hasegawa note
▼<体の使い方1> 笑顔をつくる
笑門来福っていう言葉はご存知ですよね。楽しいから笑っているんじゃなくて、笑っていると幸せがやってくるよ、っていう話ですね。
そうなんです。もうだいぶ前のヒット曲になりましたが、槙原敬之さんの「どんなときも」っていう曲おぼえてますか?
「どんなときも、どんなときも、僕が僕らしくあるために、好きなものは好きと、言える気持ち、抱きしめてたい・・・」というアレです。その中で、「鏡の前、笑ってみる、まだ平気みたいだよ」っていうフレーズがありますね。何か気持ちが落ち込みそうになったとき、鏡の前で「今の自分で大丈夫。それでいいよ。」って語りながら笑いかけてみましょう。
さらにいえば、ミラートレーニングというのもあります。これは気持ちの落ち込みとか、そういう状態にあるなしに関係なく、自分の(^−^)の表情を磨くっていうものです。
割り箸を口に挟んでニコッと笑いかけるのです。これを毎日やることで、女優さんのような口角のあがったすてきな(^−^)が出来上がるのです。
2006.08.07:hasegawa
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