ホームスイートホーム

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こんにちは 大番頭の羽柴です。

今日のタイトルは「ありふれた奇跡」としました。
何のことはない、毎週木曜日、フジテレビ系列で夜10時からのテレビドラマのタイトルです。

主人公役は、仲間由紀恵と加瀬亮です。 
なぜ、このドラマがブログの題材になったかと言うと・・・


このドラマに使われている加瀬亮扮する左官屋の家が、私のかみさんのおばさんの家なのです。
この家は、東京の蒲田にありまして、そこでおばさん家族は暮らしていました。

そこへ昨年の秋に、「この家をロケで使わせて欲しい!」と依頼され、家族会議の結果使わせることにしました。

そして、ロケの第1回目は昨年12月に行われました。
収録当日は家族はみんな家の中にいたそうです。

近所の人たちもロケは珍しいようで、たくさん集まっていたとのこと。
近くにいる親戚の人たちも集まって大変だったようです。

私の娘(東京在住)もやじ馬として見に行きました。
その第1声は「かっこよかった〜!」でした。誰って、加瀬亮です。

それで、我が家ではビデオを回して第一回目の放送を見ることになりました。
そして映ったのは蒲田の家の夜の外観でした。それもほんの少し。

家の中のシーンは撮影所のセットだそうです。

風間杜夫は撮影が終わるとタクシーで帰ったとか、仲間由紀恵はスタッフにがっちりガードされてワゴン車に乗っていったなどいろいろ話が聞けました。

娘は今度のロケのときも見に行くと言ってましたので、なま写真を送れと言っときました。
入手したら、ブログにアップしたいと思います。ご期待ください。

ドラマ自体もおもしろかったです。
ぜひご覧になってはいかがですか?

「ドラマのロケなんてどこでもやっている(ありふれている)ようでめったに見ることが出来るもんじゃないね。 ありふれた奇跡だね。」
とおばさんは言っていました。

では、また続報が入ったらお知らせしますね。 羽柴。






大番頭の羽柴です。
昨年の暮れから事務所を改装してま〜す。

当社が無添加を扱えるようになったのですが、いままではその素材を小さな破片で展示していました。
しかし、それでは現実的にそれを使ったイメージがどんなのかは分かりません。

そこで、実際無垢床を貼ったらどんな感じなのか? や 漆くいの表情や感じはどんなの? など
実感できるようにします。

その途中をお見せしますね・・・


改装する部位は、床材(無垢フローリング)と漆くいの壁・天井、それから無垢ドア(トイレドア)です。
打合せ中に実物を見て、イメージしていただけると考えています。

その途中の画像をアップします。


途中その1
     既存の壁のクロスを剥がして、漆くいが付着しやすいようにでこぼこを付けています。
     無添加の漆くいは、化学工業製品の接着剤を含んでいませんし、使いません。
     だから、このような凹凸をわざと付けるのです
     

     リフォームの場合でもこのようにして漆くいの下地を作ります。




途中その2
       打合せ室と事務室の境に壁を作っています。
       壁にはガラスブロックをはめ込んでみました。




途中その3
       トイレドアを交換しました。
       材質はシンゴンという木材で作ったものです。
       厚みが45mmもあり、重厚感が一般の既製ドアとは比べものになりません。

       ブラス(真鍮製)のドアハンドルもいいですね。

大工さんの工事が終わると、左官屋さんの漆くい工事に入ります。
漆くい工事になったらまた報告しますね。

では、また。







昨日から仕事始めの方も多いと思います。

弊社も昨日から今年のスタートを切りました。


今年の箱根駅伝をご覧になられたと思いますが、


往路最終区山登り東洋大学の一年生の快走。
期待をされた新人ではありましたが、ここまでやるとはだれも想像できなかったと思います。

なにせ、山ノ神と言われた順天堂大の今井選手の記録をも破ったのですから凄いです。


思わず熱いものがこみ上げてきました。



恐れをいだくのは人として当然です。

ですが、才能とその才能を発揮するだけの訓練、それに恐れを超えた精神力には脱帽です。


昨年9月から世の中は、大きく変わってきました。

天下のトヨタでさえ赤字になりました。

ことしはとても大変な年になりそうです。



しかし、箱根で快走した柏原選手のように、未来に果敢に挑戦して参りたいと思います。






羽黒山に初詣に行って参りました・・・・




ある方にとてもいいよと言われ去年から参拝しておりますが、とてもいい所です。

実は、妻と結婚する前ですが、夏に歩いて参拝をしていました。(ちなみに写真には妻が写ってます)

羽黒山にはご縁があるんですね。

今年は、無添加住宅を建てて参ります。

自然素材が好きな方、アレルギーでお困りの方、興味のある方、メール等でお問い合わせ下さい。

4月には無添加住宅が完成します。

ご期待ください。

あけましておめでとうございます。
いよいよ2009年のはじまりはじまりです。

昨年は皆様にお世話になりありがとうございました。
今年も私たちは一所懸命皆様の家づくりに全力をあげる所存ですので、よろしくお願いいたします。
皆様にとっても良い一年でありますようお祈りいたします。

さて、前回の続きで漆喰の特徴のお話をしていきますね。

漆喰の特徴その2、漆喰自体は強アルカリ性であるということです。
これは・・・

漆喰が強アルカリ性を示す性質のために、その壁や天井に雑菌が棲みつけないのです。
ただし唯一【こうじ菌】だけがこの強アルカリ性の環境でも棲みつけると言われております。

なので、酒蔵や味噌・しょうゆの蔵などが昔から漆喰を塗ってあるというのには訳があったのですね。
こうじ菌以外の雑菌が非常に少ない環境で作るお酒や味噌・しょうゆはおいしいものが出来るのでしょうね。

そんな環境がご自宅に出来るわけです。

去年10月に無添加住宅の創始者・秋田社長の別荘に行った際、秋田社長も1ヶ月ぶりで訪れたとのことでしたが、台所にあった半分に切ったレモンを放置してあったのが腐っていない(カビなどがはえていない)状態で残っていました。

確かにカピカピに乾いて、黒くなっていましたが、しっかりとレモンの匂いがしました。
とてもびっくりしました。

工業的に抗菌素材が作られる世の中になりましたが、昔から抗菌の環境があったのですね。

最近入った情報ですが、月刊ハウジング 2009年2月号 の「住宅メーカー徹底研究レポート」に漆喰とインフルエンザウイルスに関する実験結果を掲載しました。

内容は、インフルエンザウイルスを直接漆喰に付着させて様子を見たところ、ウイルスは確認されなかったというものです。それをさらに培養してみても確認できなかったというのです。

漆喰の中に潜んでいるのか断定できませんが、少なくともウイルスは不活化したと考えられます。

漆喰の性質の一部をご紹介しました。それでは、また。






今年ご縁を頂いた皆様、心より感謝申し上げます。

激変する世の中、私ども住宅業界も大変な状況に変化しております。

ホームスイートホームも10月より家づくりが、がらっと変わりました。

どんな風に変わったかというと・・・・


アレルギーに苦しむ子供を少しでも無くしたい、そんな思いから無添加住宅を始めました。

一口に自然素材と言っても、科学物質を出す素材を使っている住宅が大半です。

そういう住宅とは正反対に位置するものを考えできあがりました。

まさに快適な家づくりを来年はたくさん作っていきたいと思っています。

来年も読んでいただきあなたさまの家づくりの参考になれば幸いです。

良いお年を!



年末年始休みに入ると、いよいよ大掃除ですね。
大掃除にはいろいろな洗剤や薬品を使うという方は気をつけて行なってください。
特に薬品同士を混ぜてしまうと危険な場合がありますのでね。

最近よく紹介される昔ながらの掃除方法がありますが、V6の茂子のように使うのもいいのではないでしょうか?
無添加住宅でもお薦めの掃除用品をご紹介します。

1.シャボン玉せっけん
これは無添加せっけんとしてわが社でも推奨しております。
木部の汚れなどで水拭きだけでは落ちない汚れもこれで大丈夫です。
普通に手や体を洗うようにお使いください。

2.クエン酸
酸性の力でカルシウムやミネラルの汚れを落します。
浴槽の汚れ、トイレのアンモニア汚れ、電気ポットの洗浄に効果的です。

3.重曹
重曹は炭酸水素ナトリウムです。
アルカリの力でたんぱく質、油汚れを落します。

4.灰
金属の酸化汚れを落すのには草木の灰が効果的です。
前に汚れた10円玉を灰でこすったことがあるのですが、ピカピカになりましたよ。
灰はミネラルが酸化したもの。いろんな鉱物が入っているからいろんな種類の汚れに対応するのです。
総合的に使えるというわけです。

全て体にはまったくの無害ですので安心してお掃除できます。
ぜひためしてみてください。

それでは、みなさま良いお年を!
来年もよろしくお願いいたします。








先週の土曜・日曜に見学会を行いました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

今回の会場は、「漆くいの家」でした。
「漆くいの家」とは、基本的に外壁と内壁・天井が漆くい仕上の家を指します。

内部の空気の透明感や気持ち良さ、壁天井の表情の豊かさを来場いただいた方に味わっていただくことができました。

空気の透明感といっても、空気が透明なのは当たり前やないか?と思われる方もいらっしゃると思います。確かに空気は透明です。


ですが、その透明な中にもより透明感を感じることができるのです。
そこのところをちょっと詳しく説明いたしましょう。

漆くいの特徴のひとつに「静電気を帯びない」というのがあります。
つまり天井や壁が帯電しないわけです。そうするとほこりやチリが空気中に滞留する時間がぐっと減ります。

12月21日朝7:00に"所さんの目がテン"でちょうど放送していましたが、部屋の中で人が動くと、ほこりが舞い上がって9時間空気中に滞留すると言っていました。

そのほこりやチリにも重さがあるわけなのでいずれ落ちてくるのですが、9時間も滞留するためには静電気による引張力も働いていると思われます。
その静電気が壁・天井に無いわけなので、長時間空気中を滞留しなくなるのだと考えています。

なので、空気がきれいなんです。
ただし、チリやほこりが無くなるのではないわけで、それらは床の上に積もっています。

見学会でそういう話をしたら、窓から差し込む光を横から見て、「ほんとだ。こまかいのが飛んでいない。」と確認していました。

これってすごい性質なんです。
つまり、いろいろなチリ(ハウスダストや花粉など)が空気中に滞留する時間がとても短いと考えられるからです。だからそれらによる症状が良くなったという話も聞かれるのでしょう。

それでは次回漆くいの特徴のもうひとつを紹介しますね。では、また。







ホームスイートホームの大番当、専務の羽柴です。

ホームページを刷新したのを機に、私もブログを書くことになりました。
よろしくお願いいたします。

さて、ホームスイートホームがバージョンアップしたわけですが、どう変わったのかというと、本物の健康住宅を皆様に提供できるようになったということです。

では、今まで健康住宅といっておきながら、為の健康住宅だったのかとの声が聞こえそうですが、私たちの勉強不足だったことを認めざるを得ません。

そこのところの言い訳を少し聞いていただけますか?

シックハウスの問題が出た時に、国がガイドラインを出しました。
そこではホルムアルデヒドの放散速度をF等級で表示されるようになりました。
その速度が一番少ない5mg以下の場合はいわゆる「F☆☆☆☆」(フォースター)と評価され、建築基準法の規制対象外となり、その建材を無制限に使う事ができるというものです。
つまり「F☆☆☆☆」の建材を使えば安全だということが我々業界の中では常識となっているのです。


ところが世の中には未だにシックハウス症候群や化学物質過敏症で苦しむ人々が後を絶たないのが現実です。
それを知って私たちは愕然としました。
そして化学物質の無添加な住宅へと舵を切ったのです。

話は変わって先月私たちは1棟の住宅をお客様にお引渡しました。
それは内装が漆喰のみで仕上げた小さな住宅でした。

そのお客様は工事の打ち合わせでお目にかかると、ご主人がいつも鼻をかんでおられました。

ところが、お引渡しをして1週間後用事があって伺ってみると、「鼻がでなくなった!」とのこと。
さらにご主人よりもひどかった息子さんもかなり良くなったということを聞きました。

私たちは医者ではないので効能がどうということは言えません。

思わぬ結果にご家族は喜んでおられました。



私のブログはこのように理屈っぽい話やお客様の声を載せていきますので読んでくださいね。
ではまた。







ホームスイートホーム代表の羽柴慎一です。
いつも弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

お客様が住まわれて健康になる家。
化学物質を出さない家。

たくさんの健康に関心のあるお客様の要望にお応えできる家。
それが無添加住宅です。

その無添加住宅が来年の4月には完成し、見ていただく事になります。

自然素材をうたった家でも化学のりを使った漆喰や、木をふんだんに使っていかにも自然素材の家といった家が、実は化学塗料などがきれいに塗られ見てはわからない自然素材の家がたくさんあります。

無添加住宅は、ホームページやチラシにものせてありますが、断熱材に炭化コルク、内外壁、天井に漆喰、内外壁、屋根に天然石、防腐・防カビ塗料に柿渋、接着剤に米のりにかわ、床建具に天然ムク材を使用し、化学物質をださない家づくりの住宅です。

そこは、本物の空気との出会いです。
どうぞお楽しみに!


さて、20日、21日の2日間だけの完成見学会を神町で行います。

今回は「漆喰の家」です。

内外壁に漆喰を使った古民家風の家です。

クロスを使った家とはまるで違う空気を吸いに来て下さい。
お待ちしてます。

それでは。


強引な売り込みは一切いたしません。
(売り込んで欲しいときは、是非そう言ってください)

ホームスイートホームの大番頭
羽柴 淳



やっぱり大切なのはお金。「家を建てた後ローンで泣く」そんな目にあってほしくありません。いくら借りられるではなく、いくら返せるかが重要。



コーディネーター(工事管理・現場監督)
加藤 美香



現場が大好きです。
現場のことなら何でも聞いてください。一棟一棟心をこめてつくってます。