HANACEN 活動報告|NPO法人花巻市民活動支援センター

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岩手日日さん 平成23年2月2日記事転載

告知させて頂きました通り、2/1に学び学園にて「協働のまちづくり推進セミナー」を無事開催する事が出来ました。

お忙しい中、参加して頂いた皆様誠にありがとうございます。
ご協力頂きました行政職員の皆様、ありがとうございます。

また、今回の趣旨に賛同して、講師、パネリストを引き受けて頂いた
高橋穏至さん(いわてNPO-NETサポート)北上市
小野仁志さん(一関市民活動センター)一関市
田中卓さん (やませデザイン会議)久慈市
若菜千穂さん(いわて地域づくりセンター)盛岡市
鎌田千市さん(風・波デザイン)紫波町
誠にありがとうございます。
今後も県内での連携を宜しくお願い致します!!

取り急ぎ、御礼にて失礼させて頂きます。

記事が写真では読みずらいので、下記に転載します。

NPO法人花巻市民活動支援センター主催の協働のまちづくり推進セミナーが1日、花巻市のまなび学園で開かれた。参加者は講演や県内の活動事例を紹介するパネルディスカッションを通し、協働によるまちづくりの在り方を探った。

 市民や市民団体、企業、行政が協働によるまちづくりの事例や意義、推進についての意識を共有し、市民参画と協働によるまちづくりの推進機運を盛り上げようと同センターが主催した。

 同セミナーには、市内外から約60人が参加。パネルディスカッションでは、同センター運営委員の高橋岳志さんをコーディネーターに、レスパイトハウス・ハンズ会長の小野仁志さん(一関市)、やませデザイン会議議長の田中卓さん(久慈市)、いわて地域づくり支援センター常務理事の若菜千穂さん(盛岡市)、風・波デザイン副代表運営委員の鎌田千市さん(紫波町)がパネリストとして各地域の活動事例を紹介した。

 このうち、小野さんは2010年12月に策定された一関市協働推進アクションプランの経過や定義を紹介。プランの理念として、話し合いの継続を協働定義として位置付けたことを挙げ「協働という言葉が分かりづらかったので、架空事例などを通しイメージが共有できるまで協議を行った。協働に定義はないので、市町村や各地域の特徴を生かした定義をつくるべき」と各地域の特色を生かした定義づくりを指摘。

 また「納得度・満足感の高い話し合いを継続的につくり出すこと。地域課題を解決し地域に新しい価値をつくるには、対話の大切さを理解し参加することが大切」と継続的な協議の重要性を強調した。

2011.02.03:hanacen:count(3,186):[メモ/活動報告]
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