烏骨鶏(うこっけい)の卵
烏骨鶏(うこっけい)というのは、ちょっと小ぶりな鶏です。 名前は知っていましたが、実物を見たのは初めて。 そして、その卵を食べたのも初めてです。 放し飼いで飼っている烏骨鶏の産みたて有精卵ということもあり、普通の鶏の卵より ふた回りほど小さいながら、その割には黄身が大きく、濃厚な味わいでした。 この写真の手前が烏骨鶏。奥は、鶏の一種アズサという鶏の卵です。こちらもWEB情報に よると、通常の鶏の卵よりも5%程度黄身が大きいのだそうです。 左が烏骨鶏、右がアズサです。 こういう卵を毎日食べているからでしょうか、飼い主のGさんは75歳ですが、まったく 年齢を感じさせません。田舎暮らしならではの、リッチな暮らしを垣間見ました。 さて、オレの山一迫での作業は、相変わらず防蜂用空調服を着ての刈払い作業がメイン。 この写真だけではわかりませんが、ズボンも空調ズボンを履いています。ハチ刺されの 心配不要ももちろんですが、蚊やブヨにも悩まされず、しかも涼しいので最高です ランチタイムのインスタントラーメンに、烏骨鶏の卵を落としていただきました。
2024.07.15