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無添加住宅ってどんな家?
最近、無添加食品とか無添加化粧品など「無添加」という言葉を耳にすることが多くなりました。
無添加というのは食品でいえば、天然に存在しない合成添加物を使用していないもの。
化粧品でいえば、人工の着色料や香料を使わず、そして石油系界面活性剤なども使っていないものを指します。
では、住宅で無添加とはどういうものか?
ホルムアルデヒドなどシックハウス症候群の原因となるような物質が使われていないという意味です。
(ただし、「無添加住宅」や「無添加住宅リフォーム」は株式会社無添加住宅の登録商標となっています。)
シックハウスの原因となるホルムアルデヒドなどの物質はどこに使われているかというと、とりわけ接着剤です。
接着のメカニズムは有機溶剤でプラスチックを溶かしておいて、物をくっつけた時から有機溶剤が揮発して、プラスチックが固まり、2つの物が接着されるのです。
そしてその有機溶剤の揮発は、ずっと続いていきます。(だから問題になるのです)
そこで、株式会社無添加住宅の秋田社長は、化学物質をほとんど使わない住宅を開発しました。それが「無添加住宅」です。
その特徴をあげると、
1.木材は無垢材を使った在来工法
2.壁は内外共に漆くいの塗り壁(外壁には石貼りのアクセントを施すことが出来ます)
3.建具類は集成材ですが、その接着剤は化学製品ではなく、米のりを使っています。
4.床は無垢のフローリング
5.屋根は石屋根(シリーズによってはトタン屋根も用意してあります)
6.屋内の着色は、柿渋を使用します。
などなど。
一般に住宅メーカーや工務店は、「国の基準でホルムアルデヒド放散量の少ない建材(F☆☆☆☆)を使っているので安心です」と言います。
ところが、その基準で家を造っていてもシックハウスやアレルギーの患者は減っていないというのが実状のようです。
それは、どうもホルムアルデヒドだけを減らしてもだめで、有機溶剤などの揮発性物質の影響がかなりあると見られています。
なので、化学接着剤を使わない建材で家を建てようという発想になったのです。
これだけ天然素材を使うととても高くて手が出ないと思われるかもしれませんが、その製造コストを抑えに抑えて、シックハウスに苦しむ方や健康に暮らしたい方どなたにでも採用していただける金額で提供したいと考えています。
ホームスイートホームが昨年の10月から無添加素材が使えるようになって6棟を引き渡し、そのお客様は2ヶ月以上生活されています。
その中の2棟のお施主さまの家である変化が現れました。
それは、アレルギー性鼻炎と診断を受けていたご主人の症状が改善したというものです。
S様は、それまで鼻をしょっちゅうかんでいたのが、入居してしばらくしたらかまなくてよくなった。
K様は、鼻をかんだり、目が乾いて常に目薬を差していたのに、鼻もかまず目薬も差さなくなった。
と喜んでいます。
どちらの方もアレルギーの原因が住宅にあるとは思わずに、家を建てられました。
そして漆くいの家に住むようになって初めて分かったのです。
今までの症状の原因が住宅にあったと。
やっと手に入れた家が原因でシックハウスになったり、症状がひどくなったりしてはやり切れませんね。
私たちは、あなたにそしてあなたの大切な家族の方に、安心・安全な家で暮らして欲しいと願っています。
是非、見学会に参加され、無添加住宅の本物の空気と出会ってください。
2009.06.01:
hashiba
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