上記写真は、石ノ森章太郎ふるさと記念館前庭園のクリスマスイルミネーション
自己紹介 千田 久勝 ・地域の暮らしを明るく照らす、灯(あかり)ライフサポート 代表支援員
?1977年生まれ。安心して生活出来る住環境を作るサポートをしています。趣味は昭和レトロな薫りがする物や場所です。このコラムでは「昭和レトロ」と「シニアライフ」ネタで、読んでいただく方に和んでいただきたいと思います。
#シニアライフ #石ノ森章太郎 #里山林農元気村 #ワタナベ薫
#東日本大震災 #被災地 #お地蔵さん #津波 #供養 #つながり
終活ライターの新野です。
みなさん、「認定NPO法人被災地に届けたい お地蔵さんプロジェクト 」をご存知でしょうか?
1000年後の被災地のために活動します!としているこのNPO法人を語るには、あの大震災を思い出さなければなりません・・・・・
2011年3月11日午後2時46分
三陸沖で発生したマグニチュード9.0の地震により引き起こされた大災害。
最大震度7の強い揺で国内観測史上最大の大津波を伴い、東北を中心に甚大な被害をもたらしました。
その未曾有の大震災から7年が経とうとしています。
未だ、プレハブの仮設住宅に暮らす人は、岩手、宮城、福島の3県で3万5000人近くもいるそうです。
思った様に復興が進んでいない中、継続して被災地の「心の復興」をしている団体があります。
・亡くなった方々の「いのち」を、忘れないために。
・被災地で懸命に生きる方々の、勇気と頑張りを忘れないために。
・賛同し、関わってくれた人びとの思いや願いを忘れないために。
被災各地でお地蔵さんを建立している団体が、
認定NPO法人被災地に届けたい「お地蔵さん」プロジェクトです。http://www.ojizosan.net/
今回は、その「お地蔵さんプロジェクト」を取材しました。
永代供養墓とは?
永代供養墓は、最初から血縁のない複数の遺骨と一緒に合祀するものです。
寺院や霊園が設けている永代供養墓は承継者がいなくても入れ、子孫に代わり、永代にわたって遺骨の管理や供養をしてくれます。
供養の仕方は墓所によって異なりますが、春と秋のお彼岸、お盆に合同供養祭を行ってくれるので跡継ぎの居ない方も安心です。
地方でも少子化や核家族化が進み、お墓を受け継ぐ人がいない家が増えています。
子どもはいても、都会に出て家庭を持ち、お墓を守ることが大変な場合も珍しくありません。
そのため、承継者のいない人や、お墓のことで子どもに負担をかけたくないという人にとって、「お墓をどうするか」が問題となってきました。
そうした時代の流れとともに注目されたのが、「永代供養墓」なのです。
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上の写真は、「平筒沼(びょうどうぬま)の白鳥」photo千田久勝
#シニア #オレンジカフェ #認知症
皆さんこんにちは。
昭和レトロな薫りが大好き、「昭和レトロ」と「シニアライフ」ネタを探しつつ、安心して生活出来る住環境を作るサポートも行う、「地域の暮らしを明るく照らす、灯(あかり)ライフサポート 代表支援員」の千田です。
今年も残すところあと一ヶ月程となりましたね。
宮城県北地域は冬の渡り鳥が多く飛来する地域で、観光地やスポーツ会場としても有名な伊豆沼、内沼、長沼などをねぐらとして冬の間過ごします。
昼間は色んな所にいる渡り鳥たちも夕方の「寝床入り」という時間になると一斉に沼へ帰って来るのですが、夕日に向かって飛ぶ大群の渡り鳥達の姿は圧巻です。
まだ見た事の無いという方には是非見ていただきたい風景です。
登米市内の米山町にある平筒沼(びょうどうぬま)も白鳥やガンなどのスポットで、先日「おらほの平筒沼写真コンクール」が開催され、私の写真が入選いたしました。
写真で賞をいただいたのは初めてだったのでとても嬉しかったです。
地域の良さを伝えるには、地域のみんなで地域の良いところを撮影して発信するのが最も手軽な方法だと思います。
私が撮った写真も平筒沼の魅力をPRする為にお役に立てたら幸いです。
山形新聞社と東北芸術工科大学が提携を結び、特別協賛として山形銀行を迎え
「YAMAGATAひらめきコンペティション」が開催された。
YAMAGATAひらめきコンペティションとは、協賛企業から課題として出題される商品・サービスについて様々なアイデアを全国から公募し、審査員による審査を経て入選作品が決まった。
1つのひらめきが山形をあざやかに彩り、そのアイデアを見た1人が、また新しいアイデアをひらめく。
そんな無限に発展し続ける山形にしたいという想いからこのコンペティションは生まれた。
記念すべき第一回のテーマは「ひらめきで山形をあざやかに」
このコンペティションは全国に「ひらめき」を募集し、高校生から広告代理店など幅広い方が応募。
小さなひらめきが、大きな山形に。がコンセプトだそうだ。