hasegawa note
▼<編集雑記2> かろうじて上を向くことはできた!
マレーシアから帰ってきた翌日のこと。
連日の超強冷房と猛暑の連続で体温調節がおかしくなったことと睡眠不足がたまってか、珍しく熱が出ました。
体中がだるく、会社に行くのがやっとという状態でした。
普段だとスタスタキビキビが当たり前なのに、残念ながらそんな単純なことができず歯がゆさを感じました。
自ら「体の使い方」で状態を管理するなどと語っている人が、それをできなくてどうするの?っていう自問自答がありました。
そんな中、かろうじて上を向いて歩く、っていうことができました。
普段のような壮快さを味わうほどではありませんでしたが、やっぱり少しは前向きな気分になりました。
これまで熱が出ると体温計で計って、「ああ○○度だ〜、こりゃひどい〜」って自ら風邪という状態を確実なものに既定してました。
今回は、「どうせ医者には行かず、自然治癒に任せるんだから、わざわざ自分の状態を悪い方向で決め込まないぞ」って決意したのです。
それも上を向いて歩いた効果でした。
私って、ちょっと変?(*^−^*)
2006.08.23:hasegawa
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