原木キノコ植菌体験

  • 原木キノコ植菌体験

仙台市青葉区落合にある株式会社キノックスは、キノコの種菌の研究開発ならびに種菌の

卸販売をされている会社。ナメコの種菌については、全国シェアの9割を占めている、

というのですから、素晴らしいですね。

 

その郡山社長は勉強会仲間ということで、これまでのキノコ原木オーナーシップ事業の

技術指導とアドバイスをいただくだけでなく、直接現地に行って指導してもらいました。

 

 

こちらが郡山慎一社長です。下愛子にある研究所にて。

 

 

ナメコはほとんどがこのような菌床栽培だそうですが、今回、弊社では原木ナメコに

トライします。

 

 

これまで栗原市の「オレの山築館」にて開催してきた植菌体験を、今年はキノックス様の

研究所で行うことにしました。

 

青葉区下愛子ということで参加しやすいことと、キノックス様の研究所も知れて、

キノコの豆知識もいただけるというメリットがあります。

 

植菌したキノコ原木は、「オレの山一迫」に持っていき、『仮設置』⇒『本設置』と

進みます。

 

3月23日(日)9時半~11時半 @キノックス研究所(青葉区下愛子字西風蕃山7番地)

参加費3000円(シイタケorナメコの90㎝原木オーナー1本プレゼント付)

 

ご参加お待ちしてます。

2025.02.23:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

東北スタンダードマーケット

  • 東北スタンダードマーケット

仙台PARCOの地下1階に

「東北スタンダードマーケット」というショップがあります。

東北6県の工芸品や食品などが取り扱われていて

壁一面にディスプレイされています。

知っているものもあれば、へぇ~こんなものもあるんだと発見もありで

眺めて楽しいです!

自分のために買うにはちょっと値段が気になりますが、

お礼や手土産に役立つ物が見つかるかもしれません。

 

先日、NHKのニュースで取り上げられていたエナジーバーがありました!

庄内柿の干し柿で、硬くなってしまったものを利用できないかと考えだされたもの。

 

三陸の「椿茶」も見つけました。

最近、チャノキ(お茶の木)はツバキ科の植物だと知りました。

ツバキのような白い花が咲くそうです。

それならツバキのお茶もありだろうなと思い、買ってみました。

香りはお茶そのもので、味も緑茶のようでしたが最後に甘みを感じました。

調べてみたら、甘茶やステビアが少量ブレンドされているそうです。

東日本大震災がきっかけで生まれたお茶だということもわかりました。

 

 

他の商品にも、いろんな物語があるんだろうなと思います。

壱岐産業は東北の元気を応援しています!

 

2025.02.16:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

極寒サバイバルキャンプ

  • 極寒サバイバルキャンプ

真冬のソロキャンプ。

真冬だけを特別に選んでいるというよりは、四季それぞれの良さを実感するために、

真冬もやるのです。

 

 

今宵のお供は、壱岐焼酎「海鴉(うみがらす)」。

麦焼酎発祥の地、壱岐。

壱岐の華酒造は親戚が経営に参画している蔵で、見学したこともあります。

 

メーカーHPの解説によれば、「壱岐焼酎『海鴉』は大麦の香りを米麹の甘さでくるみ、

木樽の風情で仕上げた粋で艶のある焼酎です」とのこと。確かに。

 

お湯割りでいただきました。

 

 

おつまみは、キムチチゲとイカ塩辛とエビのアヒージョ。

 

 

そして何と言っても主役は、焚き火。

 

 

天気予報によれば、栗原市東部の最高気温6℃、最低気温−6℃。

不思議と寒さはまったく感じず、炎を眺めながらつい口ずさんだのが、谷村新司「昴」。

 

そう、この日は新月で星が素晴らしかった。だから星の歌が出てきたのかも。

そしてこれが涙腺崩壊につながるとは。。。

 

20代の頃だったと思いますが、父と一緒に行ったスナックで、この「昴」を歌った

ところ、父がポツリ「いい歌だな」。

 

なぜかそのことを思い出し、その時の父の心情もなぜかわかるような気がしたのです。

そこでグッときてしまった。

 

他界してまもなく13年。

いつまでも見守ってくれている感じがします。

 

焚き火は、どの季節でももちろんいいもんだけど、やっぱり真冬の焚き火はスペシャル。

体験してみませんか?

 

 

朝も、伊豆沼から飛び立った白鳥や雁の群れの声が響き渡る中、寝起きの焚き火です。

夜もしっかり装備したおかげで、ぐっすり。まったく寒く感じませんでした。

2025.02.09:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

壱岐産業による活力朝礼実演、迫る②

  • 壱岐産業による活力朝礼実演、迫る②

2月7日(金)の倫理経営講演会にて、有坂宏一講師の講演に先立ち、弊社が活力朝礼という

ものを実演することになりました。

 

よその会社がどんな朝礼をしているか、というのはなかなか見れるものではないので、

興味を持ってくださる方が意外に多いと感じています。

 

先週書かせていただいたとおり、活力朝礼とは、一般社団法人倫理研究所が毎月発行して

いる「職場の教養」という冊子を活用した朝礼のことです。

 

以下が職場の教養2月号の目次です。

 

 

2月1日~28日の毎日1話、A5サイズのページに掲載されています。

この目次をご覧になっていかがでしょうか。読んでみたいと思いませんでしたか?

 

すべてふりがながふってあるので、誰もが読めるというのがとても良い点ですし、身近な

話題が多いので、すんなりと内容が入っていけます。

 

倫理法人会の会員になると無料で30冊届きますが、非売品のため書店では買えません。

 

さて、この職場の教養を朝礼で活用すると何がいいのか?

 

導入した15年前頃は、感想と言っても、本質から外れた枝葉末節なことを取り上げて、

はぐらかすような感想が多かったと記憶しています。

 

しかし、そこはグッとガマン。しばらくそれに対する意見は言わずにやり続けていると、

たまに心をさらけ出すような感想を言い出す人が出てきたりします。

 

そうなると不思議なもので、みんなの心が少しずつほぐれていったのです。

自分の失敗談なども交えた感想を言う人も出てきたりして、朝礼での感想は安心して

感想を言える場、と捉えてくれるようになりました。

 

同時にそれは、朝礼以外でもお互いの理解が深まった状態と言えるので、チームワークが

発揮されやすくなります。

 

そんなことを伝えられればと思っています。

 

 

溌剌とした実演ができるよう準備するとともに、それがいつもの朝礼、と言えるような

日々の朝礼にしていきたいです。

2025.02.02:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

壱岐産業による活力朝礼実演、迫る

  • 壱岐産業による活力朝礼実演、迫る

朝礼の意義について、ChatGPTに質問しました。

 

朝礼は、単なる業務連絡の場ではなく、会社の文化を形成し、組織の一体感を高める重要な時間ですよね。

例えば、

  • 理念やビジョンの共有:会社が向かう方向性を確認し、価値観を揃える
  • チームワークの強化:顔を合わせて話すことで、一体感や協力意識が生まれる
  • モチベーションの向上:前向きな言葉や成功事例の共有で、やる気が出る
  • 情報共有の場:現場の課題や注意点を把握し、スムーズな業務遂行につなげる

こうした要素が、企業文化の土台になっていきますね。

 

と回答してくれました。

その後、弊社で取り組んでいる朝礼について、諸々ChatGPTとやり取りをし、面白い提案

をもらいました。それについてはのちほど。

 

弊社で取り組んでいる朝礼というのが、表題になっている「活力朝礼」というものです。

倫理研究所が毎月発行している冊子「職場の教養」を使った朝礼のことです。

 

コラムをみんなで輪読した後、その感想を発表し合うことで、社員同士が、価値観や

ものごとのとらえ方、感性などを様々な角度から理解し合うことになります。

これにより風通しの良い社風、チームワークの良い社風を作ってこれたと考えています。

 

弊社の企業理念に「現場のイキイキ、東北の元気を応援する」というのがあります。

 

元気を応援する会社が元気がないのでは話になりませんし、朝一番の元気を、声に込めて

出すことで、元気のよいお客様との来客対応や電話対応にもすんなり入っていけます。

 

張りのある溌剌とした声が理想ですが、私を含め、まだまだその域には達していません。

ボイストレーナーの高橋寿和さんに、これまで何度か発声について講義と実習をやってい

ただき、発声の基本はみんなで学びました。あとは繰り返して磨いていくだけです。

 

 

 

チラシの倫理経営講演会で、私達壱岐産業の活力朝礼を多くの方々に見ていただきます。

あんまり活力なかったな、などと言われないようにしていかないと(笑)。

2025.01.26:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]