なんとなくお水をかけて、なんとなく線香を焚いて手を合わせる…。お墓参りって、そんな「流れ」で行っていませんか?自分のやり方が正しいのかどうか不安…。実は、お墓参りにもしきたりがあるのではないかと思って調べてみました。
「自分」のルーツを知りたい、子孫に家系図を残しておきたいと、思ったことはありませんか?自分を生んだ父と母がいて、どちら方にも祖父母(4人)がいて、さらに曾祖父母(8人)…と、遡るほど人数が増え、縁も遠くなります。家系図ってどう調べればいいのでしょう?
「あの人は星になった」なんて言葉が、おとぎ話だった時代は終わりました。 本当に、亡くなった後に星になる方法が、あるんです!
ひとつは、フロリダから月着陸船に載って宇宙へ飛び立ち、月面に安置する方法。 もうひとつは、人工衛星に載って地球を回る流れ星になる方法です。
こんなサービスを実現した創業者は、なるほど、元NASAのエンジニアだとか。家族にとってはいつも故人に見守られているような安心感があり、宇宙規模のスケールの旅立ちです。
都市部の墓地不足や、継承者のいない無縁墓が近年問題になっています。
ひとつの家にひとつお墓を設けたり、同じ土地で代々墓守を受け継いでことが難しくなってきた現代では、都市部ならずとも、納骨堂や共同墓地への合葬ということがすでに現実的な選択肢になっています。
遺品整理というのは、家族が心の整理をする時間。とはいえ実際には、何を残すか、どう処理するか、精神的にも時間的にも経済的にも負担がかかるのも事実です。
自分が亡くなったあと家族が苦労しなくて済むように、身の回りの物を整理・処分するのが、「生前整理」です。
ひと口に生前整理といっても、財産の整理、残したいものの選定、不用品の処分…と、多岐にわたります。今回はその中から、「処理に困りそうな物品の処理方法」として、「お焚き上げ」を紹介します。