ホームスイートホーム

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先日完成見学会をした山形市瀬波のO様邸の洗面化粧台は

天板は白いタイル、取っ手も白い取っ手でとてもかわいらしいです。最初金の取っ手をつけていたのですが白に変えてみたらカジュアルな感じになりました。



いつも読んでいただきありがとうございます。
26,27日と・・・・・


山形市は瀬波におきまして無添加住宅の完成見学会を開催いたしました。


今回の見学会場の家は、25歳の若いご夫婦が無添加住宅の良さをはだで感じられ
建てていただいたとてもかわいいお家です。


天候にも恵まれ北は新庄から南は南陽までの客様にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。


無添加住宅の良さを敏感に感じられる方、この仕上げでとても安いと感じかれた方,ご自分ではわからないが家族のために欲しいといわれた方、などなどたくさんのかたにご来場いただきました。

今回ご来場頂いた方の中に医師の方も2組おられました。
無添加住宅に対する関心が医師の方にも認識されてきたものと思います。

化学物質はホルムアルデヒドだけではありません。
無添加住宅ではたくさんある化学物質を出さない家づくりを目指しております。


御自分の五感で感じていただければ幸いです。

それでは。





山形市瀬波に建築中だったO様邸がいよいよ完成の時を迎えます。

今日お客様にポストを渡されました。ブリキでできたちょっと味のある感じが今回初めてつかったジュラシックウッドストーン(木の化石)にマッチしてステキです。センスが素晴らしいです。取り付けたら写真を撮ってぜひのせたいです。




おはようございます。
先週の金曜日に山形市十文字のK様邸無添加住宅をお引き渡しいたしました。
70坪の2世帯住宅です。ですが・・・・・



玄関、水周りは一緒です。つまり一つです。


なぜこう書いたかと言いますと2世帯住宅の多くが玄関、水周りが別というお話を耳にします。実際ホームスイートホームでも無添加住宅を扱う以前は2世帯住宅の半分位は別でした。


それが、無添加住宅を始めてからは一緒のかたばかりです。
不思議です。


見学会に参加される時ご家族が毎回ほぼ全員で参加されるケースがほとんどです。
とてもご家族が円満でいらっしゃるのを感じます。
毎回と書きましたがホームスイートホームを選んでいただいたお客様の方は、認知度が無い無添加住宅とはなんぞや、本当に体にいいのか、高くないのか、信頼できるのか、など等を確認される為に何度も来場されています。


家づくりは一生に一度、大切な家族の健康や快適に暮らすために慎重に検討されお決めいただいております。
Kさまも見学会で体感されお決めいただきお引渡しとなりました。


日曜日にお引越しということでしたが、土曜日にお伺いしましたらお父様が、ご自慢の絵画を満足そうにかけられておりました。


「ながながいい仕事をしてけだ」とお褒めの言葉をいただきました。


一代で築かれた厳しいお父様から過分なお褒めの言葉をいただき感無量です。

私達はこのような言葉を頂く為に家づくりをしています。

家づくりはこれで終わりではありません。一生のお付き合い存じます。

無添加住宅の良さを存分に味わっていただければ幸いです。











前回に続き、漆くい壁についてもう少しお話します。

自然素材の壁は数多くありますが、
漆くい壁が他と明らかに大きく違うところがあります。
ご存知ですか?

それは漆くい自身が化学変化して
元の硬い石灰岩と同じ状態に固まろうとすることなのです。

そして固まると石や岩と同様にゆっくりと風化がはじまり、何百年でももちます。
姫路城のように。
これが例えば珪藻土の壁ならどうでしょうか。

珪藻土は海の底でプランクトン「珪藻」の死骸が積もって化石化した泥土のことです。
火に強いので七輪や耐火レンガの材料として古くから使われてきました。

吸水性・放湿性・断熱性の高い自然素材として注目をあびていますが、
漆喰のように自身では固まることが出来ないので、
接着剤を混ぜる必要があるのです。

つまり使った接着剤の寿命がそのまま珪藻土の寿命になってしまうのです。
これでは何代も永く住む家の壁には選べません。

長い年月をかけてもとの石灰岩に戻り、自然のなかで生きつづける漆喰。
世界中で壁材として愛され続ける理由がここにあります。




こんばんは。明日から連休になる人も多いのでしょうね。

今の時期は気候的にも過ごしやすくてお出掛けするには絶好の時です。良い思い出を作ってください。今回の写真は七日町のI様邸の外観(隠れるところ)の様子です。この写真も思い出のひとつになって欲しいです。



ホームスイートホームの無添加住宅 実例現場見学会を開催します。

場所は、山形市瀬波3丁目です。


今回は漆くい壁のお話です。
漆くいには既存の建材にはない優れた特性があるのをご存知ですか?・・・

漆くいの壁と言えばすぐに思い出すのが、お城や蔵ですね。
外敵から財産や命を守るため、火に強い漆くいが使われたのです。

しかし、桃山時代以前、漆くいは高価なものでした。
なぜなら割れにくくするためのつなぎに、
高価な米を使ったのりが必要だったからです。

その後、安価な海藻のりの発見があり、
漆くい壁は築城ブームと共に発展を遂げました。

しかし昭和の高度成長につれ、新建材やビニルクロスなどの工業製品におされて
すっかり衰退してしまいました。


ここ数年、健康や地球環境に配慮して
天然素材の壁が俄然見直されてきています。

新建材やビニルクロスは、燃えると325℃をピークにダイオキシン等の有害物質を発生します。

それに対して漆くいの成分は、石灰岩と同じなので燃えることはないのです。
その他にも漆くいには、カビに強い、吸湿性と放湿性に優れている、
室内の空気を浄化してくれる等の様々な特性があります。

明日につづく・・・

久しぶりに七日町のI様邸の様子を

お知らせします。サッシや耐力壁であるダイライトなどを施工完了させ只今木工事(天井下地組、壁間仕切りの下地組)の真っ最中です。なかなか進まないように感じる期間ですが重要な工事です。

写真は断熱材が入っている様子です。きれいに隙間無く入れられているのがわかると思います。



今日は、バツグンの天気に恵まれ・・・・



K様邸の地鎮祭をとりおこないました。
ほら貝の音が、秋晴れに高く響き渡り気持ちのいい地鎮祭でした。


地鎮祭は、神主様が行なったり、今回のように祈祷し様が行なったり、
はたまたお坊様が行なったりとさまざまです。


さあ、K様邸の工事のはじまりはじまり!


こんにちは。
初めての夜の見学会にもかかわらず・・・・


昨晩ご来場下さったお客様は、なんと10組にのぼりました。
夜なので余りいらっしゃらないのではと、私となにもわからない娘を受付にしてお待ちしておりました。

やはり、甘かったです。1人で10組はむりでした。

1組のお客様には挨拶もできずに申し訳ありませんでした。


ところで、夜の無添加住宅の表情はいかがでしたか。

淡い光に照らされた漆喰の陰影。
しっとりと落ち着いた雰囲気。
澄んだ空気。

時間が短くすみませんでした。

夜の見学会は今回初めて行いましたが、また機会をつくって開催したいと
考えています。
次回の告知をお見逃し無く!


追伸
お施主様のあたたかい御好意により、28日まで見学ができるようになりました。

日時があわず見る事ができなかった方、もう一度見てみたいというかたは、
0120−420−708までご連絡ください。

いつでもOKです。

それではまた。


気持ちのいいお天気が続きますね。ということで'続'石屋根。

いよいよ上がりました。60cm角のクールーフグレー(石)が!きれいに整列した姿は圧巻です。



無添加住宅のお話の合間にちょっと一息。
ウチのわんこです・・・


我が家の家族の一員を紹介します。
名前は「モカ」です。

年齢: 1歳
性別: 女の子
犬種: ミニチュアシュナウザー

性格: とっても明るくて、人懐っこいです。
    犬嫌いのおとなや子どもにすり寄って
    行って「この犬なら怖くない。」と言わせて、
    ファンにしてしまいます。

    短所は、ちょっとおく病な感じで、散歩で
    他の犬に逢うと鳴きかたがハンパでない
    です。

この犬種の特徴は、毛が抜けずに伸びるんです。
なので、毛が抜けて嫌だという人でも大丈夫。

でも反面、伸びてくると髪を切りに行かなくては
なりません。
3ヶ月に一度トリマーさんのお世話になります。

写真は、床屋に行って2週間くらいたった頃でまだ短い状況です。

これが伸びてくると、目が毛で隠れ、口が水を飲むと濡れて、
物を食べると汚れてしまいます。

そんなときが床屋さんに行くタイミングかな。
でも一回約7000円ぐらいと決してお安くないので、
「もう少しガマンしよう」などと言っています。

また、しばらくしたら写真をのせて紹介しますね。
とってもおかしい寝かたをするんですよ。

では、また。



そうそう、柿渋塗装の代表例としては、唐傘(からかさ)つまり
日本に昔からある傘に柿渋が塗ってあるのです。

和紙に柿渋を塗り重ね、
最後に油を塗って水をはじくように作ります。

柿渋は、紙を丈夫にし、水を通さず、長持ちさせるのです。

こんな柿渋の主成分は、高分子の「タンニン」。
よく耳にする言葉ですね。

タンニンは多くの葉などに含まれ、
葉が動物に食べられるのを防いでいます。

渋く感じられるのは、
唾液のタンパク質を吸着するからなのですが、
この作用が硬化や腐敗に関連する
タンパク質を除くために使われます。

虫がこれで死ぬのは、細胞膜のタンパク質が
吸着されてしまうからなのです。

虫には怖いタンニンも、人間には渋い味程度でなんら害はありません。

それどころか飲んで身体に取り入れると、
老化の原因である活性酸素により酸化されたタンパク質を
取り除いてくれる強力な健康飲料になるのです。
よく「お茶にはタンニンが含まれているから老化予防に良い」
と言われますよね。

ただし、緑茶にはタンニンそのものは含まれず、
カテキンが時間を経ていくつも結合した複雑な化合物に
なってやっとタンニンと称されるのです。



そうするとお茶よりもタンニンが主成分の柿渋を飲んだほうが
若返りに利きそうな気がしてきますね。
(小さなお子様には飲ませないでね。)

私たち(ホームスイートホーム)も防腐、防虫そして塗料に天然の柿渋を使って、老化しない住まいづくりを目指しています。


追伸
柿渋には独特のにおいがあります。

塗装しているときには匂いにも慣れて感じないのですが、
家に帰るとカミさんが「臭〜い、何の匂い?」との騒ぎ。

現場のほうは10日もすると匂いは飛んでしまいます。