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センサーカメラで小鳥観察①

  • センサーカメラで小鳥観察①

通称「オレの山築館」に、去年巣箱を設置しました。

警戒心が強い野鳥にとって、こういった人工物を、キャンプサイトのすぐ近くに設置した

ところで、入ってくれるのかな、という疑問はありました。

 

しかし、入口の穴の周辺に、鳥の爪痕が多数あることに気づきました。

考えてみると、以前もカラスに襲撃されて、巣箱そのものを破壊されはしたものの、

柔らかい草のベッドが敷かれていたのを確認しており、場所的な問題はなさそうなのです。

 

この時の教訓から、巣箱の板厚が薄いのはダメと知り、今のはしっかりした造りです。

ここにセンサーカメラを取り付けることによって、どんな可愛い鳥が来ているのかを

知りたい、と思いました。

 

今後は設置個所をいろいろ動かして、その場その場にやってくる野生動物観察に充てたい

と思っています。

 

 

2024.03.10:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

トイレ小屋づくり

  • トイレ小屋づくり

基礎を作ったら、次は上物を作ります。

こちらはむしろ楽しい仕事。しかし押さえている人も必要で、一人ではできません。

そして二人でやったほうが圧倒的に早い。

 

今回は、山師匠Jさんに手伝っていただきました。

実は前回築館でも一緒に組み立てました。

 

 

おかげさまでスイスイ、約2時間で完成しました。

 

ここにバイオトイレを持ってきて、カギを取り付けれはひとまず完了。

 

ちなみに雪の下にはふきのとうがありました! 春です。

 

 

可愛い足跡はキツネかな?

 

 

写真は撮れませんでしたが、アカゲラ(キツツキ)のつがいが一生懸命つついてました。

 

 

穴が10カ所以上あいてました!

 

 

巣箱の穴の周りには、小鳥が止まったと思われる爪痕があり、きっと中に赤ちゃんがいる

ことでしょう! 

里山の森は実にワンダーランドです!

2024.03.03:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

トイレの基礎づくり

  • トイレの基礎づくり

 

この写真は、オレの山築館にあるトイレ。

これと同じものを、オレの山一迫にもつくっています。

 

 

非常に当たり前の話ですが…。

まずは小屋の手配、床面積に応じた基礎の設計、必要資材の調達・運搬、そして設置作業

と進んでいきます。

 

実はこの工程の中で、非常に苦手な部分があります。それは水平を取る、ということ。

オレの山築館でかなり苦戦しました。

 

今回は妻に助っ人を依頼し、ビニールホースに水を入れ、パスカルの原理を利用して杭間

の水平点に糸を張る作業を手伝ってもらいました。

 

やはり去年一度経験しているだけあって、事前に案じていたよりスムーズにできました。

いずれにしても助っ人に感謝感謝です。

 

モルタルをこねるだけでも重労働。なんとか1日で完成しました! 次回上物を作ります。

 

2024.02.25:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

2年目のシクラメン

  • 2年目のシクラメン

昨シーズンに購入したシクラメン。

秋に一回り大きい鉢に植え替えたところ

葉っぱが出てきて・・・

ついに先日、開花しました~!!

 

つぼみが見え始めてからずっと、ワクワクして観察しました。

植物を育てることが大好きな義母は、

いつもこんな気持ちで喜んでいるんだなと思いました。

 

買った植物用の土に肥料が入っているせいか

水しか上げていないのに大きくなりました。

球根に仕組まれているプログラムはなんと精巧なことか。

3年目にも花が咲くのかなぁ。

 

窓際で写真を撮ったら、野生の花のよう。

2024.02.18:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

オレの山は、アウトドア安全快適用品のテストフィールドでもある!

  • オレの山は、アウトドア安全快適用品のテストフィールドでもある!

https://youtu.be/bYdW30dPI10

 

まちナビ編集部後藤功一さんが撮影編集してくれました。

2024.02.11:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]