花巻JC 2013年度 活動報告ページ !

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こんにちは!公益社団法人花巻青年会議所総務委員会です!

2013年度の花巻JCのホームページを開設しました。

2013年度 公益社団法人花巻青年会議所ホームページ

さらに今年の花巻JCはホームページ以外にも

花巻JC公式フェイスブックページ

花巻JC公式ツイッター

も用いて、花巻JCの活動報告や、

イベントの告知を発信してまいります。

昨年に引き続き、

はなめいと

と共にご利用ください。

より多くの方々に閲覧していただき、花巻JCの活動を知っていただく

機会になれば幸いです。
*岩手日日新聞社 11月11日に記載された記事です。

ご縁があり、大槌中学校様より職場体験のご依頼を頂き、花巻JCのメンバー企業22社で対応させて頂きました。

11月10日〜11日という期間で行われ、私達も本当に良い機会を頂いたと感謝しております。

参加して頂いたのは、大槌中学校2年生 74名。

花巻市の青年経済人として、また、「明るい豊かな社会」を目指すべく活動している私達としては、子ども達のキャリア教育に関らせて頂く事は本当に光栄です。

せっかくの機会でしたので、何枚か写真を紹介させて頂きます。


佐々木岩手ブロック会長もご参加頂きました。








最後に笑顔で帰っていった中学生の皆さん、私達も本当に力をもらいました!

ありがとうございました!


...もっと詳しく
6月18日・19日 釜石支援を行いましたので、ご報告致します。

1日目
活動内容
9:00〜14:50
午前:北上JC、ボランティア総勢15名
午後:北上JC、名古屋JC、ボランティア総勢23名
午前中は大渡町の作業所のガレキ撤去、泥出しを行いました。
午後は撤去したガレキをダンプに積込み、搬出作業を行いました。   

所見
震災から数カ月経過しているのに、作業を行った付近では、ガレキが撤去されず、震災後の姿そのままであった。
家主の老夫婦が明るい方で、こちらも元気をもらった。





2日目
活動内容
9:00〜15:00
北上JC1名、秋田ブロック5名、ボランティア5名の総勢14名
   
9:00〜12:00
新浜町の豊田宅前の排水路のガレキ撤去、ヘドロ出し
依頼事項:排水路がガレキやヘドロでつまり、悪臭とハエの大群を何とかして欲しい
   
13:00〜15:00
浜町の佐野宅にて、庭の泥出しと土削り、搬出
依頼事項:元々、池があったので泥やガレキを出して、庭に花を植えたいので、海水を含んだ表土(約5cm)をとってほしい

所見
以前来た時より、ガレキは撤去されていたが、末端の部分は手つかずの状態であった。今回の排水路整備作業を行って、排水路等のガレキやヘドロを撤去し、排水状況を改善しなければ、今後梅雨の時期は悪臭や病害虫が発生する可能性が考えられる





*作業の邪魔にならないように写真は最小限しか撮影しておりません。


6月4日(土)〜5日(日)、釜石支援に行って参りましたので、ご報告します。


1日目
参加メンバー
4名
  
活動内容
9:00〜12:00
名古屋JC、北上JC他ボランティア総勢20名にて個人宅の庭のジャリの水洗いを行いました。 

  
   
13:00〜13:30
北上JCさん他ボランティア総勢7名にて個人宅の1階部分を高圧洗浄機にて水洗と拭き取りを行いました。

所見
被災してから約2カ月半経過致しましたが、中心部(商店街等)はガレキ撤去など以前と比べて綺麗に感じましたがそれ以外の箇所(特に海沿い)などはまだまだと感じました。



2日目
参加メンバー
2名

活動内容
9:00〜14:30
釜石・松倉グランドにて「復興祈願 釜石ラグビックドリーム2011」のイベントの中でJCブースを設置し、救援物資(衣類・生活用品・本・食器など)を釜石の柏館理事長・釜石JCOB・他のボランティアの皆様、総勢8名にて市民の皆様にお配り致しました。






  

所見
 釜石シーウェブスの久しぶりの試合とあって多くの市民の皆様が来場し多いに盛り上がりました。また、JCブースも多くの皆様に来て頂き、当日持ちこんだ物資のほとんどがなくなる盛況ぶりでした。
   

報告遅くなって申し訳ございません。

5月28日(土)、5月29日(日)に釜石支援へ行って参りました。

1日目(28日)
○作業内容
ガレキ撤去及び敷地内清掃

○参加メンバー
 4名

○所見
まだまだ震災の爪あとを残す商店街を抜け、今回伺った場所は歯医者さんでした。

川沿いではありますが、津波が来ないと想定されていた場所の
ようで、この辺の家は津波の際に子供たちが非難する駆け込み地域のようでした。

北上から来ているボランティの方々や奈良から来ている方もいて、20名程度での作業でした。

段取りも悪く沢山の方にご迷惑をお掛けしました部分があった事をお詫び致します。






2日目(29日)

○作業内容
  ガレキ撤去及び敷地内清掃

○参加メンバー
  2名
 
○活動報告
 朝から雨が降る中、昨日と同じ歯科医さんでのスタートでした。
 ガレキ撤去と敷地内の泥出しをして参りました。
 鵜住居地区は、主要道路こそガレキの撤去が終わっているものの、ほとんどが手つかずの状態、ガレキだらけでした。
 超大型の防波堤は無残にも破壊され、津波の大きさを物語っておりました。
 自分たち2名と北上から来ているボランティの方々と約20名程度での作業でしたが今回の大部分の作業が敷地内のヘドロ出しということで臭いもきつく、しゃがんでやる作業でしたので慣れない作業に負けずメンバーが汗びっしょりかきながらも頑張ってました。











5月22日に活動して参りましたのでご報告します。

場所 鵜住居地区 被災最前線
   45号線沿ローソン周辺

内容 ガレキ撤去およびドブさらい

雨天でしたが、3名のメンバーが参加しました。



地区によってはまだまだ支援が必要な地域がある事を実感しました。




5/14(土)〜15(日)(社)花巻青年会議所は釜石JCの活動する釜石へ人的支援活動を行いました。

参加メンバーは両日で8名。
下記に報告致します。

■14日(土)

・1班 遠野 
 9:00 花巻出発
 10:00 遠野静岡県ボランティアセンターにて食事造り
 22:30 花巻到着
内容:静岡県ボランティアセンターの夕食造り、皿洗い、朝食の下ごしらえ、そして、皿洗い

・2班 釜石
 6:00 市役所前集合 
 8:00 釜石ボラセン到着
 8:40 青森JC8名・寺子屋7名・
     遠野まごころネット15名・花巻JC2名・総勢約30名
 15:30 遠野支援メンバーを激励
 17:00 花巻到着
 内容:任務内容は、釜石市商店街にあります、地下スナックの泥だし、建物を囲むモンスター泥や瓦礫撤去、側溝の掃除を行いました。
地下スナックにつきましては、営業できるくらい綺麗にできました。
水を使用し、壁や床を拭き、その泥水すべてを手作業で外まで運ぶ作業でした。
建物外の泥については、土嚢袋約1000枚使用しました。
風が強く、砂埃が目に進入し、1リットルの涙状態でした。



■15日(日)

・1班 遠野
  3:00 花巻出発
  4:15 静岡ボランティアセンターにて60名分の朝食の手伝い
  8:00 宮守の柏木平にてサッカーイベントの炊き出し150名分の手伝い
 14:00 第2陣と交代
 15:00 花巻到着
 内容:朝食作り、炊き出し準備、炊き出し

・2班 遠野
 13:00 花巻出発
 14:00 柏木平レイクリゾートにてサッカー教室&バーベキューのあと片づけおよび撤収作業調理器具など備品の返却
 15:30 遠野静岡県ボランティアセンターにて食事づくり
 22:30 花巻到着
 内容:柏木平で行われたサッカー教室&バーベキューの撤収作業、遠野の静岡県ボランティアセンターの夕食づくり、朝食の下ごしらえ、皿洗い 

参加したメンバーの所見をご紹介します

静岡県のボランティアの本部の食事造りをさせて頂いた。ボランティアをサポートするということだった。
そこにくるボランティアの方の話を聞くことができた。
それぞれの立場でボランティアに携わっていた。
その中の話で、遠野市の防災に関する考え方、沿岸で起こる津波を考えての防災に関する考え方を少しの時間であったが聞くことができ、まちづくりを考えさせられた。
ボランティアを出来ることは幸せだ思いました。

復興にむけ、県内外の業者さん達が多く、車が混雑しています。
ボランティアの人数は少なくなってきております。しかし、まだ
まだ支援活動は必要だと思います。復興に向け頑張りましょう。
     
まだ日が昇る前の薄暗い空模様のなか、静岡県バランティアセンターの本部がある遠野浄化センターにおいてボランティアの人たちに提供する朝食の手伝いをして参りました。
今回は60名分の朝食ということで準備、食材盛り付け、皿洗いと仕事内容は地味でしたが8時まで休憩なしのハードな内容でした。
通常は二人で朝・夜の食事を二人で回しているというお話を聞いてかなりの重労働になっていることでした。
たった一日でしたが本当に助かったという言葉を聞いて朝早くて大変でしたが頑張った甲斐があったなと思います。
宮守にある柏木平にてサッカーイベントの炊き出し手伝いで食材・調理器具を積んだ3tトラックで会場に向かい釜石JCの山崎直前理事長、地域ボランティアの方と150人分の炊き出しで豚汁、肉丼、フランクフルトの大量の仕込みをし12時からの炊き出しに向けて黙々と食材を切り、そして煮込んだりし子供達に提供しました。
また、サッカーイベントには8名の現役Jリーガーも登場しジュビロ磐田の川口能活選手、前田遼一選手、ベガルタ仙台の柳沢選手など元、現役日本代表選手を間近に見ることができハードな活動の中、かなりの目の保養となりました。

サッカー教室の後片付けとボランティアの本部の食事づくりを手伝いました。 
ボラセンができるまでの経緯など食事をこさえながらお話をたくさん聞くことができた。
静岡まで帰るボランテイアのスタッフを乗せたバスのお見送りをさせてもらい、その1時間後には別のメンバーが静岡から到着して会議を開いておりました。
2トントラックを遠野まで運んだ。
1日を通してボランティアにどう携わっていけばよいか考えさせられた。

以上




*出発時の第5陣のメンバー(4/16早朝)

4/16〜4/18の日程で、釜石JCへの支援派遣メンバーとして、4名が活動して参りました。

久保田事務局長より、現地についての報告がありました。
(16日〜18日まで釜石で活動した報告ですので、ご了承ください)

16日
現地にて軽トラック2台を社会福祉協議会へ受け渡す
9:30〜11:30 
小佐野小学校へ机・イス・書籍・トイレットペーパー・カップ麺など物資を搬入

13:00〜16:00
釜石市只越町のかりやハイツにて、1階部屋のゴミ撤去手伝い

17日 
9:00〜11:45
小白浜地区の要望物資聞き取り調査

12:30〜14:30
浜千鳥倉庫・並びにシープラザにて物資の積込み
     
15:00〜16:30
唐丹中学校にて物資配り

18日 
10:00〜15:00
栗林小学校にて校内清掃手伝い

所見
津波の被害はテレビでは、見て知っていたが、実際がれきの街に入って活動してみて、大きな被害だということを肌で感じてきた。
津波のエネルギーの大きさに愕然とさせられたが、どんな形であれ、それを後世に伝えるのも生きている我々の使命だと感じた。
  
土日は、ボランティアが多く集まっており、それをマッチングさせるボランティアセンターの負担の大きさを感じた。
  
スーパーやコンビニなども再開してきており、少しずつ復興が進んでいるのを感じた。
我々の拠点となるコミュニティーセンターには、第4陣までの食糧の在庫が多くあることも考慮すると、第6陣以降は、食糧をこちらから持って行かなくても、十分足りると感じた。



無事第3班が戻り、昨日4/10に 第4班のメンバーが釜石に入りました。

必要物資の聞き取りや、がれきの撤去、泥だしなどの作業を釜石青年会議所のメンバーとチームになり取り組んでおります。

今後も復興支援活動に取り組んでいきます!
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