問題なしでした。これで又一年間は好きな物を食べられるし飲めると思って帰宅しました。---参考に先頭から40分遅れでした。

帰って来たら、鳩が飛んでいました。ナンデと思い! 上を見上げると何と出舎口が全開でした。又、ヤッテしまった。
猛禽とかカラスが入ったら、癖になるので直ぐに閉めに向かいました。鳩ポッポちゃんはとても気分良さそうに皆リラックスしていました。外には25羽位出ていて休んだり、ランデブーしたり、真面目に飛んだりしています。自由舎外できる鳩舎はうらやましいと思いました。

今夜は、健康のお祝いに風呂へ入ってから晩酌をします。その前にさっき夜の餌をやったので鳩舎の電気を消してきます。

では、又、明日 「グットラック」
2009.03.16:hato

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