hasegawa note

▼<言葉の使い方3> アファーメーションとインカンテーション

さて、道具としての言葉、アファーメーションにはちょっとした使い方の原則があります。

1.プラスの言葉で
2.簡潔に
3.現在形で
4.すでにそうなったという表現で
4.定期的に続ける
5.力強く言い切る

アファーメーションを辞書で調べると「確言」とでてきます。
似たような言葉でインカンテーションというものがあります。
辞書によれば「呪文」とでてきます。

ネイティブの感覚はわかりませんが、どちらも自己達成予言として使われていると思います。
私たちは、自己イメージに沿って行動するという傾向があるようですから。

言葉という誰でも持っている人類共通の道具を、単に事実の伝達というだけで終わらせてはもったいないですね。
うまく活用してセルフイメージを高め、プラスの感情を創り出していきましょう!
2006.08.08:hasegawa

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