花巻YEGブログ｜花巻商工会議所青年部

2010年9月3日から5日までの3日間、
奥州市水沢区内のZホールをはじめとする施設にて
日本商工会議所青年部 第29回東北ブロック大会「奥州大会」が
盛大に開催され、無事大成功に終わったようです。

今回は、9月4日(土)の記念式典や分科会のレポートです。
...もっと詳しく

9/3〜9/5までの3日間、
奥州市にて東北ブロック大会が開催されます！

→東北ブロック大会仙台大会2009の様子はこちら

8月6、7日の土沢七夕まつりでは、手踊りパレードや小学校マーチングバンドパレードなどが盛大に開催されます。


▽岩手日日新聞より引用＿＿＿＿＿＿＿＿＿

実施計画によると、期間中は会場の土沢商店街を歩行者天国にし、手踊りパレード、町内小学生によるマーチングバンドパレード、田瀬清流子供太鼓、岩手大学生の大道芸、専大北上高校マーチングパレード、各商店会イベントなどを予定。今後は細部を詰めながら、新たな催しも加えていくことにした。

以下、花巻市のホームページより引用です。

土沢まつりは、江戸時代中頃に始まり、約３００年続いている土沢地区のまつりです。正徳元年(1711)に、鏑八幡神社の建て直しを祝い、神輿を担いで練り歩いたものが、地域の秋祭りとして定着しました。
　岩手県内にみられる祭りのお囃子には県南型と県北型があります。県南型は曲をつけ、県北型は掛け声をかけるものですが、土沢囃子は県南型のものです。また、バチを交差させたり、ひねったりする動作が残されているため、江戸時代からのお囃子と思われます。
　山車も明治３０年代から造られており、江戸時代の終わり頃、このあたりでも名を知られていた彫刻細工師・菊池勇治も関わっていたといわれています。驛上組と中下組、鏑町の３台の山車が運行されます。

http://city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/kanko/1281920272935.html

以下、花巻市のホームページより引用です。

土沢まつりは、江戸時代中頃に始まり、約３００年続いている土沢地区のまつりです。正徳元年(1711)に、鏑八幡神社の建て直しを祝い、神輿を担いで練り歩いたものが、地域の秋祭りとして定着しました。
　岩手県内にみられる祭りのお囃子には県南型と県北型があります。県南型は曲をつけ、県北型は掛け声をかけるものですが、土沢囃子は県南型のものです。また、バチを交差させたり、ひねったりする動作が残されているため、江戸時代からのお囃子と思われます。
　山車も明治３０年代から造られており、江戸時代の終わり頃、このあたりでも名を知られていた彫刻細工師・菊池勇治も関わっていたといわれています。驛上組と中下組、鏑町の３台の山車が運行されます。

http://city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/kanko/1281920272935.html