レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
▼6/28日(火) 今日の舎外は「カラスくん」に散々いじめられて「天敵」になりそうです。
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今年も「十分に飛べないうちに馴致を」と思いながら、レース自粛、チャリティーレースで再開等いろいろあって、ズルズルと馴致の時期が遅れてしまいました。 やっとのことで展望台にある出舎口を開け、恐る恐るヒナ達を外に出してみたのですが、飛び立つやいなやタカ(ハヤブサ)が現れ、あっという間に一羽を掴んで飛び去ってしまいました。 残ったヒナ達は、軒下や庭木の間に突っ込み散々な状態で、以降、出舎口を開けても出て行こうとしません。無理に追い出すと、直ぐさまタカがやってきます。例年より随分と早い梅雨明のようで、よい天気が続くようになってきたのですが、今年はこんなことの繰り返しばかりで、未だにヒナ達の集団飛行が見られない困った状態です。 昨今、全国的にタカの影響がひどいと聞きますが、十数年前までは、タカの襲撃を鳩舎上空で見るようなことはなかったように思います。昔、「馴致・訓練で残る鳩がいい鳩」と失踪にくよくよしていると、よく言われたものですが、目の前で飛び立ち間もないヒナが持って行かれるのを見ると、鳩質に関係なくやられているようであり、やっぱりガッカリしてしまします。 巣引きを数多くしていくしかないのでしょうか。
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