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大番頭の羽柴です。
昨年の暮れから事務所を改装してま〜す。

当社が無添加を扱えるようになったのですが、いままではその素材を小さな破片で展示していました。
しかし、それでは現実的にそれを使ったイメージがどんなのかは分かりません。

そこで、実際無垢床を貼ったらどんな感じなのか? や 漆くいの表情や感じはどんなの? など
実感できるようにします。

その途中をお見せしますね・・・


改装する部位は、床材(無垢フローリング)と漆くいの壁・天井、それから無垢ドア(トイレドア)です。
打合せ中に実物を見て、イメージしていただけると考えています。

その途中の画像をアップします。


途中その1
     既存の壁のクロスを剥がして、漆くいが付着しやすいようにでこぼこを付けています。
     無添加の漆くいは、化学工業製品の接着剤を含んでいませんし、使いません。
     だから、このような凹凸をわざと付けるのです
     

     リフォームの場合でもこのようにして漆くいの下地を作ります。




途中その2
       打合せ室と事務室の境に壁を作っています。
       壁にはガラスブロックをはめ込んでみました。




途中その3
       トイレドアを交換しました。
       材質はシンゴンという木材で作ったものです。
       厚みが45mmもあり、重厚感が一般の既製ドアとは比べものになりません。

       ブラス(真鍮製)のドアハンドルもいいですね。

大工さんの工事が終わると、左官屋さんの漆くい工事に入ります。
漆くい工事になったらまた報告しますね。

では、また。






2009.01.07:hashiba:count(1,371):[メモ/ スタッフレポート]
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