久しぶりのお散歩日記です。昨日仙台市青葉区にありますお寺へ、年一回のお参りに行って来ました。
自宅近隣では散歩をしているのですが、投稿をさぼってました。!!!
今回のお参りで知った話『住職の講和・・ほっこり話・・やさしい言葉を贈ろう』をご紹介します。
話の内容は、やさしい言葉を贈ろうです。どうでしょう、みなさん身近な人にやさしい言葉を贈ってますか?
やさしい言葉を相手に贈るには相手のことを思いやる気持ちがないとなかなか出来ないものです
住職が以前、英語を白人女性の先生から教わった事があり、先生の御主人は50代のキリスト教の牧師さんをしている方です。
ある時、彼女の英語の授業を受けていると、どういう訳か毎回心が明るくなってくる自分に気が付きました。
考えてみると、彼女は生徒に対しいつもやさしい言葉、励ましの言葉をかけて授業を進めている事に気が付きました。
やさしい言葉によってその相手も自然と明るい気持ちになることに実感させられる体験をしたようです。
言葉には人を明るくするそんな・・『力』・・があると実感されたようです。
普段からそのように心がけて生活することはもちろんですが、なかなかいつもそういう風にはいかない私達です。
やはり日々手を合わせてみて『あみだ仏様にお願いしながら』生活させていただく事が大切との事。
手を合わせ『なむあみだぶつのお念仏をおとなえし』思いやりの心で生活していきましょうとの事。
この話を聞き、相手との会話には感情的に話さず、優しく話をして相手の話をよく聞く・・『耳』・・が必要と改めて認識しました。
人生・・・一生勉強が必要ですね・・・今日のお散歩日記でした。